Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

10年ぶりに沖縄へ ⑤ 中部へ そして腹ごしらえ

2016-02-20 14:24:52 | Travel
沖縄2日目の朝。


この日は中部の沖縄市まで行って、マラソンの受付をしてきます。

またまたバスの旅。





基地ばっかりです。

運動公園に到着。



受付を済ませました。

それからいろいろお店が出ていたので見てまわりました。




お昼も近かったので軽く腹ごしらえ。

沖縄そば。


お肉もいただきました。

そしてまたバスに乗って那覇に戻りました。
渋滞もあって、まあまあ時間かかった

ハイビスカスのアイスクリームっていうのを見つけたので食べてみた。

おいしかったです

ちょっと首里城とか行ってみようかなーと思って行ってみたんですが、
結構歩かなきゃならないと分かったので断念

ホテルに戻って少し脚を休めますかね


つづく。


10年ぶりに沖縄へ ③ キャンプシュワブ

2016-02-19 17:28:49 | Travel
キャンプシュワブのゲート前に到着しました。













ここでは普天間基地の辺野古移設に反対する人たちが座り込み抗議をしています。



沖縄の方ばかりではなく、全国各地から座り込みに参加されているようで、
みんなで歌を歌ったり、一人一人がマイクで思いを語ったりしています。
工事車両がゲートから入ろうとすると、できるだけ法に触れない形で、
車両を止めるような動きをしたりします。





わたしは、少し皆さんと座っていたり、
周囲を見て回ったり、






掲示してある新聞をじっくり読んだりして過ごしていました。





うろうろしているうちに、座り込み現場で何か動きがあったようです。





警備の人たちと座り込みの人たちの摩擦はよく起こること・・・。


那覇に戻る路線バスの時間になったので、
責任者の方に帰る旨伝えると、
もう少しで仲間たちが那覇に帰るバスがあるから、
それに乗っていけばいいと言っていただき、
お言葉に甘えることにしました。

ということで、もう少しうろうろ・・・。



あの海にジュゴンとかサンゴとか生息していて、
その環境が破壊されるのだな・・・
沖縄の人たちはいつまでこういう戦いを続けなければならないのかな・・・
そんな風に思いながら過ごした2時間半でした。

さて、バスの時間です。


 
ありがとう、辺野古。

つづく。



10年ぶりに沖縄へ ② 辺野古の海

2016-02-19 16:17:24 | Travel
辺野古に行きたいと思ったのは、基地移設問題をメディアで見聞するうちに、
たぶん国がごり押しで移設しちゃう力のほうが強いんだろうから、
そうなる前に一度、辺野古の海を見てみたいと思ったのがきっかけ。
基地があるから近づけないところも多いだろうし、
何をどれだけ見ることができるのかぜんぜんわからないまま、
とにかく来てみました。



基地移設に反対か賛成かと聞かれたら、
できれば移設しないほうがいい、環境破壊もあるし、沖縄の負担が減らないし・・・
でも、じゃあ、かわりにどこにヘリパットをというアイディアはなく、
うーん・・・・ってかんじの曖昧さなんですけどね、わたくし。

