晩ご飯 レバークヌーデル、カブとグリンピースのラグー

レバー・クヌーデル、レバーで作るお団子です。
いちから作りましたよ、こんなの売ってませんから。
スープに入れたりもするようですが、
今回はただ茹でてソーセージの代わりに
カブとグリンピースのラグーとともにいただきました。
ラグーといってもコンソメ＋ミルクでくたくたに煮たもの。

レバー団子、上出来。
きれいに下処理したので滑らかな舌触りになりました。
ほんとは牛レバーで作るんだけど、
売ってなかったから鶏レバーで。
前に鶏レバーで蕁麻疹でたことあったので
すっごい念入りに下処理しました。

かぶのラグーはかぶの甘みが出ててこれまたうまい。

ドイツワイン ヴァルシャイマー・シルバーベルク・シュペートブルグンダー

Walsheimer Silberberg
Spatburgunder Trocken　2004

生産地　ドイツ・ファルツ地域
生産者　ハインツ・ファフマン家
品種　シュペート・ブルグンダー（ピノ・ノワール）　
等級　Q.b.A
タイプ　赤・辛口
アルコール度数　13%
色　エッジは薄く紫色が残り中央はガーネット、透明度高い。
香　強めのアルコール香、酸味のある赤いベリー、
　　樽、ヴァニラ
味　やわらかい酸味、タンニン、2～3年熟成のピノノワール。

ピノ・ノワール、
ドイツではシュペート・ブルグンダーといいます。
黒ブドウでは生産量第一位、
世界でもフランス、アメリカについで
ドイツが生産量第三位だそうです。

これは今まで飲んだドイツワインの中で
アルコール度数が一番高い。ほんとの辛口。
樽香が強いですが
調べてみると18ヶ月オーク樽熟成だそうです。

これくらいの熟度のピノ・ノワール、うまいです。
ほかの黒ブドウも辛口タイプを飲んでみたい。