みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

道が分かること

2014年03月29日 | 
相変わらず、健康のために、週末は近くの里山をぼちぼち歩いています。
中でも、各務原の権現山は、山頂からの展望も良好で、父親から知る人ぞ知る岩道ルートなる面白いルートを伝授され、お気に入りの山になってます。

この岩道ルート、入り口が分かりにくくて、行こうと思っても、入っていけないこもしばしば。

思うに、山歩きに限らず「道」というものは、
見える人には見えるし、見えない人には見えない。
分かりにくい道は、人伝えでしか伝わらない気もする。
例えば、楽器の演奏のポイントのようなものも。

知っていても、経験や、その時の調子に左右されて、分からなくなることもあるし・・・。

山歩きから、いろんなことを教わるのでした。



この時期、目を楽しませてくれる馬酔木の花だけど、
撮るのは難しい・・・。


謹み深い、菫の花


水辺にて


上を見上げると


竹林に花もいいものですね。
桜が咲く少し前の、薄くはかない感じの白色の花、何なんだろう?

@各務原権現山
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四国記 | トップ | 井波さん 春のならまちライブ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事