みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

再び倉敷

2019年09月07日 | 
再び、倉敷へ。
愛媛西条の親戚を訪ねることになり、ちょっと寄り道する。

2週間前、行きそびれた大原美術館分館も見学して、見応えがあった。



分館は日本人の絵画作品が中心。
一番、印象に残ったのは、松井えりな/ サンライズえり菜
とても、ある意味ゴージャスな額縁に収められた、丹念に描かれた夢混沌とした世界に魅了された。

先回、倉敷国際ホテルで出会った、北条貴子さんの作品にも再会。
古賀春江という画家も、とても印象に残る。100年前、こんなメルヘン豊かな絵を描く画家がいたなんて・・・。
(女性かと思ったら、男性なんですね・・・。)




大原美術館のちょうど向かいにある、この中国風?の邸宅が気になる・・・。




先回の訪問で、気になったALAPAAPさんにも寄り、バッグもオーダーする。
基本のデザインは変えられないけれども、色や縦横の比率やファスナーをつけたりは、自分の希望に仕立ててくれる。
とても迷ったけれど・・・、これで気持ちが軽くなった。届くのが楽しみ。

=====
愛媛西条の祖母は100歳を越えて、少し痩せた感じ。
草むしりをよくして、よく眠る。少し介添えはいるけれど、自分の足で歩ける。
そして、だんだん、子供に返っていく。同年代の知人は皆、逝ってしまって、寂しいとのこと。
この日は叔父叔母らと共に外食。
いつ、何があってもおかしくないので、久しぶりに、顔を見せられて、よかった。
コメント
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