霊仙は鈴鹿山脈の北の端、好展望の花の百名山。
伊吹山と対峙して、標高1100メートル弱。
恐らく、35年ぶりぐらいに再訪。
噂に違わぬ、素晴らしい展望と花の山だった!

山小屋かなや
廃屋アートみたいだった。

汗フキ峠へ向けて

日の当たらない、しっとりした早朝の山道で、ツツジが歓迎してくれる。

とてもよく踏まれた快適な道

うんと・・・。
チゴユリっぽいのだけど・・・。葉が・・・、自信ない。

日が昇ってきた!

気持ちのいい林

少しずつ、疎林になって、見えてくる。

朝陽を浴びた黎明な新緑は和む。
令和の令と、黎明の黎は繋がりがあるんだろか???



清楚でちょっと寂しげ。




樹林を抜けてきた!

琵琶湖も見えてきた!

木のオブジェも見えてきた!

深山のタンポポ

歩き始めて1時間ほどで、遮るもののない360度展望の世界へ!

なんて、なだらかで、気持ちのいい道!

道の習作

気持ちのいい草原

木のある風景が好きなのだ






其処かしこに ニリンソウ

東方面。池田山。それから、うっすら百々ヶ峰、金華山、各務原アルプスと思しき山々も・・・。
故郷の山を眺めるのは嬉しい。




道

伊吹山は、さすが百名山の貫禄がある

山道を行く

最高点到達
虫の大乱舞が凄いことになっていて、這う這うの体で退散する。

鈴鹿連峰も見えた!
藤原と御池(おいけ)

精悍

もうすぐ

山頂到着!

一応、証拠写真




ネコノメソウ


西南尾根方面に行ってみる。


すがすがしい新緑の斜面は気持ちいい。
右奥は養老の山




山道と苔の造形が川になる。

イチリンソウは一輪だけ。
もう少し先かな?

池がぽつりぽつり

忘れられたカメラ

ワラビは珍しい


木のアーチを真下から

番外編
お昼は、名物の鱒料理を頂いた。
こんなにいい山なら、もっと早く行っておけば・・・。
=====
<アクセス>
江南(自宅)~榑ヶ畑(くれがはた)駐車場 1時間10分
=====
<ルート>
6:00 榑ヶ畑スタート
8:10 最高点
8:30~9:30 山頂、西南尾根散策
9:40 経塚山
11:00 駐車場
====
<メモ>
・本当は、西南尾根を下りて、周回ルートにしたあったけれど、汗フキ峠から、落合に抜ける道が通行止めになっていたので、やむなくピストンにする。
・今度は、福寿草の時期に訪ねてみたい。
・下山の時、恐らく100人以上の人とすれ違ったと思う・・・。
・アクセスよし、道よし、展望よし、花よしで、言うこと無し! 休日半日で、盛りだくさんに楽しめる、リピートしたい名山!
伊吹山と対峙して、標高1100メートル弱。
恐らく、35年ぶりぐらいに再訪。
噂に違わぬ、素晴らしい展望と花の山だった!

山小屋かなや
廃屋アートみたいだった。

汗フキ峠へ向けて

日の当たらない、しっとりした早朝の山道で、ツツジが歓迎してくれる。

とてもよく踏まれた快適な道

うんと・・・。
チゴユリっぽいのだけど・・・。葉が・・・、自信ない。

日が昇ってきた!

気持ちのいい林

少しずつ、疎林になって、見えてくる。

朝陽を浴びた黎明な新緑は和む。
令和の令と、黎明の黎は繋がりがあるんだろか???



清楚でちょっと寂しげ。




樹林を抜けてきた!

琵琶湖も見えてきた!

木のオブジェも見えてきた!

深山のタンポポ

歩き始めて1時間ほどで、遮るもののない360度展望の世界へ!

なんて、なだらかで、気持ちのいい道!

道の習作

気持ちのいい草原

木のある風景が好きなのだ






其処かしこに ニリンソウ

東方面。池田山。それから、うっすら百々ヶ峰、金華山、各務原アルプスと思しき山々も・・・。
故郷の山を眺めるのは嬉しい。




道

伊吹山は、さすが百名山の貫禄がある

山道を行く

最高点到達
虫の大乱舞が凄いことになっていて、這う這うの体で退散する。

鈴鹿連峰も見えた!
藤原と御池(おいけ)

精悍

もうすぐ

山頂到着!

一応、証拠写真




ネコノメソウ


西南尾根方面に行ってみる。


すがすがしい新緑の斜面は気持ちいい。
右奥は養老の山




山道と苔の造形が川になる。

イチリンソウは一輪だけ。
もう少し先かな?

池がぽつりぽつり

忘れられたカメラ

ワラビは珍しい


木のアーチを真下から

番外編
お昼は、名物の鱒料理を頂いた。
こんなにいい山なら、もっと早く行っておけば・・・。
=====
<アクセス>
江南(自宅)~榑ヶ畑(くれがはた)駐車場 1時間10分
=====
<ルート>
6:00 榑ヶ畑スタート
8:10 最高点
8:30~9:30 山頂、西南尾根散策
9:40 経塚山
11:00 駐車場
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<メモ>
・本当は、西南尾根を下りて、周回ルートにしたあったけれど、汗フキ峠から、落合に抜ける道が通行止めになっていたので、やむなくピストンにする。
・今度は、福寿草の時期に訪ねてみたい。
・下山の時、恐らく100人以上の人とすれ違ったと思う・・・。
・アクセスよし、道よし、展望よし、花よしで、言うこと無し! 休日半日で、盛りだくさんに楽しめる、リピートしたい名山!