15日(土)から17日(月)までの2泊3日で友人と2人で台湾に行きます(とある理由で知人とは別行動になります)。
ホテルは2泊とも台北中心街にとりました。ともに朝食付きで約1万円です。これ以下ですと「モーテル」になってしまいます。ネットで調べると3千円代もあるようですが、日本からの予約ができません。来年も行くことになりそうなので、授業料だと割り切りました。
タイトルは、今日の日本経済新聞14面に掲載された記事の見出しです。
タイのスワンナブーム国際空港は、外国人客を増やすには入国手続の円滑化が不可欠とみて、一部の入国者の審査時間を短縮する制度を導入。対象となる外国旅行会社を選定していたが、複数の申請企業の中からHISが選ばれた。
HISは航空券とパッケージツアーを合わせて2012年度に20万人をタイへ送っており、今年4月までの半年間でも同国への旅行者数は前年同期比30~40%増で推移。こした実績が選定理由とみられている。
これ以外にも、バンコク、パタヤ、プーケット、チェンマイなどに支店を開設し、積極的にタイ人を雇用していることも選定理由に含まれていると思われます。
エアアジア・ジャパンが年内中に全日空の完全子会社となるニューズが飛び込んできました。ブランド名も変えるようです。
非常に残念なニュースです。結果として日本には真のLCCは根付かなかったことですね。ある意味では最初からわかっていたことです。交通インフラが整備された日本と、マレーシアやインドネシアとでは全く異なります。これは国内線に限った話です。東南アジアを核とした国際線一本に絞れば活路が開けるような気がします。
昨日、新横浜ラーメン博物館付近を日産スタジアム方面へ進む人の波を見かけました。近くにJRA場外馬券売り場がありますが、どう見てもそこへ行く人種とは異なっていました。この人達が向かっているのは「日産スタジアム」でした。お恥ずかしい話し私は横浜に住んでいながらスタジアムの場所を知りませんでした(横浜アリーナは知っています)。
日産スタジアムで開催されていたのは「AKBグループ総選挙」でした。私が新横浜に居たのは午前中でした。総選挙の開催まで6時間以上ありましたが、既に多くにファンが集まっていいました。
昨年も同じような光景を見ました。そこは東京ドームでした。私はAKBファンは20歳前後と思っていましたが、どこから見ても私と同年代のような人もいました。
来週末に友人と2人で台湾に行きます。友人は台湾に数回訪れたことがあり、台湾に友人もいます。今回、現地の友人にお世話になるのでお土産を持っていくことにしました。
その友人は大の日本好きで過去に数回来日していました。今年の来日時には東京・恵比寿でちゃんこ料理を食べました。何を買い求めようか思案していたら、日本の友人から前回の来日時にラーメン博物館に行き損ねたと聞きました。台湾人がラーメン?と思われる方もいるでしょう。ところが、海外ではラーメンは日本の食べ物となっているようで。そこで、今日「新横浜ラーメン博物館」まで買いに行きました。ここを訪れるのは15年ぶりでした。
博物館なので入場料(おとな300円)を徴収されます。
博物館とはいえ、メインは全国的に有名なラーメン店が食べられることです。ラーメン通を自称される方なら一度は訪れたことがあると思います。ラーメン店は昭和30年代を再現した街並みの中にあります。
本来の博物館としての機能は1Fにあります。その一角にお土産コーナーがありました。
私が買い求めたのは、料理の出前に用いるアルミ色の「岡持ち」に4人分が入ったものでした。 今月15日(土)から行く台湾に関する記事が日本経済新聞経28日(月)に載っていました。記事
の内容は、下の通りです、
『台湾情報局は台湾を訪れる外国人旅行者が無料で利用できる無線LANサービスを始めた。
観光地や公共交通機関など約4000か所のスポットで、スマホなどを使ったインターネット接
続が可能になる。
サービス名称は「ITalian(愛台湾)」。台湾の空港や各地の旅行サービスセンターでパスポー
トを提示すれば登録申請できる。利用には、ステッカーなど目印がある場所でパスワードを
入力する。台湾側は、利便性を上げることで旅行者増につなげたい考え。』
期待しましょう。