コンビニエンスストア大手4社(セブン-イレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ)のアジア店舗総数が2015年度末に、約2.5倍の2万4,000店に増える見通しです。
効率的な運営モデルを確立した日本のコンビニは海外でも競争力があり、高成長の続くアジアで需要が急増してます。
セブン-イレブンは子会社のセブン-イレブン北京などを通じ、09年度末100店強を15年度末には1,000点規模へ増やす見込み。タイ、台湾、韓国などアジアで約1万6,000店を展開してます。
タイに最も多く進出しているのはセブン-イレブンとファミマです。
セブン-イレブンでは日本と同様に「お弁当」の類も販売されてます。ファミマでは一時期「おでん」が販売されてました。
タイの特徴として、立地条件が良い店舗の前には屋台が出てます。日本では考えられません。
下の写真の奥を見て下さい。
コンビニも小さいですけど、マクドナルドも小さいです。