Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

撃沈、イタリアワイン(凹)

2011-09-28 23:11:57 | Wine
昼の仕事休んで受けてきました、イタリアワインの試験。

筆記はまあ8割くらい行ったでしょう。

イタリアワインの歴史、法律、ブドウ栽培の仕立てから醸造、イタリアの土着品種の名前、
最新のDOCG、ワインと料理のマリアージュ、提供方法まで、
結構広範囲でした。

テイスティングがやばかった。

白3赤3をブラインドテイスティングして、
それぞれの品種、産地(州)、原産地呼称、ヴィンテージを、
選択肢無しでイタリア語で書くんですが、
まあ結果としては、

Sangiovese、TOSCANA、Chianti Classico、2008

は完璧に正解で、あと5つは全滅でした


出題されたのは、このChianti(キャンティ)のほか、
白は、
GAVI (酸っぱいはずのこのワイン、全然酸っぱくなかったので南のワインかと思った)、
FIANO di AVELLINO (北を思わせる酸味とミネラルにだまされた)、
TREBBIANO d'ABRUZZO (酸化を思わせる色と香りにだまされた)
赤は
TAURASI (タニックとは思ったけ透明度の高さにだまされた)、
DOLCETTO d'ALBA (ドルチェットかモンテプルチアーノと思ったが南を感じてモンプルにしてしまった)

ほんとに悔しいのは、
タウラージ以外は全部、この10日でテイスティング練習したアイテムに入っているんです

まあ作り手が変われば味わいも変わりますから・・・・
それにしても、
必死でチューニングして
東西南北を判別するセンサーの感度が戻ってきたと思っていたのに
本番では全く働きませんでしたね

勉強になりました。
また出直します。



さて、
結果はどうあれ、また一つ終わってよかった。
今回のは資格試験とかそういうのではなかったので、
純粋に「勉強になった」という感じ。

この秋、もう一つワインの試験受けます。
10月23日、
ドイツワイン@東京です。
昨年下のレベルを受けて結構好成績だったのですが、
今年は上級ということで、
ぐぐっとまた気合い入れ直してがんばります。

それが終わればひと段落。

よし、もう少しだ。
ガンバロー。












またまたイタリア三昧

2011-09-25 20:15:14 | Wine
イタリアワイン、
予定していた勉強範囲はもう覚えきれないんで、
最低限2008年のテキストに載ってなかった事だけ覚えて、
あとは脳みその片隅に残っている2008年に勉強したことを頼りにします

あとは赤のテイスティングを軽く思い出す程度に・・・・


バルベーラとかドルチェットとか普段飲まないから忘れちゃうよね。

ほんとはネッビオーロとかコルヴィーナ・ヴェロネーゼとかアリアニコも
復習したかったんだけど、
お金かかりすぎなんで止めました
まあ新たに買わなくてもうちにあるんですけどね、
バローロ、バルバレスコ、アマローネ、タウラージ。
でもこんなやっつけテイスティング練習のために開けるのもったいないんでね。
たぶん練習しなくてもわかるでしょう、これらは。

一回それぞれの味わいを覚えてから
シャッフルしてブラインドテイスティング。

やばい、結構間違っちゃいます

ドルチェット、意外に酸味あってわかりにくい。
このワインがそうなだけなのかな。

もう舌が紫色になりました

明日も明後日もバイト入っちゃったので、
試験前にイタリアンバールには行けないかもなぁ

まあ、あれこれ手を出しすぎると考えすぎて間違うパターンにはまりますから、
これぐらいにしときましょう

がんばってますイタリアワイン(汗) そして 復興への狼煙

2011-09-24 12:35:51 | Life
もうね、覚えること多すぎです、イタリアワイン。

連休は、
昼間勉強、夜テイスティング。
でもバイトも入ってます(汗)。

そんななか、届きました。

焼酎アドヴァイザー、合格です。

よかったよかった。

そして、

イタリアワインの受験票。

いままでよくわかってなかったのですが、
筆記は選択式で31問、45分。
テイスティングは6アイテム、
品種4点、州名3点、原産地呼称2点、ヴィンテージ1点で1アイテム10点満点、
選択式ではなく、
ヴィンテージ以外はイタリア語で書かなければなりません(汗)。

ん~。
イタリア語ちょっと勉強しといてよかった。

それにしてもやること満載です。



昨日は、バイト休みだったんですが、
なんだか疲れちゃって寝てしまったし。
昨日の昼間、たくさん泣いちゃって、
泣いたあとって疲れるじゃないですか。
もう爆睡です。

なんで泣いたかというと、
「復興の狼煙、ポスタープロジェクト」
今、札幌駅の構内で展示されています。
人目をはばからず、
大粒の涙をボロボロ落としながら見てしまいました。
立ち止まって見ている人、
わたししかいませんでしたけどね。

なかなか被災地ボラに行けないんですけど、
今すぐできること、また見つけました。

うち、余った毛糸かいっぱいあるんですが、
被災地で手芸用品とか、そういう、ちょっとした物の物資支援が必要みたいで、
そういう需要と供給をちゃんとマッチングしてくれる組織に登録しました。
これから冬物衣料とかも必要になるしね。

