最近生まれた赤ちゃんとお父さんたちです。
お父さんたち、頑張っていますね。
生まれる時に、お母さんと一緒に涙ぐまれることもよく有ります。
そんな時は、やっぱり一緒に産ませてあげて良かった、と思うのですよね。
きっと幸せな家庭を築く、第一歩となるでしょうからね。
私などは、中学、高校と、毎朝、学校で礼拝が有ったので、
教会に行くことに何ら抵抗は無いのですが、
みなさんは、教会に誘われると、何やら洗脳でもされるのではないか、と思われるでしょう?
そんなことはさておき、昨日の日曜日も外来と、お産に付き添う1日だったのですが、
うちの家族は、所属の尼崎教会でのファミリーオープン礼拝に参加してきました。
たまには催しものが無いとね。意欲が落ちますからね。
こどもたちのパフォーマンスやら、
女性たちの合唱やフラダンス、
それに40年以上前に県立柏原高校を卒業された先輩男性による、「サライ」などです。
谷村新司さんと加山雄三さんの曲ですね。
ちなみにお二人は、マークエステル先生の日本での後援会長なのですよね。
マークエステル先生の絵は、タマル産に3点、有りますよ。
ついでに言うと、タマルもサラ(イ)も、聖書に出てくる女性の名前なのです。
2人ともイエスキリストのご先祖様ですからね。
それから来賓の講師による、「人生の幸福と家族の絆」という説教だったようです。
聞いてきたわけではないので、むしろこの会の主催者、レバレンド・ムーンの講演をお伝えしましょう。
家庭は、神が創造した最高の組織です。
また人類が互いに愛し、平和に暮らすことを学ぶ愛の学校であり、
世の中に平和の王宮を建てるための訓練道場です。
為に生きる夫と為に生きる妻として、
そして永遠の愛の道を行くための夫婦として、その責任を学ぶところです。
家庭は世界平和のためのベースキャンプなので、
息子、娘が「お父さんとお母さんが喧嘩する姿を生涯一度も見たことがない」と
言うようにならなければなりません。
父母は、子供たちにとって第2の神様です。
「神様が好きか?お父さんとお母さんが好きか?」と尋ねて、
「お父さんとお母さんが好きです」と答えたら、
それはすなわち「神様も好きだ」という意味です。
教育の最も大事な部分を狙っているのが家庭です。
幸福も平和も、家庭の外にはありません。
家庭こそが天国です。
いくら莫大なお金と名誉を持ち、
世界とすべて手に入れたとしても、
健全な家庭を築くことができなければ、
その人は不幸です。
家庭は天国の出発点だからです。
夫婦が真実の愛で結ばれ、
理想的な家庭が築かれたら、
宇宙と直接連結されます。