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◎ 旧北巨摩郡白州町(現在は北杜市白州町)の農業集落排水のマンホール蓋 撮影日 170924
町の鳥カッコウ、町の花シャクナゲをデザインしている。蓋上部に「甲斐駒ケ嶽」、下部に「白州町」「農集排」と入れている。
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◎ 旧北巨摩郡白州町(現在は北杜市白州町)の農業集落排水のマンホール蓋 撮影日 170924
町の鳥カッコウ、町の花シャクナゲをデザインしている。蓋上部に「甲斐駒ケ嶽」、下部に「白州町」「農集排」と入れている。
891 北杜市白州町大武川(大武川公民館近く)の火の見櫓を釜無川越しに望遠する 撮影日 170924
消防倉庫を跨いで立つ火の見櫓 4脚44(面取り)型 撮影日 170924
柱とブレースが屋根を貫通している。貫通型を見るたびになぜ?と思う。
銘板に建設年の昭和29年10月が記されている。
(再)生活道路のアイストップになっている火の見櫓
諏訪郡富士見町落合上蔦木(JA信州諏訪蔦木店)4脚6〇4型 撮影日 170924
6角錘の屋根の下地の様子がよく分かる。
櫓に踊り場が2ヶ所ある背の高い火の見櫓で下の踊り場に半鐘が吊り下げてあり、消防信号板も取り付けてある。両者この位置関係であれば、半鐘を叩くときに消防信号板をみることができる。
脚部直上の構面のうち1面だけブレースではなく、アーチ部材を使っている。この櫓の場合、このようにする必要はない。ならば、なぜ?
890 諏訪郡富士見町境 (信濃堺駅近く)の火の見櫓 4脚44(面取り)型 撮影日 170924
■ 消防団の屯所がなかなか渋くて好い。火の見櫓との組み合わせが絵になる。
凛とした立ち姿が秋空に映える。屋根がピシッとしていて実に美しい。見張り台との大きさのバランスも良い。「余分なも」のがついていないのも好ましい。
屯所の2階からも火の見櫓に登ることができるように梯子を架けてある。
銘板に昭和29年8月28日竣工とある。既に60年以上も経つのに老朽化しているとは全く感じない。すばらしい!
再訪したいと思う火の見櫓が何基かあるが、これもその1基。
この写真のみ撮影日は17年10月09日。