後出しブログです
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なんだか忙しくてね
先週土曜日のワインのクラスに参加できなかった
ワイン友達のOさん。
クラスで使用したプリントをコピーして渡すことを口実に
火曜日、彼女と食事に出かけました。
行こうと思っていたお店は予定外のお休みだったので
これまた私の気になるお店にオンリストだった
Commelier(コムリエ)さんへ。
6時頃行ってみると開店すぐだったのでまだノーゲスト。
二人でカウンターに陣取りまずは泡で乾杯。
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お通しとロワールの泡
次はお疲れのOさんに合わせて
軽めの白ワインのハーフをオーダー。
するとオーナーソムリエさんは3つ紹介してくれて、
その中からOさんがミュスカデ・シュール・リーを選択。
お料理は、中に何が入っているかお楽しみの「コムレツ」を。
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えびのすり身みたいなのが入ってました・・・。
黒板メニューに載ってた「コンビーフ」に興味を示したO さん。
「実は私、コンビーフって食べたことがないんです。
食べてみてもいいですか?」
って。
はいはい、どうぞ。
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コンビーフに粒マスタード。
なかなかいいワインの友でした。
ワインは'99カオールをハーフで。
ピンボケ御免
黒ワインといわれるほど濃厚なカオールも
9年を経て透明感のある上品なワインに変化していました。
「軽めの赤」とのオーダーに
これを紹介するところがプロの心憎い演出
疲れてるから軽く1~2杯・・・といっていたOさん、
だんだん調子づいて結局二人でハーフ2本=フル1本です
このあとワインスクール関連のワインバーに移動。
オーストラリアの泡をグラスで飲んでいたら
スクール講師(ソムリエ)が
「昨日面白いワイン開けて、まだ残ってるから飲んでみて。」
とオーストリアの30年くらい前の甘口白ワインを
注いでくれました。
缶詰フルーツのシロップみたいでおいしかった。
そうしていると別のスクール講師がお客さん連れて来た。
「ブルゴーニュを開けるから飲んでいきな」と
1杯ずつご馳走になりました。
タダで2杯も頂いちゃって
試験以来会ってなかったクラスメイトもあとから来て
近況報告なんかして・・・・
なんだかラッキーな日でした