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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 北安曇郡松川村の火の見櫓

2019-02-19 | g 火の見櫓観察記


(再)北安曇郡松川村 3脚〇〇型 撮影日190218

 2011年9月に既に見た火の見櫓。右後方にピークが3つという特徴的な山容の爺ヶ岳が見えている。



3角形の櫓に円形の屋根と円形(形は共に平面形)の見張り台という納まりのよい組合せ。シンプルな屋根にスッキリ手すり。



脚部は上部にアーチ部材を付け、下部は単材というよく見かけるタイプ。



手前の脚を横から見てびっくり。車がぶつかったのか、内側に曲がった脚を補強している。細部まできちんと観察しないとこのようなことには気がつかない。初見の時には気がついていなかったようで、このことには言及していない(過去ログ)。


 

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