Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

またまた撃沈・・・・

2008-01-30 22:39:33 | Wine

昨日のブラインドテイスティング、
6つのうち3つあたりました。
銘柄はさすがにわかりませんが、
ブドウの種類がわかりました。
ん~・・・まだまだです。
昨日はフランスワインだけだったのですが
こうわからないと
ウチでもフランスワインを飲みたくなっちゃいます。
今は地道にドイツワインを勉強中の私。
自分で飲むには限度があるので
テイスティングの自主勉強は遅々として進まない。
焦るなあ・・・。

ドイツご飯 アイスバイン

2008-01-30 22:23:38 | Food

アイスバインは豚の骨付きすね肉を1週間ほど漬け込んで
煮たり焼いたりしていただく料理。
ベルリン周辺の名物だそうです。

豚のすね肉っていってもその辺に売ってるわけではない。
豚足ならあるかな・・・・。
と、デパ地下やスーパーを見て回ったけど
味付き豚足ばかりで生はない。
沖縄ショッップなら冷凍肉とかあるかな~と期待して行ったら
冷凍未調理豚足はなかったのですが
なんと「ドイツ料理アイスバイン」と書かれた調理済みの肉が!
コレを購入したってわけです。

ドイツ風にザワークラウト、ジャガイモ、マスタードと共に。
このアイスバインはスモークしてあるようです。
コラーゲンたっぷりの分厚い豚の皮の下には
ピンク色のハムみたいになったお肉があり、
おいしかったのですが結構な量で味も飽きるので食べきれず
数日かけていただくことにしました。
今日ほどザワークラウトがうまいと思ったことはありません。
やっぱり郷土料理の付け合わせというのは
地元の方の知恵が聞いてるんだなーと実感。
それにしてもコレはワインというよりやっぱビールのお供かな。

やっと

2008-01-29 16:29:28 | Life
今日は午前中、嵐のように18人の患者を診て
午後から公休。

それからスタバで2時間、がんばって書きました。
そして遅ればせながらついに出しました・・・・
寒中見舞いのはがき。

実はこの2年間、
年賀状その他の手段で連絡いただいても
ほとんどの人にお返事をしていませんでした。
精神的不安定、その他の理由で。
自分が置かれている状況に納得できてなかったので
自分の近況を語る気になれなかったんだと思います。

返事を出さない失礼な私に
今年も懲りずに年賀状を下さった方々・・・
もちろん喪中と知ってて
年賀状を控えてくださった方もいるでしょうが、
とにかく、
たくさんの方々が私のことを気にかけてくれていて、
たくさんの人に私は支えられて生きているのだなと
痛感いたしました。

今回寒中見舞いを出さなかった皆様にも
この場を借りてごあいさつ。
みなさん、いつもありがとうございます。
まだまだ未解決事項も多いですが、
なんとか元気でがんばります

ドイツシリーズ :ゼルバッハ・オースター リースリング カビネット

2008-01-28 23:11:22 | Wine

SELBACH-OSTER
ZELTINGER SONNENUHR
RIESLING KABINETT TROCKEN & HALBTROCHEN 2004

産地 ドイツ,モーゼル・ザール・ルーヴァー地区
品種 いずれもリースリング100%
アルコール トロッケン11.5%、
      ハルプトロッケン11%

ドイツのワインはいろんな品質等級があって
ちょっと混乱中です。

このワインの格付けはQ.m.Pのなかのカビネット、
そんなに甘くないタイプです。

同じ作り手のカビネットでさらに
トロッケン(辛口)とハルプトロッケン(中辛)と
分けてあるワインがあったので
2つとも買って飲み比べてみたわけです。

しかし!
ハルプトロッケンのほうは
ブショネ(コルク臭が移って悪い状態)でした。

そこで、
前からやってみたかったブショネ対策を試してみることに。

デキャンターなどにサランラップをいれて
ブショネワインを注ぐと、
ブショネの原因物質を
ラップの構成物質が吸い寄せてくれるとか。
デキャンターがないのでコーヒーポットで代用。

