天然酵母パン ざぱん

『 the pan 』という名前は・・シンプルな素材選びから

若かりし頃(笑)

2006-06-26 | ウルルン旅のパン
私が最初に和太鼓を始めたのは、盆太鼓中心の和太鼓グループでした。夏になると、太鼓一台+あたり鉦をもって3人づつのグループに分かれ各町内の櫓の上で太鼓を叩いていました♪その和太鼓グループのある越谷市がフランスのディジョンと友好都市だったこともあり、私たちはディジョンで開催される国際民族フェスティバルに参加したことがあります各国からの参加者で街は人で溢れていました。移動はバスでイタリア人の運転手の人が一人と地元の学生さんの通訳の方が二人、私たちのお世話をしてくれました。宿は、地元マンサール大学のオクセール寮(夏休み中で空き部屋につき、一人一部屋の寮生活を楽しみました)食事は・・・ここ(写真)お祭りに参加した各国の人がディジョンを中心とした近隣の町の広場やステージ、大きなスーパーマーケットなどでパフォーマンスをしてここに戻って食事をする。この建物には、長いテーブルと椅子が並んでるだけ。テーブルの上にはお皿とワイン、そしてフランスパンがセットされていて大きなお皿によそったお料理が次々に運ばれてくる。食事の摂り方も国によって違っていて、ほら。隣りは椅子の上に立ってお祭り騒ぎ(笑)時には、このフランスパンをフォークで刺し、バトン代わりにして違う国の人に渡して(公開はんかち落しみたいな)遊びをしたりしました毎食セットされたワイン&フランスパンに喜んでいたのは私だけ?みんなはお米を食べたかったみたい。。。ははは朝市で色とりどりの果物やお花を買ったり、本場フランスパンも食べ放題辛いだけではない「粒マスタード」の美味しさと香りに目覚めたのも、この旅でした