みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎バイオリンレッスン マイスキー氏を目指して

2011年06月03日 | ヴァイオリン
この日はバイオリンレッスンだったので、一応、思い出し綴りです。(2011/6/9投稿)
日々、その日のうちにブログを綴るのは難しいなあ・・・。

<基礎練習(スズキメソッドVol.1、セブシックOp1-1)>
◎ト長調音階:・・・。
◎ト長調分散和音:音の頭が、ぼよーんと変に膨らまないように。

<曲(スズキメソッドVol.2)>
「10.リュリのガヴォット」
先生に、こんなふうに弾きたいんですと、ミッシャ・マイスキーの演奏を聴いてもらう。
「とてもロマンチックですね。やるんだったら、徹底的にやりましょう!」
とのことで、許しが出るも、さあ、大変だ!

マイスキーの演奏は、スズキの教本の楽譜とは、同じ曲とは思えないほど、細かなアーティキュレーションが違う。
洒落っ気があって、変幻自在。
音色は豊かで、味わい深い。
バイオリン歴1年の身で、このマイスキー氏の演奏に、どこまで近づけるんだろうか???

のっけのトリルに四苦八苦で・・・。

まずは、ゆっくり、ゆっくり、少しずつ!

挑戦!

ララバイ~チェロ名曲集
クリエーター情報なし
ポリドール


このCDを紹介して頂いたsizukuさんに感謝!
立ちこめていた霧が晴れて、目指すべき山の頂が見えた感じです。
ありがとうございます!
コメント
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