いよいよ明日から、オンライン診療(スマホ診療)ができるようになります。
まずはどんな患者さんにメリットがあるか、からお話しましょう。
詳しくは、説明のページを見てもらえば良いのですよ。
https://clinics.medley.life/clinics/5a12a68b1416610ec1ecdb3e
簡単にまとめると、いきなり初診からオンライン診療ができる場合と、
再診からできる場合とに別れます。
初診から、1度もクリニックを受診しなくても使えるのは、
アフターピルの処方と、美容皮膚科の「薄毛対策」だけです。
アフターピルは、けっこう遠方の方も来院されるのですが、
なかなか診察時間に来院できない方も多いのです。
そこで、とりあえず診察時間内にオンラインで、診察を受けます。
薬は、仕事が終わってからゆっくり、24時間取りに来れるというわけです。
郵送もできますが、郵送料と手数料が別途かかりますし、
3日以内に飲まないといけないのですが、郵便事情で時間がかかるかもしれませんしね。
そして更年期頃から女性は「薄毛」が気になりますよね。
女性の薄毛は全体に薄くなります。
男性の場合の頭頂部かオデコから薄くなるのとは機序が違います。
だから使用する薬も違うのですよ。
ご主人の薬では効きませんからね。
効果の有る薬は外国製品なので、個人輸入もできますが、ちょっと不安でしょう?
ちゃんと届くかどうかもですし、
使用して赤みなどの副作用が出ても自己責任ですからね。
その点、クリニックで処方した場合は、オンラインで画面で副作用もチェックできますし、必要が有れば、受診を勧めることもできます。
その場合は、保険診療で抗アレルギー薬を処方することもできますしね。
以上の2つが一度も受診しないくても処方できる薬です。
次に一度でもタマル産を受診してカルテを作成している方の、
再診から利用できる場合を説明しましょう。
1つ目は、避妊用のピルを処方されている方、
次回からオンラインでも処方致します。
ただし年に1度くらいは診察と子宮頸がん検診を受けてくださいね。
2つ目は保険診療です。
子宮内膜症の方などで、保険診療の低容量ピルを内服されている方です。
ただし、普段の診療で許可を受けた方が対象になります。
保険診療の場合で、自分が可能かどうか知りたい方も、どうぞ質問してください。
ただし来年の3月までは様子見で、来年の4月から本格的に遠隔診療にも保険が適応されるようですので、それまでは積極的ではないかもしれませんよ。
3つ目は、医師の診療ではなく、助産師が対応する助産師外来です。
もちろん電話でも簡単な質問にはお答えしていますが、
普段は外来や病棟の仕事に従事しているので、十分な時間を取れません。
それで、産後のお悩みや産後の1ヶ月健診までの2週間健診などに利用する予定です。
こちらは両親学級などで今後、説明していきましょう。
助産師外来のオンラインのみ、通常の診察時間ではなく、
火曜、水曜、木曜の、午後2時から4時半の間で対応する予定です。
それでは実際の使い方を説明しましょうね。
提供企業のCLINICSのホームページが詳しいので、そちらの案内を見るのが一番です。
https://clinics.medley.life/
簡単に言うと、上記のCLINICSのホームページからアプリをダウンロードするか、
タマル産のホームページのオンライン診療のところで、
「オンライン診療を予約」というボタンを押すと、
https://www.tamar.jp/
CLINICSというソフトのタマル産のページに飛びます。
結果はこれです。
https://clinics.medley.life/clinics/5a12a68b1416610ec1ecdb3e
まだアプリをダウンロードしていない方には、ダウンロードのページに飛びます。
すでにダウンロードしている方には、ログイン画面が出ます。
ここで自分の名前などを入力すると、診察が受けられます。
診療の予約は当日の希望診察時間の1時間前までに予約が取れます。
ただしこれはクリニックによって設定は違いますからね。
無事診察が終わると、ネットで会計もできます。
カード情報も登録しておくと、その場でできるのですよ。
ただし注意点は、VISAとMasterカードだけなんです。
日本人女性に多い、JCBが使えないのですよ。
普段の外来のお支払いには、ほとんどのカードが使えるのですが、
このオンライン診療でだけは、まだJCBには対応していません。
オンライン診療が終わると、明細書と必要に応じて薬が送られてくるはずです。
ただし翌日の、郵便局からの発送になりますので、
家に届くには数日かかると思っておいてくださいね。
とくに最近は郵便事情が悪くなっていますからね。
では、いよいよ明日からですよ。
まずはどんな患者さんにメリットがあるか、からお話しましょう。
詳しくは、説明のページを見てもらえば良いのですよ。
https://clinics.medley.life/clinics/5a12a68b1416610ec1ecdb3e
簡単にまとめると、いきなり初診からオンライン診療ができる場合と、
再診からできる場合とに別れます。
初診から、1度もクリニックを受診しなくても使えるのは、
アフターピルの処方と、美容皮膚科の「薄毛対策」だけです。
アフターピルは、けっこう遠方の方も来院されるのですが、
なかなか診察時間に来院できない方も多いのです。
そこで、とりあえず診察時間内にオンラインで、診察を受けます。
薬は、仕事が終わってからゆっくり、24時間取りに来れるというわけです。
郵送もできますが、郵送料と手数料が別途かかりますし、
3日以内に飲まないといけないのですが、郵便事情で時間がかかるかもしれませんしね。
そして更年期頃から女性は「薄毛」が気になりますよね。
女性の薄毛は全体に薄くなります。
男性の場合の頭頂部かオデコから薄くなるのとは機序が違います。
だから使用する薬も違うのですよ。
ご主人の薬では効きませんからね。
効果の有る薬は外国製品なので、個人輸入もできますが、ちょっと不安でしょう?
