みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎ヴァイオリンレッスン ヴェラチーニ4回目

2018年01月20日 | ヴァイオリン
ヴァイオリンのレッスン始めだった。
怪獣的な先生のお子さん兄弟と愛犬モモちゃんに見守られながらのレッスンだった。

またしても、オケの譜読みに時間を取られていることもあり、大好きな曲だけれも、進捗は芳しくないなあ・・・。
特に重音は、どれだけやっても、うまく決まらない・・・。
やれやれ・・・。
夏の発表会で弾きたい曲なのだけど、6ヶ月間、弾き続けるのだろうか???

今年は、目覚ましい進歩が訪れますように!

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<メモ>
●肘
やわらかい音を出すためには、肘を使う。手首で音を作ろうとすると硬い音になってしまう。
(肘を使うと、いい音になるのは、ピアノもバイオリンも同じだな。肘に意識を向けると、手首から先の意識が薄れて、手首から先の脱力が自然にできるようになる気がする。)

●移弦の時は、準備を素早く、弓を置く動作をしっかり

●飛ばすところ、飛ばしやすい位置で弾く、その位置に持ってゆけるように、あらかじめ弓使いを計算する。位置がずれると、発音が甘くなる!

・連符の末尾の音の処理
 短めに、でもやや出して、音価の短さを響きで補う

・フレーズの理解
 末尾の音は、音量控える。

・合いの手の解釈
 クレッシェンドで行くか? or 収める方向で行くか?

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