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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

この姿は・・・ ○

2022-12-08 | g 火の見櫓観察記




1412  松本市中川(旧四賀村)3柱66型トラス脚

 枯れた蔓が櫓に絡まっていてなんとも無残な姿だ。廃墟マニアならこの様子にハートマークを付けるのかもしれないが、ぼくは好きではない。載せるのを躊躇ったが、せっかく撮った写真だから載せておく。この火の見櫓は松本市立中川小学校の敷地内かどうか、すぐ近くに立っている。中川小学校は2013年3月に統合され現在は使われていない。


別のところに立つと「高さかせぎ」だということが分かる。高さかせぎには屋上に建てたものとこの火の見櫓のように地形の高低差を活かしたもの、2つのタイプがある。これは後者だが、上手いネーミングが浮かばない。屋上に建てたものは「高さかせぎ屋上型」でよいと思う。簡潔な名前を考えたい。


避雷針にハートマークがついている。だいぶ前に、やはり旧四賀村でこれと同じマークを見た。


ひぇ~。惨状に手振れしたのか写真が上手く撮れていなかった。いいなぁと思えば数枚撮っただろう・・・。


 


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