試験後に訪れましたのは、すし善本店です。
夏にランチで行きまして、
ん~・・・って感じだったのですが、
玉子が昼と夜では違うと言われ、
そのためだけに再訪リストにのせてましたが、
試験後に行ける、日曜日に開いてる寿司屋ってことで、
今回白羽の矢が当たりました。
最近お得意の「お酒1合あとはお茶」パターンにて
お通し
マツカワ〆○
柔らかくて○
フツウに美味い
ほんのり温か、でも△
白子自体の味が薄い。
朝茹でを殻ごと軽く炙って。
シャバシャバしている。
△
やりいかをおなじみの薬味で。
ワラで燻したカツオを軽く炙って。
ワラ感ほとんどわからない。
さらに炙る意味もよくわからない。
△
ここから握ってもらいました。
ヒラメこぶ締め
大トロ
活ボタンエビ
秋刀魚 軽く炙って
ほっき 軽く炙って
さっきのボタンエビの外子
×生臭い。
△
×なんか臭い。ミョウバンかな。
×コレもなんか臭い。
柔らかさとかカリッと感とかもイマイチ。
×失敗作かなあ・・・。
上の茶色いところが固くなってる。
明らかに焼きすぎたか、水分足りないか・・・。
食べてもしっとり感とかジュワッと感なし。
パサパサ。
ここまで相当ガッカリな感じなんですが、
どうしても食べたいネタあったので追加しました。
赤貝
香り弱し。味が濃すぎてシャリとのバランス悪い。
シャコ。
つまみでシャバシャバだったので
ツメ塗ったらどうなるかと思って頼んでみました。
まあさっきよりは個体もよかったのかまだ食べれる。
が、やはり味薄い。
コハダ。
おまかせにコハダを入れないなんて・・・。
しようがないから追加。
△
元祖トロタク。
フツウな感じ。
ん~・・・・
ん~・・・・
ん~・・・・
やはり今回もこんな感想です。
シャリは北海道の中ではやや強いほうかな。
でもネタがね~・・・・。
!◎と思ったネタ皆無。
そればかりか×が多い。
定休日の前の日だから?
でもこんだけ大きな店でそれはないよね・・・・。
なんだか生臭いのもあるし、
やたら何でも軽く炙ってあるんだけど、
炙りが軽すぎてあんまり意味がない。
お味もイマイチでしたが、
サービスというか全体のシステムもイマイチだなと思いました。
まず、事前に分かっていたことではありますが、
どの職人さんに握ってもらえるか、行くまで分からない。
指名とかもできるみたいだけど、
あんまり行かないからわからないし。
今回は20代に見える若めの方が握ってくださいました。
「何年目くらいから夜につけ場に立って握れるんですか?」
って聞いたら、
「ここの店はだいたい7~8年くらいかかるみたいですが、
私は他の店でもう握っていてこちらに移ったので
横入りで入ってすぐに握らせてもらってます。」って。
ふうん・・・・。
あと、システム的に気に入らないのが、
ドリンクとか全部女性のホールスタッフに任せているところ。
他の高級店はだいたい、
職人さんが飲み物もちゃんと見ていてくれて、
無くならないうちに「お茶、差し替え」とか言って
ホールの人に指令を出すので、
全部ケアされてる感じが好きなのですが、
すし善さんは職人はさんはドリンクにノータッチ。
それがなんだか手間惜しまれている気がして満足度半減なんですね。
特にこういう高級店では。
そして、お支払いはなんと銀座の青空並みでした。
別の言い方をすればさわ田の夜にちと足りない、
すきやばし次郎1回分にちと足りないくらい・・・・
もう笑うしかありませんね。
大変勉強になりました。
今までで一番高くつきました。
夏にランチで行きまして、
ん~・・・って感じだったのですが、
玉子が昼と夜では違うと言われ、
そのためだけに再訪リストにのせてましたが、
試験後に行ける、日曜日に開いてる寿司屋ってことで、
今回白羽の矢が当たりました。
最近お得意の「お酒1合あとはお茶」パターンにて
お通し
マツカワ〆○
柔らかくて○
フツウに美味い
ほんのり温か、でも△
白子自体の味が薄い。
朝茹でを殻ごと軽く炙って。
シャバシャバしている。
△
やりいかをおなじみの薬味で。
ワラで燻したカツオを軽く炙って。
ワラ感ほとんどわからない。
さらに炙る意味もよくわからない。
△
ここから握ってもらいました。
ヒラメこぶ締め
大トロ
活ボタンエビ
秋刀魚 軽く炙って
ほっき 軽く炙って
さっきのボタンエビの外子
×生臭い。
△
×なんか臭い。ミョウバンかな。
×コレもなんか臭い。
柔らかさとかカリッと感とかもイマイチ。
×失敗作かなあ・・・。
上の茶色いところが固くなってる。
明らかに焼きすぎたか、水分足りないか・・・。
食べてもしっとり感とかジュワッと感なし。
パサパサ。
ここまで相当ガッカリな感じなんですが、
どうしても食べたいネタあったので追加しました。
赤貝
香り弱し。味が濃すぎてシャリとのバランス悪い。
シャコ。
つまみでシャバシャバだったので
ツメ塗ったらどうなるかと思って頼んでみました。
まあさっきよりは個体もよかったのかまだ食べれる。
が、やはり味薄い。
コハダ。
おまかせにコハダを入れないなんて・・・。
しようがないから追加。
△
元祖トロタク。
フツウな感じ。
ん~・・・・
ん~・・・・
ん~・・・・
やはり今回もこんな感想です。
シャリは北海道の中ではやや強いほうかな。
でもネタがね~・・・・。
!◎と思ったネタ皆無。
そればかりか×が多い。
定休日の前の日だから?
でもこんだけ大きな店でそれはないよね・・・・。
なんだか生臭いのもあるし、
やたら何でも軽く炙ってあるんだけど、
炙りが軽すぎてあんまり意味がない。
お味もイマイチでしたが、
サービスというか全体のシステムもイマイチだなと思いました。
まず、事前に分かっていたことではありますが、
どの職人さんに握ってもらえるか、行くまで分からない。
指名とかもできるみたいだけど、
あんまり行かないからわからないし。
今回は20代に見える若めの方が握ってくださいました。
「何年目くらいから夜につけ場に立って握れるんですか?」
って聞いたら、
「ここの店はだいたい7~8年くらいかかるみたいですが、
私は他の店でもう握っていてこちらに移ったので
横入りで入ってすぐに握らせてもらってます。」って。
ふうん・・・・。
あと、システム的に気に入らないのが、
ドリンクとか全部女性のホールスタッフに任せているところ。
他の高級店はだいたい、
職人さんが飲み物もちゃんと見ていてくれて、
無くならないうちに「お茶、差し替え」とか言って
ホールの人に指令を出すので、
全部ケアされてる感じが好きなのですが、
すし善さんは職人はさんはドリンクにノータッチ。
それがなんだか手間惜しまれている気がして満足度半減なんですね。
特にこういう高級店では。
そして、お支払いはなんと銀座の青空並みでした。
別の言い方をすればさわ田の夜にちと足りない、
すきやばし次郎1回分にちと足りないくらい・・・・
もう笑うしかありませんね。
大変勉強になりました。
今までで一番高くつきました。