■ とうとう火の見櫓が夢にでてきた。(笑)
状況がはっきりしないが、私は列車で九州方面に向かっている。たぶん仕事ではなく、旅行。途中で停車した駅のすぐ近くに火の見櫓が2基並んで立っていた。田舎の駅で、駅前にビルは無く、公園になっているようだ。
思うに、山口県のどこかの駅ではないかと。卓球の石川佳純選手が山口県の出身だと最近知ったから。それに、しばらく前夏休みで帰省したMとカフェで旅行の話をした。
フロイトじゃないから夢の分析はやめておこう。
喜んで写真を撮ろうとする。あれれ、カメラを忘れてる・・・。カメラは毎日持ち歩いているからあり得ないことだと思うけれど。
ところが不思議、列車には知り合いの女性二人組が何故か乗っていた! で、カメラを借りて写真を撮ることに。
ひとつの火の見櫓はなんと折りたたみ式!電車のパンタグラフをいくつも重ねたような形をしていて伸縮する。折りたたんだ火の見櫓を人がどこかへ運んで行く! もうひとつの火の見櫓は細くてやたら背が高い。あり得ないプロポーション。櫓には半鐘がいくつもついている!
あわてて写真を撮ろうとするも使い方が分からない・・・。
ようやく写真を撮ったところ、カメラはフィルム仕様。いまどきコンパクトカメラでは珍しい。女性たちは私のメールアドレスは知っているが住所は知らない。それで住所を伝えて、プリントした写真を送ってもらうことにした。そこで目が覚めたのか、夢が終わったのか、覚えていない・・・。
折りたたみ式の火の見櫓、なかなかよかったなぁ~。