6月28日(水)、朝直接議会へ出向き午前10時から総務常任委員会に出席。
消防本部と政策部の議案審査を行った上で、各部署の報告を受けました。
その中にあったのが「公共施設等総合管理計画」に関する個別状況。
人口減少を迎えた現代、殆どの自治体が従来規模の公共施設を維持管理する財力は持ち合わせておらず、施設は縮減を予定しています。
高砂市もその流れの中にあるのですが、では「高砂市営球場はどうなるのか?」
今回の定例議会には一般財団法人兵庫県高等学校野球連盟からも陳情(⬇️)が出されており、同球場を“いつ“・どの様にする予定なのか?が問われている様に思います。
いまだにバックスクリーンには手書きの名前ボードが掲示される珍しい球場。
かつて田中将大投手や斎藤佑樹投手が国体で投げた球場もタイミングを逸すれば夏の全国高校野球兵庫県予選の会場から外されてしまう可能性があります。
だからと言って現在高砂市が俯瞰的に計画しようとしている「高砂市の文化・スポーツ施設の在り方検討」を抜きにしての結論は妥当とは思えず、合理性のある結論を出す必要があると考えます。
6月定例議会全体のスケジュールでは委員会として3日間を予定していましたが2日間で終了。明日は午後の打合せのみとなりました。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)
夕刻、本日はラグビー仲間が三菱重工さんのグラウンドに集いラグビーの練習があったので30分だけ参加し汗を流しました。
三菱重工様、ありがとうございました!