セレブ会 ＠ ちゃんこダイニング若

また外食～。
正直キツくなってきた。

今日の面子は
去年レストランバイトで一緒だった人たちで構成してる
「セレブ会」
そのうちの一人が新しくバイトを始めたのが、
元横綱若乃花のちゃんこのお店。
8月くらいに札幌店オープンしました。
セレブメンバーの従業員割引の恩恵にあずかり、
人気のちゃんこ鍋をいただきに参りました。

サイドメニューも充実・・・
　自慢のさつま揚げ

　特製つくね

　サラダ

　そしてコレが塩ちゃんこ鍋

　デザートのモンブラン

ご覧のとおり、なんか無難にまとまってる感じでした。
ファミレスっぽいというか居酒屋っぽいというか・・・

お味も、ものすごいうまいってわけでもなく・・・
いまいちな割りにお値段高めだし。
う～ん、
一言で言うなら、
「一回行ったらもういいかな」
です。

思うに、わたくし、
今のバイト先でうまくてきれいな和食を知ってしまったので
和食に関してはちょっとやそっとじゃ満足できない体に
なってしまったかも・・・。

さてセレブ会は、
いつものように飲食業界の難しさなんかをみんなでグチグチ。
私は朝5時まで飲んでてその晩また外食だったので
ちょっとテンション下がり気味でした。
あ～ウチでゆっくりしたい。

はしご酒その2 Est Est Est （エスト・エスト・エスト）

蕎麦に満足し切れなかったマリちゃんと私は
同じビルの階下にあるレストランバー、
エスト・エスト・エストに向かいました。
ここはマリちゃんが別のバイト先で一緒だった人の店だそうで。
夜中3時過ぎなのにまだ食う・・・

　秋刀魚とアボカドのタルタル。

　水ナスのフリット。

いずれも美味い！
ワイン、リストの中にピンと来るものが無くて
グラスで2種類飲んでみたけどやっぱりピンとこなかったなあ。

この店、朝5時閉店だって言うのに、
4時半ぐらいからわんさかわんさか人がやってきた。
飲食系の人が自分の店閉めてから来るんだよね。
オープンしてまだそんなに経ってないから
「もう閉店で～す」なんて追い返せないんだろうね。
大変だなあ、飲食店経営は。

はしご酒その１ sarｒasin bar dot（サラザンバー・ドット）

焼き鳥屋を出てマリちゃんと行ったお店は
私が前から行ってみたいと思っていたところ。
サラザンとはフランス語で「そば粉」。
そばをおつまみにお酒が飲めるおしゃれなバーというのが売り。
でもね～・・・
メニューにはそんなにそば料理が載ってなくて
ちょっとがっかり。

飲み物はそばビールを2種類いただきました。
　
札幌産とベルギー産。
札幌産のほうは日本の通にビールに近い。
ベルギー産はエール系でまったりした感じ。

　お通しはテリーヌ。

　フォアグラのカルパッチョ。

　ハモンセラーノと野菜のサラダ。

　冷やしそば　三杯酢のジュレがけ。

ま、どれもフツウって感じかな。

カルパッチョってほんと、定義が広いんだなあ。
火を通してない素材を薄切りにしたものなら
何でもカルパッチョになるんだね。
もともとは生牛肉にマヨ系ソースを格子状にかけたものが
カルパッチョだったのにね。

午前様

これ、帰宅途中に撮ったテレビ塔・・・。
朝5時ですから！

バイトは土曜の23時で終了。
同僚マリちゃんと
「地下鉄最終まであと1時間、飲みますか！」
とススキノ駅に併設のカウンターだけの焼き鳥屋へ。
当然盛り上がっちゃって、
「はしごしますか！」
ってことになってこのあと2軒行きました。
で、朝5時まで。
ははは～。
2軒は前から行きたかった店なので
別スレッドでそれぞれ紹介します。

去年の同僚とご飯会

昨年レストランバイトで一緒だったお二人と食事に行きました。
一人はしょっちゅう会ってる天然Kさん、
もう一人は私がやめるときに手塩にかけて育てた
年上の後輩Iさん。

この3人でお食事するのは2回目です。
前回は7月初めぐらいだったかな。
後輩Iさんの愚痴を聞くことが目的です。
彼女はあの店で働いていて私と同じことにイライラして、
でも愚痴を言う人がいないので
こうして私とKさんが時々お誘いしているわけです。

超天然のAさんという人がいたんですが、
その人は2年もあの店で働いているのに
いまだに基本的なミスを連発しています。
たとえば餡かけの餡に片栗粉を入れ忘れて
「なんか今日の餡はさらさらしてるんですけど、
　どうしてでしょう？」
と言ったり・・・。
そんでもって調理師免許持ってるんだから
たまったもんじゃありません。

後輩Iさんはもう50代の女性。
キレちゃいけない、自制、自制・・・・
と何とかがんばっているのですが、
こんなに忙しいのに
何でこんなおとぼけの相手をしながら
そいつの分も仕事して疲れなければならないのか・・・
と噴火寸前。
というか、今日のご飯会で噴火してました。

