ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22～2015.11.24)(夕食)

　ルアンパバーンの街も歩き終わり、そろそろ夕食をとりたいと思っていた矢先、東南アジアらしい一角を発見しました。中に入ると、多くの外国人が食事をしていました。





　ここは、通路を挟んで食事をするテーブルと、食材を販売する店が並んでいました。



　食べたいのもを更に盛って清算する方式です。これも東南アジアの定番ですね。私が選んだものに麺が入っていたので、何も言わずに炒めてくれました。かたい目玉焼きまで炒めてしまいました。










　

金ちゃんラーメン

　徳島に帰省した知人に頼んで徳島製粉の「金ちゃんラーメン」を買ってきてもらいました。徳島県内では絶大な人気を誇っているようです。一応、全国発売はされているようですが、スーパーやコンビニで見たことはありません。
　この商品を知ったのは日本経済新聞でした。ここ数年、沖縄・那覇を中心に販売が伸びているそうです。若干甘めのスープが沖縄の人々にうけているとか。そこで台湾に販路を拡げる計画を立てている記事でした。

モヤモヤさまぁ～ずのノリ

　↓は村上春樹氏の著書です。左は最近私のブログで引用させていただいている「ラオスにいったい何があるというんですか？」。著者が取材旅行で訪れたアイスランド、フィンランド、熊本県などの様子、2年間住んだボストンでの生活をまとめた紀行文集。この中で、右の「東京するめクラブ　地球のはぐれ方」が紹介されていたので読みました。
　タイトルは旅行ガイドブック「地球の歩き方」をもじったのでしょう。東京するめクラブは、隊長が村上春樹氏、隊員はエッセイストの吉本由美氏、鬼才都築響一氏の2名。この3名が訪れた名古屋、熱海、ハワイ、江の島、サハリン、清里をモヤモヤさまぁ～ずのノリで書かれたものでした。

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22～2015.11.24)(街歩き(村上春樹氏は))

　作家村上春樹氏は著書「ラオスにいったい何があるというんですか？」の中で、

「僕の会ったこの街(ルアンパバーン)の人々は誰しもがにこやかで、物腰も穏やかで、声も小さく、信仰に深く、托鉢する僧に進んで食物を寄進する。動物を大事にし、街中ではたくさんの犬や猫たちがのんびりと自由に寛いでいる。たぶんストレスみたいなものもないのだろう。犬たちの顔は柔和で、ほとんど吠えることもしない。その顔は心なしか微笑んでいるようにさえ見える。」
と記していました。まさにその通りです。

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22～2015.11.24)(街歩き(お犬様))

　街を歩いていると、そこかしこで野良犬(たぶん)を見かけました。人間に慣れているようで、吠えたりしません。どうやら人間に興味がないのでしょう。







　傑作だったのは、後日紹介する王宮の入口近くにいた↓のワンちゃんです。



　王宮を見た後、ホテルへ戻る途中で再会しました。飼い主に食べ物をねだっているように見えました。

横浜中華街大晦日カウントダウン

　ここ数年、大晦日から元旦にかけては鎌倉鶴岡八幡宮で初詣、その後は初日の出を拝んでいましたが、昨年は横浜中華街でのカウントダウンイベントに参加してから鎌倉へ向かいました。
　横浜中華街では媽祖廟と関帝廟の2か所でカウントダウンが行われました。私は媽祖廟で新年を迎えました。



　イベントの最初は「中国舞踊」。



　中国舞踊の後はカウントダウン。新年を迎えた瞬間、周囲では爆竹が炸裂しました。そして最後は横浜中華学院の学生による「獅子舞」。



　この獅子舞は横浜中華街最大のイベント「春節」にも登場します。しかし、この日は電飾の獅子が現れました。これを見たのは初めてでした。周囲から歓声があがりました。

箱根駅伝と初売り

　2日は恒例の箱根駅伝観戦(応援からも)。昨年のブログでも書きましたが、沿道での観戦者が増加しているようです。私のそばで城西大の幟を立てて応援されていた方は、広島からきたそうです。
　今年の観戦場所はJR横浜駅東口そごうデパート近くでした。







　選手は道路の端を走るので歩道の後方に並ぶと、突然と自分の前に選手が現れたような感じでした。。



　一番の観戦場所は道路沿いにある商業施設の駐車場のようでした。



　この日は、デパートや商業施設の初売りでした。横浜高島屋には長蛇の列が入口ごとにできてました。地下も同様でした。

2016初日の出

　神奈川県鎌倉市の材木座海岸で初日の出を見ました。7時を数分過ぎて三浦半島に太陽が顔を出しました。





　ここ数年では最高の初日の出でした。例年より暖かい元日で、海岸では多くの人が集まっていました。