うん確かに、
まずくて飲めなかったワインが飲めるレベルになってます。
不思議ですね~。

さて、お味ですが、
どちらもピリーっと微発泡の刺激があります。

トロッケン(辛口)のほうは青りんご+アルコール香があり、
酸味が強い。ピリッとくる酸味、ピカントって言うのかな。
これはモーゼル地区の特徴らしい。

ハルプトロッケン(中辛)のほうは、
香りは・・・・ん~・・・
よく言えば木の香、
でもこれはやっぱりコルキー(コルク臭)なんだろうな。
サランラップで浄化されたお味は
軽めのピカント、トロッケンよりあと味が甘い。

なるほど、辛口と中辛の違いをを感じることができました。




晩ご飯 かぼちゃのクリームスープ・ソーセージ添え

2008-01-27 21:18:39 | Food

ドイツ料理です。
かぼちゃ、たまねぎ、りんごをブイヨンで煮て
生クリームとサワークリームを入れてミキサーします。
りんごとサワークリームの酸が効いたスープです。
本場では
「血でできたソーセージ」をトッピングするようですが
入手困難なのでフツウのソーセージで。

ライ麦70%のドイツパンも酸味があるし、
ザワークラウトとかほかの料理も
すっぱいものが多いようですな、ドイツ料理。

やっぱね~、女子マラソン

2008-01-27 14:52:39 | Sports/Fitness
マラソンは甘くないよ。
福士といえども今年に入って本格練習じゃ勝てるわけない。
脚が細すぎるし筋肉がトラック用でマラソン用じゃない。
マラソンするには体作りからですな、彼女は。
ペース配分や給水とかの"技術"も経験から収得しないとね。
お疲れ様でした。

大阪から北京に出る人は選ばれないね、きっと。
Qちゃん、チャンスか!?

晩ご飯 フリカデル(ドイツ風ハンバーグ)と・・・・・和風の一品

2008-01-24 23:56:46 | Food

ドイツのハンブルクから伝えられた料理ということで
ハンバーグという呼び名になったらしいですが、
実際ドイツではフリカデルと呼ばれ、
ソースやケチャップではなくてマスタードで食べるようです。
ハンバーグ、久しぶりに食べた。
うまい。

野菜が足りないので
何かドイツ風の野菜料理をと思ったのですが、
めんどくさかったので
和風の豆腐&きのこのサラダにしました。

こりゃうまい。

ワイン講座、1回目

2008-01-22 23:59:12 | Wine
待ちに待ったワインプレ受験講座1回目。
今日は料理とワインの組み合わせの勉強。
基礎レベルクラスに編入したんですが、
講義自体はすでに知ってることがほとんどだったので
超余裕でした。

超ショックだったのはテイスティング。
5つのワインをブラインド・テイスティングしたんですが、
迷わずわかったのは2つのみ。
あと1つは2つ候補が思い当たってその中に答えがあった。
でも残り2つは全くの見当違い。
今までこーんなにたくさん飲んでるのに、
やっぱりぜんぜんダメですね。
わかるようになるのかなあ・・・。

終わったあと、先生の提案で有志数名とのみに行きました。
もちろんワインの店。
高級(中級かな)シャンパンで乾杯を。


参加者はもともと基礎クラスにいた人が1人と
今回編入した人が私含めて4名、あと先生2人。
編入生のうち2人は、いままで全くワインの勉強していないし、
普段もワインを飲んでるわけじゃないらしい。
ブライダルの仕事をしている人たちで
急に資格を取ろうと思い立ったらしい。
フランスの地名もブドウの品種もわからない。
今年の秋に合格できたら奇跡かも。
もう1人の編入生は独学でいままで3回試験落ちてて、
いよいよスクール通いを決意したふつうのサラリーマンさん。
変わった人が多いです・・・私含めて。

授業でテイスティングしたワインを持ち帰りました。

今日はもう遅いし、
明日はバイトだし、
これらの復習は明後日になっちゃいます。
味が変わっちゃいますな。
仕方なし。