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カルネ・クルーダ、直訳すると「生肉」です。
生で牛肉を食べるというと
ヴェネツィアの「牛肉のカルッパチョ」が有名ですが、
実は生の牛肉食べ始めたのはピエモンテ州の人たちらしいです。
にんにくをこすり付けて香りを移したボールに
たたいた牛肉とレモンと塩胡椒、パセリ、EXオリーブオイルを
いれて混ぜただけ。
牛肉自体のうまみというよりは付け合せのクレソンや
同州産の赤ワインも全てあわせた全体のバランスが「うまい」。
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軽く生クリームを絡めたタリアテッレの上に
取り寄せた「白トリュフバター」をのせていただきました。
なるほどトリュフはキノコです。
加工品でこれだけ香りの強さと余韻があるんだから
本場の生トリュフだったらどんだけなんだろう・・・・。
いつかイタリア旅行でもする機会があれば
いただいてみたいものです。