ミャンマー・ヤンゴン渡航記(シュエダゴンパゴ：その1)

　仏教国ミャンマーを象徴しているのは「パゴダ(仏塔)」です。その代表格がヤンゴンにある「シュエダゴン・パゴダ」です。外国人観光客が真っ先に訪れるところでしょう(でも、ここは単なる観光名所ではありません)。私は初日は夜、二日目は朝と二度足を運びました。ヤンゴン中心からは少し離れているのですが、私が宿泊したホテルから参道入口までは数分でした。
　ホテル近くを歩いているとき、ある方向に向かって手を合わせている男性を見かけました。



　こちらの男性の視線の先にあるのがシュエダゴン・パゴダでした。