朝がほや(書) 2006-06-08 07:03:02 | 書 朝がほや一輪深き淵の色 蕪村 与謝(谷口)蕪村は江戸中期の摂津の俳人。芭蕉、蕪村、一茶は学校で学び早くから知っている大家。この句の淵の色がなんともにくい表現で感心することしきり。