今年もミャンマーに関する書籍、
「ミャンマーという国への旅」
「タイとビルマの国境に暮らして」
「ビルマ絶望の戦場」
などを購読してきました。しかし、ミャンマーについて、まだまだ知らないことが多くあります。
特に、ビルマ建国からイギリス植民地を経て独立までの歴史については、私としては「未知の世界」に等しいです。
それを解明するため、ネット検索をしていたら、「コレだ!」と思える文献を探しあてました。
それが、「ミャンマー概説」(めこん社刊)です。700頁を超すもので、定価は7千円です。
決して、高くはないと思うのですが、図書館にあったので借りました。
貸出期間は1月終わり。自信を持って、この期間中に読み切ることは出来ません。延長するつもりです。
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