goo blog サービス終了のお知らせ 

みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 8月革命~愛の挨拶

2007年07月28日 | ピアノレッスン
先週にひきつづきレッスン。
全般的に、注意力散漫というか、集中できてない。つまづいてばかりだった。夏ボケ?

せっかくの休みも、手の怪我の不安があって、負荷がかからないように、気をつけながらの練習。もどかしい。怪我の心配なく、ピアノが弾ける日が来て欲しいなぁ。

・チェルニー40-31(両手半音階の練習)
○。はっきり言って温情合格。ボロボロだったから。ピアノじゃないピアノで、いつもとは違う曲を弾いてるような感覚。

・ショパン「革命」Op10-12
・スタートの和音の後、タラララと降りてゆくテーマの入りが遅れぎみ。
・5、6小節目にはあるアクセント表記が、45,46小節目にはないんだな。一気に、一気に!→でも、音、外さないかな?などと、びくついているようでは、一気は、まだまだ無理。ただ、もう半年やってて、相当、煮詰まっているため、しばらく寝かせて、また取り組もう。

・エルガー「愛の挨拶」Op12
細部のスラーのいい加減になってるところ数箇所、音間違い1箇所、指摘。
教室のピアノは中音域が強いので、どうしても旋律が飲み込まれがち。ペダルのかかり具合も家とは随分違って、なんだ、これは???音楽に乗れないよ・・・。

この曲、田部京子さんの演奏が、いたく気に入っていて、合わせ練習をしてる。歌い方、テンポ設定、盛り上げ方、とても勉強になる。愛の挨拶の師匠は田部さんです。師匠に習って、59小節目もOssiaバージョンに変更。

レパートリに入れたいなぁ。

田部京子ベスト~CDデビュー10周年記念盤
田部京子,グリーグ,エルガー,メンデルスゾーン,シューマン,ワーグナー,リスト
コロムビアミュージックエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする