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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 安曇野市豊科の火の見櫓

2019-02-14 | g 火の見櫓観察記


(再)安曇野市豊科 吉野コミュニティセンター 3脚6〇3型 撮影日190213

 昨日(13日)所用で安曇野市役所に出かけたが、帰路、この火の見櫓に我がやぐらセンサーが反応した。昨年12月と1月は火の見櫓巡りをしなかったが、センサー機能は健全な状態を保持しているようだ。

今年ももちろん火の見櫓巡りを続けるが、今までとは違う見方をしてみたいと思っている。それが具体的に何か、まだ定まってはいない。この火の見櫓は今までと何ら変わらないアングルで全形、屋根・見張り台、中間の踊り場、脚部を撮って、ハイ オシマイ、としてしまった。仕事中だから、じっくり観察することはできない。





大き目のガセットプレートを用い、水平部材(横架材)と柱材をリベット接合している。



櫓の中間の簡易な踊り場まで外掛け梯子を設置している。



6角形の屋根と円形の見張り台の組み合わせはやはり好ましく、見た目にも美しい。


 

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