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透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

078 塩尻市桟敷の火の見櫓

2010-09-30 | g 火の見櫓観察記

 
078 塩尻市桟敷

 桟敷公民館の道祖神のすぐ近くに立っている火の見櫓というのがこれ。

屋根の印象が今まで見てきた火の見櫓と異なるのは、むくっているように見えるからか(「むくる」は「反る」の逆)。理由が分からないが、見張り台に水平ルーバーが付けられている。写真で屋根の下が黒く見えるのはそのため。

銘板により昭和29年の竣工だと分かった。


 追記:水平ルーバーは鳥避けかもしれない(160605)

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