梅棹忠夫氏の「東南アジア紀行(上・下)」(文庫版)には元版がありました。文庫版では割愛された写真が多数はいっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/fd39b6f124ded2e1558f7996a9222f99.jpg)
刊行は1964年(昭和39年)、定価490円。アマゾンに出品していた古書店から購入しました。1950~60年代のタイの様子がよくわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/08/7bbffb1768d95a048fe235728db5ab3c.jpg)
さらに、岩波写真文庫から刊行された写真集もありました。刊行は1958年(昭和33年)、定価100円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/31/f1171da078ee6e1953dd288ed2ccc409.jpg)
バンコクの街に市電が走っていたのを、はじめて知りました。非常に貴重な写真集です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/39/a9e538a0a68f07ac88acd028487a1a02.jpg)
私は、写真集「タイ-学術調査の旅-」「インドシナの旅-カンボジア・ベトナム・ラオス-」、単行本「東南アジア紀行」、文庫本「東南アジア紀行(上・下)」を、私は「東南アジア紀行三部作」と呼ぶことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/47/3a5a5b61b7d1de0ae7aaf8d192a1bf75.jpg)
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刊行は1964年(昭和39年)、定価490円。アマゾンに出品していた古書店から購入しました。1950~60年代のタイの様子がよくわかります。
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さらに、岩波写真文庫から刊行された写真集もありました。刊行は1958年(昭和33年)、定価100円。
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バンコクの街に市電が走っていたのを、はじめて知りました。非常に貴重な写真集です。
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私は、写真集「タイ-学術調査の旅-」「インドシナの旅-カンボジア・ベトナム・ラオス-」、単行本「東南アジア紀行」、文庫本「東南アジア紀行(上・下)」を、私は「東南アジア紀行三部作」と呼ぶことにしました。
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