(再)安曇野市豊科 吉野コミュニティセンター 3脚6〇3型 撮影日190213
■ 昨日(13日)所用で安曇野市役所に出かけたが、帰路、この火の見櫓に我がやぐらセンサーが反応した。昨年12月と1月は火の見櫓巡りをしなかったが、センサー機能は健全な状態を保持しているようだ。
今年ももちろん火の見櫓巡りを続けるが、今までとは違う見方をしてみたいと思っている。それが具体的に何か、まだ定まってはいない。この火の見櫓は今までと何ら変わらないアングルで全形、屋根・見張り台、中間の踊り場、脚部を撮って、ハイ オシマイ、としてしまった。仕事中だから、じっくり観察することはできない。
大き目のガセットプレートを用い、水平部材(横架材)と柱材をリベット接合している。
櫓の中間の簡易な踊り場まで外掛け梯子を設置している。
6角形の屋根と円形の見張り台の組み合わせはやはり好ましく、見た目にも美しい。