だからこそ現地に行って空気を感じたいなと思って。

来る前にいろいろネットで調べたりしたんですが、現地の情報は決して多いわけではなく、
さぐりさぐり歩いてみます。


テント村・・・ゲート前の座り込みと化している人たちの拠点かな。
行ってみましょう。

途中に平和を祈るモニュメントがありました。





海が見えてきましたよ。


テント村はもうちょっと先みたいです・・・。





なんか中でお話合いしてました。

さて、海を見に行きましょうか。


漁港なのですね。



あ、むこうに米軍基地がありますね。
行ってみましょう。






このフェンスに、移設反対の人たちが多くのリボンが結び付けてたみたいなんですが、
取り除かれちゃってますね・・・。

あ、あの堤防の先にいったら基地の中もう少し見えるかな・・・。



神社になってる。


サンゴだ。


何の神社かよくわからないけどお参りしました。

あ、基地の中ちょっと見えますね。




反対側を見るとテント村。


私みたいに旅行できて、うろうろ歩いている人が何人かいて、
ちょっとお話したりしました。

10

さて、どうしようかな。
少し歩いてキャンプシュワブのゲート前にいってみようかな、
それとも、もうここで終わりにしようかな・・・。

あれこれ考えながら来た道を歩いていたら、
うしろから軽自動車が来て、
「ゲート前行くんですか?」と声をかけられました。
「え?あーはい、行ってみようかなーと思ったり・・・」
「私たちもこれから行くんで乗っていきません?」
この時点で、この人たちがあのテント村の人たちだとようやく気が付きました。
さっきうろうろしてたの見られてたかな

ちょっとだけ迷いましたが、乗せていただくことにしました。
ということで、ゲート前へ。

つづく。



10年ぶりに沖縄へ ① 飛行機、ゆいれーる、そしてバス

2016-02-19 16:14:50 | Travel
どたばたと忙しいさなかではありますが、
沖縄行きの日がやってきました。

沖縄は約10年ぶり。
前回は、戦後60年ってことで戦争について学ぶために行きました。
今回はフルマラソン走るためなんですが、
数年前から「辺野古」に行ってみたいと思っていたので、
2月にどこかでフルマラソン走ろう⇒沖縄で走れば辺野古にも行ける
ってことで、沖縄を選んだので、
辺野古に行くのも大きな目的です
そのために金曜日に有休休暇をとって、2泊3日の旅です。

木曜日の仕事のあと東京に飛んで前泊、
金曜日の早朝便で沖縄に向けて飛びました。

飛行中はすごくお天気が良くて、ずっと地上が見えていて、
まだまだ行ったことないところがたくさんだなー、
行ってみたいなーいろんなところ、と思いながら美しい国土を眺めていました。

そして、いよいよ沖縄が見えてきました。








お久ぶりです!

飛行機を降りたらゆいレールに乗り換え。




ゆいレールから見た沖縄は、すっかりきれいになったなーという印象。
10年前はすごく町が古びている印象だったのでね・・・。

旭橋でゆいレールを降りて、バスに乗り換えて辺野古に向かいます。


バス乗り場の近くには辺野古新基地反対の垂れ幕が・・・。


名護行きのバスに乗って、いざ辺野古へ。

今回は辺野古以外の場所を街歩きしたりはしないので、
バスの車窓から見学


那覇市役所。


国際通り。


いくつかの米軍基地を通り過ぎ、

海が見えてきました。




途中にいくつも基地反対の看板が。


そして辺野古到着。






さて、海のほうに歩いていきましょう。

つづく。



年の瀬の岩手沿岸の旅 ⑤ 鵜住居

2015-12-30 16:15:51 | Travel
大槌を後にしまして、釜石に戻る途中、
鵜住居に立ち寄りました。

いつものように片岸で途中下車して、鵜住居方面に向かって歩いていると・・・

なんと!ここでも道路の切り替え!

