ホテルから歩いて数分のところを「メコン川」が悠々と流れています。チベット高原に源流を発し、中国の雲南省、ミャンマーとラオスの国境、タイとラオスの国境、カンボジア、ベトナムを通り南シナ海に抜けるアジアの大河です。
村上春樹氏の著書「ラオスにいったい何があるというんですか?」の中では、
「メコン川は、その畔に居住する人々のライフ・スタイルに、ぴたりと隙間なく結びついているように見える。(中略)その長大な川がそのままライフラインになっている。人々は文字通りメコン川に沿って生活を営み、その意識や心は、川の途切れない流れと共生しているようだ。おおむね諦観的(あきらめること)に、しかしあるときはタフに。」
と表現していました。
私は過去2回メコン川を見てます。最初は、2010年9月タイのノンカーイからメコン川に架かるタイ・ラオス友好橋をバスで渡り、ラオスの首都ビエンチャンに入ったときでした。ホテルの前をメコン川が流れていました。対岸はタイです。
2回目は、タイのウボンラーチャターニーから国境を越えてラオスのワンタオに入る手前でした。メコン川はこの先ラオス国内に入り込みます。対岸はラオスです。
村上春樹氏の著書「ラオスにいったい何があるというんですか?」の中では、
「メコン川は、その畔に居住する人々のライフ・スタイルに、ぴたりと隙間なく結びついているように見える。(中略)その長大な川がそのままライフラインになっている。人々は文字通りメコン川に沿って生活を営み、その意識や心は、川の途切れない流れと共生しているようだ。おおむね諦観的(あきらめること)に、しかしあるときはタフに。」
と表現していました。
私は過去2回メコン川を見てます。最初は、2010年9月タイのノンカーイからメコン川に架かるタイ・ラオス友好橋をバスで渡り、ラオスの首都ビエンチャンに入ったときでした。ホテルの前をメコン川が流れていました。対岸はタイです。
2回目は、タイのウボンラーチャターニーから国境を越えてラオスのワンタオに入る手前でした。メコン川はこの先ラオス国内に入り込みます。対岸はラオスです。
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