空飛ぶ泥舟
■ 高過庵で揺れた後、空飛ぶ泥舟へ(過去ログ)。
水にも浮かばない泥舟を空中に浮かべようという藤森さんの発想力、構想力はすごい。
空飛ぶ泥舟も揺れる。だが、ワイヤーは自然木より間違いなくリライアビリティが高いから全く安心。
この方向から見ると、4脚の哺乳動物のよう。既知のものに見立てて理解しようとするのはヒトの脳のクセ。
梯子を登っていざ中へ!
入口を中から見るとこんな感じ。銅板を張った2本の柱が見えている。
3連の突き上げ窓
大きなテーブルの両側に6人座れる。テーブルが場を規定し、落ち着く空間になっている。もっと大きな泥舟が構想されていたとのこと。