先に進むと・・・



ああ、ここで切り替わるんだ・・・。


逆から見るとこんな感じ。

新しい道路はこのファミマの裏を通ることになるので、無くなっちゃうのかな・・・・。

このファミマにはずいぶんお世話になりました。


ファミマのある区画をはさんで、ここでつながるんですね・・・。


それにしても、国道を海側にずらすなんて・・・。
これは本道をかさ上げする期間の仮道なのかもしれませんね。

なんかすごくもったいない気がするんだけど、
生活道路を確保しながら新しい安全な道を作るためには
仕方の無いことなのでしょうね・・・。

もう少し先に進んで寺前地区。



ここでも新しい道が出来ています。


こちらも年が明けたら切り替わるのですね。
橋野のほうに向かうT字路がちょっと北側にずれるようです。
かさ上げされているのでこの道は本設かな・・・。

国道のほうもかさ上げされた新しい道が作られています。



とりあえず工事はここまでで止まってる。

そして前回来たときにすでに切り替わっていた、
元の鵜住居駅前付近の道。

左側に資材が詰まれていて、


その先にはかさ上げされた新しい道路が作られていますね・・・。
さっき途中までになっていた道といずれつながるのかな。


ということは、
出来たばかりの今使っている道は仮道で、
あっちの道が出来たらお役目終了になるのかな。


高台の上にもようやく建物が作られ始めていますね。


なんだか、これが本設なのか仮設なのか、
よくわからないものが次々とできたり壊されたりしてて、
以前の道をちゃんと覚えておきたいと思ってはいるんですが、
なんだかこんがらがってきました

ここにも新しいものが・・・。



あの白いコンクリートのところに橋ができるのかな。
それはさっき見て来たあの新しい道とつながるのかな・・・。

次にここに来るのは3月。
だいぶ町の様子が変わっているんでしょうね・・・。

新しいものだらけで、頭も胸もいっぱいになって、
駅に到着。

そろそろ内陸に向かいましょうか。

もうあと2日もすれば年が明けて2016年、
震災から5年目の年がやってきます。
これから沿岸の街づくりはどんどん動き始めるんでしょうね。
なんだかざわざわしますが、
また来年も、何度か訪れて見て歩いて、見守っていきたいと思います。

おわり。







年の瀬の岩手沿岸の旅 ④ 大槌

2015-12-30 13:15:02 | Travel
さて、晦日の朝。
午後の早い時間のJRで盛岡の実家に帰省しなければならないのですが、
大槌の状況が気になるのでさくっと出かけました。

駅前からバスに乗りました。


バスの車窓から見る市民会館建設現場。


前夜ちょっと寄ってみたミッフィーカフェ。

こうして釜石のメインストリートを通り抜け、海の方へ。

水海海岸あたり。漁港がきれいになりました。

鵜住居や大槌の町方をいったん通り過ぎて、浪板海岸で下車。

花ホテルの駐車場下に、ようやく姿を現しましたのは、

アムウェイハウス。

外側ができただけで、まだ内装はされてませんでした。
どんなお店が入るのかな・・・。

浪板からてくてく歩いて吉里吉里まで行ってみました。

前から気になっていた国道45号線の切り替えが11月に行われたので
どんな感じになってるか・・・。

あれ?

あ・・・こうして遠目でみると、
けっこう違和感ない感じになるもんなんだね・・・。

でも、近付いてみたら・・・

ああ・・・。


見慣れた道が途中で寸断されている・・・。

そしてその先は・・・

もはやアスファルトがはがされている・・・。
ここに高い防潮堤が建つんですね・・・

さてそれでは新しい国道を歩いてみましょう。



当然のことながらバス停もこちらに移動しています・・・。

バス停から吉里吉里海岸を眺める。

かさ上げされたこの道のすぐ下は以前Ape(カフェ&バー)があったあたりかな・・・。

交差点ができていました。


国道に交差する道は、

小学校や神社の方に上る道(まだ通行止め)と、


海とか旧45号線のほうに下る道。


このあたりは宅地になるのかな・・・。


あれ、また別の道を作っている・・・。


吉里吉里1丁目のほうにのびてますね・・・。

新しい国道の反対側の切り替え部分。

こっち側の旧国道はどうなるのかな、これから・・・。


遠目で見ると元々こんな道だった・・・っぽく感じるのがすごいなあと思うと同時に、
ちょっと寂しい・・・


こっちのほうも宅地になるんですね・・・。

さて、バスに乗って釜石方面に戻ります。
今回は時間があまりないので、
大槌の町方はバスの車窓から眺めるのみです。


お寺のあたり。


元大槌病院があったあたり。
この辺も来るたびに道が細かく切り替わっていて、
交通に支障が出ないように残っている建物へのアクセスを確保しつつ・・・とか
いろんな事情があるんだろうと理解はできるのですが、
反面、道を作っては壊しを繰り返しているのが、
なんとももったいなく回りくどい感じもして・・・


