みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎バイオリンレッスン スタッカート奏法

2010年12月19日 | ヴァイオリン
思い出し綴りです。この日は個人レッスンの3回目。
再び濃い内容。丁寧に指導頂いて、本当にありがたい。
フォルテのスタッカート奏法が真新しく、この技が、バシッとできると表現の幅が随分広がると思う。

<曲(スズキメソッドVol1)>
「7.ロングロングアゴー」
まあまあ良いみたい。
11小節目のmp、中から先の弓で。
次回、もう1回
この曲は、大昔、ピアノのバイエルの辺りでやっているけれども、バイオリンで奏でる方が、喜びが大きい・・・。

次回は「8.アレグロ」も
・スタッカート奏法、弓のスピードを出しつつ、バシッと止める。
・12小節目、フェルマータの後、息を吸う!

<右手、指の配置>
・人差し指、もっと引いて!
・中指~小指、広がるように。
・独立性。指板の下に潜ったり、変な方向に動かないように。なるべく指板の上に並ぶように!
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オケ主催の無料講習会?も、一応、出席。
相変わらず、指導らしい指導はなく、集まって、なんとなく弾くだけ・・・。
ん~。
コメント
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