戦争の原因はエネルギーとお金

この１週間はお産ラッシュでした。
ちょうどコロナ明けに妊娠されたお母さんが、今産まれる時期になっています。
このまま続けば良いのですが、世の中が平穏でなければ子育てもままならないですからね。

金曜日のお昼はお魚料理です。
タイかと思ったら、先週はアコウでしたよ。
いずれもおめでたい時に出す魚なのだそうです。
何せシェフが毎週、赤穂の方から来られているからですね。

ところでイスラエルとガザ地区のハマスの戦いに心を痛めておられませんか？
ですがそれはまたまた大手メディアに騙されているだけかもしれません。
ハマスはもともとイスラエルが作った組織です。
ガザ地区を平和的に治めてノーベル平和賞を受賞したアラファト議長を暗殺するためと言われています。

なぜイスラエルは自国民を犠牲にしてもガザ地区を手に入れたいのしょうか？
それはそこにガス田が見つかったからで、エネルギーの無いイスラエルは、一旦ガザを更地にしたいのですよ。
そこに多国籍企業を入れて再開発するのです。
戦争とは常にエネルギーやお金がからんでいるのです。
ジャーナリストの堤未果さんの解説が詳しいです。

ちなみに９１１テロもアメリカのFBIとそのバックのディープステートが関与していたのですって。
ちょうど石油はドルでしか買えない時に、ユーロでも買えるようにしようとしたことが発端です。
ユダヤ人はその日、銀行は事前に休止されて、誰も犠牲になっていませんよね。
日本人とアメリカ人はたくさん犠牲になられましたけれど。

そこで世界の平和を取り戻すために必要なことは何でしょうか？
それは石油を中東にたよらないことが早道です。
そこで京都大学の今中教授がドリーム燃料を開発したという話題に注視しないといけません。
作家のさとうみつろう氏が追いかけておられます。
水と空気中の二酸化炭素から軽油を作るのです。
軽油は炭化水素でCとHで理論上、作れるのです。

兵庫県の宍粟市でクラファンで計画中ですよ。
うまくいけば世界の貧困が解決され、戦争が無くなるはずです。
そして最大の少子化対策になるのです。
まさに夢が有りますね。