![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/b00d240648e2dcbc097a2b8734f0db52.jpg)
夕方「北欧・白夜祭」と題されたコンサートに行く。
出演は、北欧の笛の魔術師「ヨーラン・モンソン」&山田晋吾とマキノリョータ。
ヨーラン・モンソン氏は、大小様々な笛(リコーダー?)を自在に操って、素晴らしい笛使いの方でした。
自分もリコーダーが好きなので(最近はあまり吹かないけれど)、自在な音量コントロールや、地鳴りのような太い音を目の当たりにして、リコーダーで、こんなことができるんだ!と目を(というか耳を)見張る。
「魔術師」は決して大げさな表現ではなかった。
あんなふうにリコーダーで音量を絞れるなんて、俄には信じがたい光景でした。
間近で、笛を吹く時の息遣い、笛の音の形や圧力を感じて、電気でない生の音って、説得力が違うなあと改めて思う。
モンソン氏の、お茶目でユーモア溢れる人柄も、なんだか温かい。
山田晋吾とマキノリョータも、いい味を出してますね。
常々思うのだけれども、晋吾氏の語りがいいです。好きですね。
普段、感情表現豊かなバイオリンの練習に精を出しているので、素朴な飾り気ない民俗音楽が、懐かしく響く。
目を閉じれば、スウェーデンの田舎の村祭りに紛れ込んだような、そんな一時だったなあ。
北欧に行きたしと思えども、北欧はあまりに遠し、
せめては、目を閉じてポルスカの音に耳を傾けん、だろうか。
忘れられないコンサートになるなあ。
@宗次ホール
出演は、北欧の笛の魔術師「ヨーラン・モンソン」&山田晋吾とマキノリョータ。
ヨーラン・モンソン氏は、大小様々な笛(リコーダー?)を自在に操って、素晴らしい笛使いの方でした。
自分もリコーダーが好きなので(最近はあまり吹かないけれど)、自在な音量コントロールや、地鳴りのような太い音を目の当たりにして、リコーダーで、こんなことができるんだ!と目を(というか耳を)見張る。
「魔術師」は決して大げさな表現ではなかった。
あんなふうにリコーダーで音量を絞れるなんて、俄には信じがたい光景でした。
間近で、笛を吹く時の息遣い、笛の音の形や圧力を感じて、電気でない生の音って、説得力が違うなあと改めて思う。
モンソン氏の、お茶目でユーモア溢れる人柄も、なんだか温かい。
山田晋吾とマキノリョータも、いい味を出してますね。
常々思うのだけれども、晋吾氏の語りがいいです。好きですね。
普段、感情表現豊かなバイオリンの練習に精を出しているので、素朴な飾り気ない民俗音楽が、懐かしく響く。
目を閉じれば、スウェーデンの田舎の村祭りに紛れ込んだような、そんな一時だったなあ。
北欧に行きたしと思えども、北欧はあまりに遠し、
せめては、目を閉じてポルスカの音に耳を傾けん、だろうか。
忘れられないコンサートになるなあ。
@宗次ホール
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ヨーランさんは魔術師でしたね~~
だんだん音を小さくして吹くところとか見事でしたね!
コントラバスリコーダーは、もはやリコーダーを超えていて
何が何だか~~~
魔術でした~(笑)
行ったことはないけどスウェーデンの景色が感じられ
素晴らしかった~~~~~
ホールでの緊張感のある山マキさんも新鮮でしたね~~^^
ヨーランさんにはほんとうに、驚かされました。
どうして、あんなことができるのか?不思議でなりません。
ほんと、魔術ですね。
世界が広がりました。
山マキさんは、自分はかなり久しぶりだったので、懐かしい感じもありました。(笑)
生の音楽って、素晴らしいですね。
ヨーランさんとの共演、緊張しましたがリコーダーの気持ちいい音色が心地よくて、山マキの曲にも入ってくれたことが嬉しくて貴重な体験になりました。
晋吾のギターも直前までアンプを入れようとしましたが、結果生音でやることになったのはよかったです。ヨーランのバロックフルーテも普段はバリバリPA使うみたいなので、貴重でしたね。
こちらこそご無沙汰しています。
当日は、ろくに挨拶もせず、失礼しました。
山マキさんの音色も、心地よく、届いてましたよ。
遠い異国の民族音楽に、生の音で親しめるのも、山マキさんのおかげですね。
ありがとうございます!
自分は、電気を通してない生の音が、嘘偽りないという感じで好きです。
音量は劣るかもしれなけれど。