天然酵母パン ざぱん

『 the pan 』という名前は・・シンプルな素材選びから

お伊勢さんっ!

2006-09-09 | ウルルン旅のパン
早朝の新幹線に乗り名古屋経由伊勢へ・・・笑衆は、前日の夜行バスにて伊勢を目指していたので、11:30amの三宅島芸能同志会の演奏場所(おかげ横丁・太鼓櫓)で待ち合わせをしていましたおかげ横丁を目指していると連絡があり「赤福」(本店)にいるというので訪ねると京都の兄貴たちと一緒に「赤福」を食らう笑衆と合流私たちも「駆けつけ赤福?」を味わいみんなで太鼓櫓へ。(赤福って手作業で作っているんですね~っ餡子のスジは、人の指の跡で五十鈴川の流れを、餅はその川底の石をイメージされたものだった事を知りました)すでに太鼓櫓の前には沢山の人だかりができていました。いつもと違う太鼓の配置に「どんな風に演出してくれるのか」わくわくして演奏を待っていました。いやぁ~やっぱり、いいないい音津村さんと3兄弟の熱い演奏に沢山の拍手が送られました!演奏後、京都府和知太鼓保存会のみなさんと再会太鼓でつながった人と必ず(笑)再会できる!これがまた楽しみのひとつですなぁ~っ

おかげ横丁は、伊勢神宮の内宮の鳥居前町「おはらい町」の中ほどにあります。おはらい町で長年商いを続けてきた赤福さんが、商売繁盛に導いてくれたのも「お伊勢さんのおかげ」という感謝の気持ちから誕生させた昔懐かしい町並み。軒先には、長椅子が設けられているので食べ歩きをしながらひと休みなんて楽しみ方もお勧めデス!伊勢牛の店「豚捨」のコロッケ三宅酒店では、日本酒を立ち飲みできました。私は、冷甘酒を味わいました銭屋では「かる(軽)パン」&「かた(堅)パン」を発見!(写真)かるパンは、麩菓子。かたパンは、お祭など家族が集まる時にこの辺では家庭で作るものなんだよ~って教えてもらいました

その後は、五十鈴川河川敷で太鼓を聞いた後・・・京都のみなさんとは「またね~っ」明日は・・・伊勢神宮参拝しますっ。