24日(月)付日本経済新聞にタイトルの記事が載っていました。ニノイ・アキノ国際空港は年間2千万人を利用の上限としているようですが、2013年は3300万人が利用し代替空港の必要性が指摘されていました。現在はターミナル1から4まであります。日本航空はターミナル1、ナショナルフラッグキャリアのフィリピン航空はターミナル2、セブパシフィック航空はターミナル3を使用しています。私が利用したターミナル1は利用が開始されてから30年以上が経ち老朽化はかなり進んでいました。
記事によると、フィリピンを代表する企業「サンミゲル・コーポレーション」が建設ようです。記事に今年中に着工し、5年の工期を想定しているようですから、早ければ2019年にはオープンします。