10月4日(金)、朝から3日連続のインテックス大阪でのEDIX関西の視察に行き、現代教育に関する講演を多数聞いて来ました。
本日拝聴した講演は3本。いずれも現代の教育現場で進行している生成AIを導入しての現場のあり方や激変する社会情勢における今後の学校教育における課題など、全て非常に興味を持てるものでした。
色々な工夫が現場で行われているし、文部科学省でも今後の日本の学校教育について真剣に検討がなされています。
そして本日の講演には現場の先生と思われる方々が多数、聴講に来られているのでは?と思う状況がありました👇。(現場で参考となる資料の提示に多くが撮影を行おうとしていました)
生成AIを如何に使いこなすか、不登校の課題をどうするか、日々変化する課題に現場がどう対処していくべきか、文部科学省も次代を担う若人の教育に目を向けています。
この3日間、教育について最新と思える情報の収集に努めました。生成AIに関しては「使わずに文句を言うべきではない」との講師の話に納得。フリースクールの経営者の話にも納得。
あらゆることが私が過ごした社会と現代社会では違うことを実感した3日間でしたが「国家100年の計は教育にあり」はまさしくその通りで、教育のあり方は非常に大切だと感じました。
今回の3日間で感じ、学んだことを現場に反映出来るように、行政にも確認しながら、高砂市をより良い形にしていきたいと思います。
では、良い週末を!(with smile)