朝、ラジオから流れてきたのは、なにやら、英文学の話。
トマス・カーライル「サーター・レサータス」。
(サニーレタスではない! 邦訳では、「衣服哲学」)
話が、新渡戸稲造に及び、かなり興味深かったので、ついつい聴いてしまう・・・。
新渡戸稲造の「武士道」は、近年読んだ本の中では、もっとも感銘を受けた一冊だったので。
新渡戸稲造の愛読書が、この「サーター・レサータス」だったとのこと。
紹介されていた一説が、このところ、自分が感じていること、そのままだったので、深く頷いたのだった。
「汝の最も手近な義務を果たせ。自分でそれが義務だと分かっているものを。
汝の第2の義務は、その時、既に明らかになっているであろう。」
トマス・カーライル「サーター・レサータス」
目的地は、分からなくても、とりあえず、坂道を登る。
そのうち、何かが見えてくる。
トマス・カーライル「サーター・レサータス」。
(サニーレタスではない! 邦訳では、「衣服哲学」)
話が、新渡戸稲造に及び、かなり興味深かったので、ついつい聴いてしまう・・・。
新渡戸稲造の「武士道」は、近年読んだ本の中では、もっとも感銘を受けた一冊だったので。
新渡戸稲造の愛読書が、この「サーター・レサータス」だったとのこと。
紹介されていた一説が、このところ、自分が感じていること、そのままだったので、深く頷いたのだった。
「汝の最も手近な義務を果たせ。自分でそれが義務だと分かっているものを。
汝の第2の義務は、その時、既に明らかになっているであろう。」
トマス・カーライル「サーター・レサータス」
目的地は、分からなくても、とりあえず、坂道を登る。
そのうち、何かが見えてくる。
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