ちゃんと届くかどうかもですし、
使用して赤みなどの副作用が出ても自己責任ですからね。
その点、クリニックで処方した場合は、オンラインで画面で副作用もチェックできますし、必要が有れば、受診を勧めることもできます。
その場合は、保険診療で抗アレルギー薬を処方することもできますしね。
以上の2つが一度も受診しないくても処方できる薬です。
次に一度でもタマル産を受診してカルテを作成している方の、
再診から利用できる場合を説明しましょう。
1つ目は、避妊用のピルを処方されている方、
次回からオンラインでも処方致します。
ただし年に1度くらいは診察と子宮頸がん検診を受けてくださいね。
2つ目は保険診療です。
子宮内膜症の方などで、保険診療の低容量ピルを内服されている方です。
ただし、普段の診療で許可を受けた方が対象になります。
保険診療の場合で、自分が可能かどうか知りたい方も、どうぞ質問してください。
ただし来年の3月までは様子見で、来年の4月から本格的に遠隔診療にも保険が適応されるようですので、それまでは積極的ではないかもしれませんよ。
3つ目は、医師の診療ではなく、助産師が対応する助産師外来です。
もちろん電話でも簡単な質問にはお答えしていますが、
普段は外来や病棟の仕事に従事しているので、十分な時間を取れません。
それで、産後のお悩みや産後の1ヶ月健診までの2週間健診などに利用する予定です。
こちらは両親学級などで今後、説明していきましょう。
助産師外来のオンラインのみ、通常の診察時間ではなく、
火曜、水曜、木曜の、午後2時から4時半の間で対応する予定です。
それでは実際の使い方を説明しましょうね。
提供企業のCLINICSのホームページが詳しいので、そちらの案内を見るのが一番です。
https://clinics.medley.life/
簡単に言うと、上記のCLINICSのホームページからアプリをダウンロードするか、
タマル産のホームページのオンライン診療のところで、
「オンライン診療を予約」というボタンを押すと、
https://www.tamar.jp/
CLINICSというソフトのタマル産のページに飛びます。
結果はこれです。
https://clinics.medley.life/clinics/5a12a68b1416610ec1ecdb3e
まだアプリをダウンロードしていない方には、ダウンロードのページに飛びます。
すでにダウンロードしている方には、ログイン画面が出ます。
ここで自分の名前などを入力すると、診察が受けられます。
診療の予約は当日の希望診察時間の1時間前までに予約が取れます。
ただしこれはクリニックによって設定は違いますからね。
無事診察が終わると、ネットで会計もできます。
カード情報も登録しておくと、その場でできるのですよ。
ただし注意点は、VISAとMasterカードだけなんです。
日本人女性に多い、JCBが使えないのですよ。
普段の外来のお支払いには、ほとんどのカードが使えるのですが、
このオンライン診療でだけは、まだJCBには対応していません。
オンライン診療が終わると、明細書と必要に応じて薬が送られてくるはずです。
ただし翌日の、郵便局からの発送になりますので、
家に届くには数日かかると思っておいてくださいね。
とくに最近は郵便事情が悪くなっていますからね。
では、いよいよ明日からですよ。