スターバックスコーヒーが新たなコンセプトとしてはじめた「Inspired by STARBACKS」の2号店「代沢5丁目店」に行ってきました。場所は京王井の頭線と小田急小田原線が乗り入れる下北沢駅から南口商店街を抜けた先にありました。
きっかけは、週末に顔を出す横浜北幸店のパートナーが異動したのと、そのパートナーが旅した西ユーラシア大陸の写真店が開催されていたからです。それに仕事場が比較的近かったからです。
アルコールも提供しているので、従来とは全く異なる店内です。
私はラテを頂戴しました。料金は500円と高めに設定されています。
今月末には、仕事場近くの池尻大橋に3号店がオープンします。ちょっと嵌りそうですね。
今月7日(金)から9日(日)まで沖縄で開催されていた日本女子プロゴルフトーナメント「ダイキンオーキッドレディース」でタイのO・サタヤ選手が優勝しました。日本女子ツアー5年目での達成です。男子では過去にシニア部門でプーンチュ・ルアンキット選手が優勝しました。
日本女子ツアーは、一時台湾勢が強い時期がありました。最近では韓国勢が席巻しています。これにタイなどの東南アジア勢が健闘すれば、ツアーは盛り上がるでしょう、と言いたいのですが、本音は違いますね。やはり、日本人選手に優勝してもらいたいです。
それと、一部でしか報道されてはいませんでしたが、サタヤ選手のキャディーは、プロのコーチとして有名な江連忠さんでした。過去、諸見里しのぶ選手、上田桃子選手をメジャー大会で優勝させたことで知られています。
15日(土)からのフィリピン・マニラ旅行に際して事前にいろいろと調べています。先ずは活動の足となる交通網です。
その前に、通常「マニラ」という場合は「メトロ・マニラ」(マニラ首都圏)を指し、マカティ、パサイ、ケソンなど17の行政地域(市や町)の集合体です。東京が23区の集合体と同じ、と考えればわかりやすいでしょう。メトロ・マニラの中心に位置するのは「マニラ市」です。少し紛らわしいですね。
さてマニラの中心となる交通網は3路線から構成されている高架鉄道「LRT」になります。バンコクの中心を走るBTSと同様です。↓はその路線図です。
黄色がLini1、紫色がLine2、青色がLine3となります。緑色は国有鉄道になります。現在、Line1とLine3を結ぶ工事が進行中です。
このような鉄道網が設けられている都市は歓迎ですね。東南アジアで最も悪名が高いタクシーを利用しなくてすみます。
タイを訪れる外国人旅行客の数は、年間で2千万人を超えています。それでは、今月15日(土)から行くフィリピンを訪れたのは何人だったでしょうか。
2013年の実績は470万人で。前年比10%増でした。アキノ大統領は「世界でも最高の観光地の一つになろうとしています」と宣言しました。そして、フィリピン政府は2016年には1千万人の目標を掲げました。
記憶は曖昧なのですが数年前にタイトルと似た本が発売された記憶があります。この本に登場するのは海外のチームからのオファーで海を渡った元Jリーガーではなく、Jリーグである時期華々しく活躍した選手が年齢による衰え、チームの若返りや首脳陣との軋轢などによって退団し、新天地を求めてサッカー後進国に渡り、活躍している様子を紹介したものでした。
東南アジアの中で最もサッカーが盛んなのはタイでしょう。そのタイで活躍する日本選手が多くいます。2月に開幕したプレミアムリーグから下部までを含めて約60人の日本選手がプレーをしているようです。その中には元日本代表の選手もいます。
これは、既にタイで活躍している日本人選手の実績が評価されたことと、日本式の組織的なプレースタイルを導入する狙いがあるようです。
東南アジアの国民はサッカーを“やること・みること”が好きです。特に印象に残った国はベトナムとタイでした。Jリーグと活発的な交流を図っている国もあります。
しかし、東南アジア生まれのスポーツも盛んです。最も知れ渡っているのは「セパタクロー」でしょう。バレーボールとサッカーと足しで2で割ったような競技です。タイでは国技となっています。
では、ミャンマーの国技は何でしょうか。それは「チンロン」でした。
ボールを地面に落とさないように足で蹴り合い、技の美しさを競う採点競技です。昨年12月同国で開催された東南アジア最大のスポーツの祭典「SEAゲームズ(South East Asian Games)」でははじめて公式競技として実施されました。
国際電気通信連合(ITU：International Telecommunication Union)2012年の調査で、日本の固定電話普及率は50.5％、スマフォを含む携帯電話普及率は110.9％の結果でした。最近は、単独世帯(一人で生活している者)で固定電話を保有されていない人も多くいるようですが、それにしても普及率が低いのにはちょっと意外でした。
東南アジアの国々では、
タイは固定電話普及率が9.5％、携帯電話普及率が127.3％
シンガポールは37.5％、152.1％
ベトナムは11.2％、147.7％
マレーシアは15.7％、141.3％
と、携帯電話普及率は日本を上回っています。これも意外でした。
番組の中で、タイ人の温泉ブームが紹介されました。最近は日本式の健康ランドもオープンしているようです。元来湯船に浸かる習慣がないタイ人なのですが．．．
また、日本ツアーもとりあげられました。行先は北海道です。
日本人からみてもかなり高いツアーですが盛況のようです。実際、タイ国際航空は昨年秋に札幌便を週3日から毎日の運行へ増便しました。
ツアー客の目的は、雪と温泉、そして「蟹」だそうです。特に蟹は絶対外せないようです。
今日、TBSテレビ「世界不思議発見！」でタイの温泉が紹介されました。先週、友人からこの番組があるのを聞いていました。放送(午後9時)時間を5分程過ぎた頃、突然と今日の放送を思い出しテレビのスイッチを入れチャンネルを合わせたら水着姿の女性が映しだされました。
これは、タイ南部のリゾート地「クラビ」にある温泉をリポートしているものでした。この地域に温泉が存在するのは知っていました。タイには火山がありませんので、火山地帯を抱えるインドネシアからの影響だと思います。
北部にチェンマイにも温泉が出ている場所が何か所かあります。これは花崗岩からの噴き出す温泉です。
番組の中で「温泉ロード」が取り上げられました。このロードは首都バンコクからカンチャナブリ方面、さらにミャンマーへと続く道でした。
カンチャナブリと言えば、映画「戦場に架ける橋」で有名な場所です。第二次世界大戦当時は、日本軍が駐留しており、その日本軍が発見したのが「ヒンダット温泉」でした。タイ人は服を着たまま入浴していました。
名前は忘れましたが、ロシア人が多く訪れる温泉も紹介されました。