旧役場。
まだ会えた・・・。
解体するか残すか、議論は平行線・・・。


あ、ここも新しい道・・・。
古廟橋の手前のところ。

ふむー。
なんか去年までとは物事が進むスピードが格段に早くなりましたね。
前は半年振りに来ても1年ぶりに来ても何も新しい動きがなかったのに・・・

これからまたどんどん加速するのかな。

さて、もう一箇所、鵜住居に寄り道です。

つづく。





年の瀬の岩手沿岸の旅 ③ 釜石で晩ごはん

2015-12-29 23:13:27 | Travel
晩ごはんはいつもの和っつさんへ。



お通しと地酒浜千鳥。


刺し盛。
手前はホタテ、メカジキ、イカ、
奥はタラの昆布〆 右はどんこのたたき。
ここのお刺身はほんとにキラキラしている。いつも。
そして美味い


日本酒2つ目は、岩手・喜久盛酒造のタクシードライバー。


カキポン酢。


おまけのイカのおつまみ。

日本酒ばかりも飲んでいられないんで(←意味不明
そろそろ焼酎を・・・

黒千代香で


またまた牡蠣。今度はてんぷらで。


和っつといえば、ほろほろ鳥!ささみの刺身。


こちらの焼酎とともに。
うまーい


デザート代わりにミカンのリキュール。
ごくごく飲んじゃいました

この日はテレビで格闘技やってたので、それ見ながら、
いつものようにまったりのんびりお食事させていただきました。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
またおねがいします


ホテルに戻って、
久々に仕事から解放されて爆睡

翌日は大槌まで行ってみるのでエネルギー蓄えました。

つづく。




年の瀬の岩手沿岸の旅 ② 釜石

2015-12-29 19:09:45 | Travel
夕方に釜石着。

釜石駅も賢治ワールド全開です

さて、まずは、
今回釜石に寄りたかった理由その①へ。


ミッフィーカフェ。

「ミッフィーカフェかまいし」は、
オランダ王国大使館並びに㈱ディック・ブルーナ・ジャパンの協力のもと、
平成27年12月23日に釜石情報交流センター内にオープンしました。
ディック・ブルーナのキャラクター「ミッフィー」をコンセプトにデザインしたカフェレストランで、
オランダ王国と釜石市の友好の証となるとともに、
釜石に元気と希望をもたらす灯台となり、
人びとの交流をつくる場となりたいという願いを込めて整備するもの・・・だそうです。




内装はこんな感じで・・・。

晩ごはんはいつものお店を予約してあるんで、
先に別腹のほうを満たしておきますか!


パフェ。


一緒にって頼んだのにあとからコーヒー来た。


ディナータイム用のメニューに変えられたんで、
カフェ利用のわたくしはさっさと退散

うーん・・・。
まあ、オープン間もないし、こんなもんか・・・。
いろんな雑誌がおいてあって、
時間つぶしにはいいかもしれない

そして、
お向かいのほほえむスクエアへ。


馴染みのハピスコーヒーさんにて。

お久しぶりのご挨拶と、ミッフィーカフェの感想など、
30分ほどおしゃべり。

おいしいコーヒーいただいて、ほっと一息ついたところで、
ホテルにチェックインして晩ごはん行きますかー。

つづく。


年の瀬の岩手沿岸の旅 ① 花巻経由で

2015-12-29 16:12:10 | Travel
2015年ももうすぐ終わり。
仕事のはたばたが片付かないまま仕事納めの日を迎えました。

ほんとはうまく有給休暇取って
例年のように岩手沿岸を北からずっと南下してから
内陸盛岡の実家に帰省というパターンを取りたかったのですが、
今年はガマンして、
花巻経由で釜石エリアのみ寄ってくることにしました

