微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

時には経験よりも五感や第六感が勝ることがあります

2024-10-05 05:57:09 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
寒さに起きる
一昨夜はそうだったので
暖かくして眠ったはずなのに
寒さは一枚上手でした
急な寒さは予測を超えて
暖かくしたはずなのにと思っても身体は正直で結局冬の寝具で暖かく眠ることができました
長く生きてきたことがこれまでの経験が急な変化に戸惑ってしまうのでしょう
長年培ってきた経験はたいせつですが経験よりたいせつなことがあります
感でしょうか
今までそうだったのだからは通じないのかもしれません
自分の感や身体の声を聴くこともたいせつです
社会も自然も科学も変化の早さは早くなってきています
急な変化についていけるように
臨機応変に立ち回れる心構えも必要かと思います
温故知新
経験も備えながら新しさを加えていく
新しさを加えていくことが経験となり経験は時には執着となることもあります。
執着を手放して新しものを取り入れて行くこともたいせつ
いざとなったときに五感や第六感が役に立つことも覚えておくといいでしょう
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに
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