話してて、私と似てるな～と思ったので、
「Iさんって、B型でしょ」って聞いたらやっぱそうだった。

「私はこうして超天然ビームをかわしてましたよ」
と極意をいくつか伝授して差し上げました。
とはいっても私は最終的に耐えられなくなって
辞めたんですがね・・・。

あの店、いまだにてんてこ舞いらしく、
メニューの切り替えのときなんかはひどいらしいです。
ホールのベテランさんたちなんかは、
「あ～あ、こんなときsympaさんがいてくれたらね～」
っていまだに言ってるらしいです。
どんだけ頼られてたんだ・・・。
っていうか、
新メニューのとき、私は自分で作ったりして
ちゃんとレシピを頭の中に叩き込んでいたから
初日からバリバリできてただけで、
みんな努力が足りないだけ。
私がいなくなったあとも
「私もsympaさんのようにやってみよう」
とか思う人が誰もいなくて
いまだに私を頼るような発言をしているんだから、
まったくどうにもなりません。
向上心のかけらも無いやつらの集まりです。

新人Iさん、もうちょっとがんばってみるって言ってましたが、
いずれ辞めるでしょうね。
B型って完璧主義っぽいところがあるので
ああいうていたらくな職場には耐えられません。

さて、ご飯のほうは
安くて若者向きの居酒屋風のところに行ったので
ご紹介するような感じのものはそんなに無かったんですが、
この「有機野菜のバーニャカウダ」はなかなかよかったです。

病院で

きょうすっごいイヤなことがあった。
長くなるから詳しくは書かないけど、
最近患者数が減っているからイライラしてる経営者が
収益減は私のせいみたいな感じで責めてきた。
？？？
どんなにがんばっても私たちPTは1週間108単位しか患者を見れない。
単位とは治療時間20分のこと。
1週間で108単位以上の治療をしたら超えた分は料金頂けない。
なのに、
1週間で108単位以下に納まってるのは
私が患者数コントロールしているせいだっていうの。
でも今まで最大に請求したとしても
単位がオーバーして無請求になったことは無い。
要するに患者の絶対数が足りないから収入が少ないのに、
私が単位を削っているかのような言いがかりをかけられたわけ。
あほか！
ヒジョーに疲れる。

私が入る前も
いわれの無いことで八つ当たりされたことが多々あったと
柔整サンたちが教えてくれた。
手術中の感染があった患者さんがいたときには、
リハビリスタッフの手が汚いから感染したとかいって
責められたらしい。
でも関節内の感染なんだから手術中の感染に決まってるのにね。

大人気ないやつらだね～。
でも結構な茶飯事らしいです、こういう八つ当たり。

昨日就職希望の学生さんが見学に来た。
いろいろ質問されたけど、
ちゃんと答えられないような質問ばかり・・・。
ちゃんと答えたけどね。悪いことも。
だって嘘ついていいこと並べたてて
もしその人がウチに就職しちゃったら私責任取れないし。

院生の一人は新しいバイト先の面接受けたそうです。
今時給の交渉中だとか。
辞めるのも時間の問題かな。
私も12月にボーナスもらったら辞めたい・・・なんて。

相方の裁判が今回で終わるなら
3月まで今の病院に勤めてそのあとアメリカ移住しようかな。
裁判が上告なんかでまだ長引くようなら
早めに今の病院やめて再就職しようかな・・・・
なんてことばかり考える
今日この頃です。

晩ご飯 秋の味覚パスタ第2弾

ぺペロンチーノをベースにして、
皮をむいた焼きナスと
刺身にできる秋刀魚を軽く炙ったものを絡めました。
こりゃまたうまい！
秋刀魚がほんのりピンク色できれいだし。

晩ご飯 秋のパスタ

きのこのパスタに鮭の刺身といくらの醤油漬け。
秋ですね～。

ランチ ＠ ZILL

新しいシューズで軽くジョギングして映画館へ。
「クイーン」を見終わってまたジョギング。
目的地は先日たまたま見つけたカフェ、ZILL。
行啓通りにあります。


古ーい日本家屋を改造した店内。
インテリアも昭和チックで落ち着きます。

「こわざ」も充実。
コースターがいい感じ！
フォークとスプーンが牛乳のビンに！

手作りカッテージチーズとくるみのシーザーサラダ


大葉のオムレツ。
運ばれてきたとき「どこが大葉？」と思ったら、
技ありの「緑色大葉ライス」！

おいしかった～。

ここはパンは忍路のエグヴィヴのものを使ってるようです。
手作り焼き菓子の販売もしてましたし、
蜂蜜も売ってた。
今回は「蕎麦の蜂蜜」をゲット！

ほかにも気になるメニューあったので
また行きたい。

映画 クイーン

原題　The Queen
製作　英・仏・伊合作　2006年

今年のアカデミー主演女優賞を
女王役のヘレン・ミレンがとった作品。
なんか、彼女はほんと女王役にはまってる
ほかの出演者もみんな似てたなあ。
ブレア首相とかチャールズ皇太子とか。
よくも似た感じの人がいたもんだなあ。

ストーリーはダイアナの事故死から葬儀に至るまでの
王室のドタバタとブレア首相の絡みを描いたもの。

イギリスの仕組みとか当時の状況とかを知るにはいい映画です。
エリザベス女王がどんだけ苦悩したかっていう観点では
なるほどね・・・って感じです。
が！
王室がダイアナを暗殺したんじゃないかっていう説がある以上、
この映画は単なる奇麗事にしか見えませんな。

でもね・・・ある意味、
きれいに作ること自体がブラックユーモアとしても取れるわけ。
「王室の皆さん、あなた方の描きたいシナリオは
　この映画のようなものなんでしょう。
　でも世界の人々はだまされませんよ～。あはは！」
的な・・・。
どっちなんだろうね、製作者の意図するところは。

いずれにしても
こういった王室や政府の裏側を
映画にできることはすばらしいことで、
日本も見習いたいところです。