たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

どうする?JR曽根駅周辺整備等

2013-01-29 06:41:49 | 日記

 1月28日(月)前日夜からの積雪は残ったまま。朝は自転車での通勤は断念し、いつもより30分早く家を出て、コミニティーバスにて出発。ところがこちらが大渋滞、その横を自転車がスイスイと行くのを見、後悔をしていた時、イオン(旧ジャスコ)北側交差点では2台の車が側道に乗り上げる様に停車。追突事故を起こている感じでした。

[最寄りのバス停にて]

「安全第一」自分の判断に間違いなし、確信した次第です。 

13時~15時30分 【都市基盤整備対策特別委員会】に出席。

①    「JR曽根駅周辺整備」については、南地区道路開発調査予算を平成25年度に計上する予定であることが説明され、将来像としては、橋上駅化を目指すとのことです。当事業総予算は約30億円となりますが、乗降者数と投資効果、今後はこの点も重要な課題になってきます。

②    「明姫幹線南地区まちづくり」については、長年にわたり未整備状態が続いています。その原因は、当該地区が市街化区域として県の認定を受けられていないことにあります。これは既に認定した高砂市内の市街化区域でも農地が残っており、人口減少社会を控え、更に市街化区域として認定できない、との背景があるようです。

③    「教育センター(高齢者大学)の今後の場所」については、従来(案)では生石宿泊センターへの移転で検討を進めていましたが、土地所有者(曽根天満宮様)との折衝に進展がみられず頓挫しています。(地元は残って欲しい意見が多い?) 

上記、①②③ともそれぞれの地元にとりましては、念願に近い施策であり、各地域の人々の顔を浮かべると、何とかしたい、と思ってしまいます。

その一方で、費用対効果をどうはかるか、「無い袖は振れぬ」し、また全体最適の中では許されない、現実があります。

 未解決課題を認識する度に、「政治は難しい」、と実感する昨今です。

今日も”笑顔”で、「頑張るぞーーー!」

 

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