銀山が栄えていた時代を偲ばせる、大森の町並みです。
お約束のような赤い郵便ポストは、懐かしい町並みの良いアクセント
になっていますね。
おなじみのメーカーの清涼飲料水の自販機もこんな姿で、落ち着いた
景観を保つというのは並大抵のことではなさそうです。
熊谷(くまがい)家住宅。
商家なのですが、とにかく広大です。熊谷家は鉱山業や酒造業とともに、
当主が代々の町年寄であり、役場的な使われ方もされていたそうです。
旧河島家住宅。
銀山付の役人の邸宅ということで、武家屋敷になります。広大で華やか
な熊谷家と比べると、こちらは質実剛健といった感じです。
大森の町並みの特徴は、武家屋敷と商家が混在していることなのだとか。
町並みの中には観光客目当ての店も色々ありますが、ここのパンは、
焼きたてでフカフカ、揚げパンはパリパリで、メチャうまかったです。
大森代官所跡。
写真手前の門の部分が代官所当時のものであり、奥は明治になって
建てられた役所の建物を利用し、石見銀山資料館となっています。
帰り道に見た世界遺産センターに通じる道の入口の状況。
看板の文字が見えるでしょうか?
駐車場まで700~800mは離れていて、朝通った時には、まさかこんな
所まで車が並ぶことはないだろうと思っていたのですが…
お約束のような赤い郵便ポストは、懐かしい町並みの良いアクセント
になっていますね。
おなじみのメーカーの清涼飲料水の自販機もこんな姿で、落ち着いた
景観を保つというのは並大抵のことではなさそうです。
熊谷(くまがい)家住宅。
商家なのですが、とにかく広大です。熊谷家は鉱山業や酒造業とともに、
当主が代々の町年寄であり、役場的な使われ方もされていたそうです。
旧河島家住宅。
銀山付の役人の邸宅ということで、武家屋敷になります。広大で華やか
な熊谷家と比べると、こちらは質実剛健といった感じです。
大森の町並みの特徴は、武家屋敷と商家が混在していることなのだとか。
町並みの中には観光客目当ての店も色々ありますが、ここのパンは、
焼きたてでフカフカ、揚げパンはパリパリで、メチャうまかったです。
大森代官所跡。
写真手前の門の部分が代官所当時のものであり、奥は明治になって
建てられた役所の建物を利用し、石見銀山資料館となっています。
帰り道に見た世界遺産センターに通じる道の入口の状況。
看板の文字が見えるでしょうか?
駐車場まで700~800mは離れていて、朝通った時には、まさかこんな
所まで車が並ぶことはないだろうと思っていたのですが…
石見銀山はやはり混むんですね。
朝一番で行けば午前中くらいで見て回れますかね…。
時間によっては削らなきゃいけませんが、やはり外したくないですね。