新幹線で新花巻駅へ。

宮沢賢治のふるさと花巻。
ここから釜石線に乗るわけですが、
乗り換えまでちょっと時間があったので駅構内散策を・・・。


展示があったので見てみることに・・・。


県内の市町村の名産品が紹介されていました。


あと、花巻のお祭りの神輿とか・・・。

キヨスクで花巻のお菓子も買っちゃった

さて、そろそろ時間です。

釜石線・新花巻のエスペラントの名前はステラーロ(星座)ですって。

それでは釜石へ。

つづく。

晩秋の常磐線の旅 ⑦ 山元・亘理

2015-12-06 19:21:13 | Travel
常磐線代行バスの旅、福島から宮城に入りました。

国道6号線を走るバスの車窓から、山側に移設工事中の線路の状況をみつめながら・・・





おそらくこの辺りに新しい坂元駅ができると思われます・・・。




着々と進んでいますね。
この辺りは農地に高架を作るのであんまり大きな問題にはなっていないのですが、
山下駅と浜吉田駅の間は住宅街を効高架が横断することになり、
立ち退きしなければならない家もあるとのことで、
1年半前にそのあたりを歩いてみたのですが、本当に心が痛みます。
今はあのあたり、どのようになっているのか・・・・。


山下駅。
今は町役場前のバス停が駅になっていますが、
新しい鉄道の山下駅は旧駅よりも2キロほど山側、国道のそばに移設されるようです。

そして浜吉田駅。

以前は、バスは国道を右折して駅の前まで行っていたので、
浜吉田駅で途中下車しようと思っていました。

浜吉田駅から山下駅方面へ線路沿いにジョギングしながら少し戻って、
移設された線路と、その高架建設のために立ち退きとなった住宅のあたりとかを
見ておきたいなーと思って・・・。
でもいまは、バスは駅までは行かず、国道をまっすぐ亘理まで行くルートになったとのこと
国道から駅までが、これまた結構遠いので、
浜吉田駅周辺散策の計画は断念し、
そのままバスで亘理まで行くことにしました


亘理駅。

浜吉田散策して、そのまま浜吉田駅から仙台方面行きの列車に乗る予定だったので、
1時間強、余った時間をつぶすことになりました

なんか知らないけど、いつもこの亘理駅で1時間とか2時間とかつぶす羽目になるんですよね・・・
でも、だいたい亘理駅周辺って茶飲み処とか全然ないし、
海とか仮設商店街とかも遠いし、
駅に待合室というものもないので寒いし、じっとしていられなくて、
いつも、併設の図書館のほうに行ったり来たりしてみたり、
ほんとにつらい思い出が多いです、亘理・・・・


駅に震災の行方不明者情報とか張ってあるんだ・・・初めて見たかも。

ちょっとね、時間が余りすぎてたんで、
ダメ元で、
亘理から電車で浜吉田まで行って、
その電車が折り返してまた亘理方向に発車するまでの10分程度、
浜吉田駅から地面を走っている線路が高架に移るところとか、
どれくらい工事が進んでいるのか、遠目でも見られないかな・・・なーんて思って、
浜吉田まで電車乗って戻ってみたんですけど・・・

到着したころにはもうあたりが暗くなっていて・・・


視界不良
もう諦めて、空港に向かうことにしました


浜吉田から常磐線で名取駅まで。
ここで空港線に乗り換えて・・・


無事、帰路につきました。

今回は、竜田ー原ノ町間の代行バスが走ることになって、
電車とバスの乗り継ぎはあれど、一応常磐線で始発の上野から宮城まで、
復旧工事の様子を確認しながら移動してみようっていう企画(?)で、
すごく移動時間長かったけど、
町と町がつながっているんだという当たり前のことが
この4年間寸断されていたけど、
安全かどうかは別としても、徐々に復旧されてきているっていうことを実感できて、
とても有意義な旅となりました。
マラソンというよりは常磐線のほうがメインでしたね、はっきり言って

また来年もこのルートで旅してみたいなと思います。

おわり。