必要なものをちゃんと届けてくれる人たちがいてくれて助かります。

さて、さっさとイタリアワインの勉強終わらせて、
被災地のために動ける時間を作りましょう。



シャンパンのすごいマニアックな飲み比べ

2011-09-23 12:16:54 | Wine
9月初めの某日、
この日のワイン会はクレイジーと言っても過言ではないテーマ。

ヴーヴ・クリコ、
世界で愛されている、とっても有名で大規模なシャンパンハウスです。
フランスで作られたシャンパンは世界中に輸出されています。

輸出されるものは、フランス国内で飲まれているものと同じなのでしょうか。
同じ輸出品でも、アメリカに輸出されるものと日本に輸出されるものは同じなのでしょうか。
それとも、それぞれの国の風土に合わせて味わいを変えて作っているのでしょうか。

いつものワイン仲間の一人がそんなことを思いつき、
その疑問を検証しようと、
苦労して集めてくださいましたよ、
各国のヴーヴ・クリコ
イエローラベル!



ちょっとウケる!
この光景!

奥から、
フランス、イタリア、日本、日本への並行輸入、アメリカ、オーストラリア、です。

コルクの形がすでに違います。
フランスのと並行輸入品がコルクの広がりが小さい。
すなわち古いってことですかね。

でも、デゴルジュマンの日付を表すと思われる番号は、
この二つと日本の正規輸入品も同じになっています。
同じ時期にデゴルジュマンしてるのに正規輸入のはちょっとコルクが広がってる。
品質管理の問題か?
フランスで保管されてたのと日本で保管されてたのの違いとか。
むむ~。ナゾ。

新世界のは若いのか、コルクがパッと広がってますね。
イタリアとオーストラリアの番号は同じなんですけど、
イタリアのコルクはあまり広がってない。
ヨーロッパで保管されてるのはコルクの乾燥が早い?
むむ~、ナゾ。

まあ、とにかく飲んでみましょう!


フランス(エチケットに小さく印字されている#5112016)
アタックは甘みを感じるがすぐにキュッと口の上のほうに上がるような酸味がくる。

イタリア(5118743)
酸味、酵母が強い印象。

日本正規輸入(5112016)
結構ドライ。やや苦み、タンニンを感じる。厚みがあまりない。

日本並行輸入(5112016)
結構ドライ。やや厚みがある。

アメリカ(5118745)
甘い。たっぷり厚みがある。

オーストラリア(5118743)
軽くハーブのような苦味あるが、全体に甘くふくよか。

軽くまとめると、
フランスとイタリアは似ている。
バックラベルも同じだったので、
たぶんEU圏内には同じものが出回っているのかも。

日本向けのはドライに作られているのかも。
日本人は、泡飲料に対して、
ビールとおなじでキレとのど越しを求める人が多いのか。
でも並行輸入品って
必ずしも日本向けに作られたものが入ってくるとは限らない気もするのだが・・・。
今回味わいが似ているのはたまたまなのかな。

新世界向けはわかりやすい。
その国のスティルワインの特徴と一緒。

この差はどうやってつけているのか・・・・
たぶんドサージュで差をつけるしかないでしょうね。

むむ~。
まだまだなぞは多いですが、
かなり勉強になりました。
結論は輸出する地域に合わせて味わいを少しずつ変えている、と思われます。


泡ばかりでは疲れるのでちょっと赤も。


実はこのあたりから記憶ありません。
また知らぬ間に爆睡しちゃいました

酔っぱらわないよう、
会場入りする前に、吉牛食べたんだけどな。

で、うち帰ってから全部吐いちゃった
おかげで翌日は二日酔いなくすっきりしてましたけどね。

やっぱり私は泡飲料は苦手なんだと思う。
だいたい吐いちゃうときってビールばかりとかシャンパンばかりの時だからね。

いや~。
最近多いな。
途中で爆睡。
やはり疲れていると思われる。
気を付けよう。

本日の晩御飯 鯛のあらのアクアパッツァ

2011-09-20 01:33:55 | Food
な、なんと、
超久しぶりにおうちごはんをご紹介

見ると、4月以来じゃないですかっ

いや、ちょこちょこ作ったりはしてるんですが、
ここに載せるほどのものではなくてね。

バイトと外食で冷蔵庫のものを確実に消費する時間がないので
盛り付けとか色取りとかのためにこまごました食材買うのいやだったし。

バイト先から鯛のあら、もらったんです。
フツウに和風であら煮にしようかとも思ったんですが、
この連休はイタリア漬けだったんで、
思いつきました、アクアパッツァ。



激ウマ

10月のドイツワインの試験終わったらとりあえず追われるものがなくなるんで、
そしたらおうちでご飯食べるシンプルライフに戻りたい・・・・。

って、いまさらムリか

うん、シニアエキスパート取るまでムリ。
2013年です

イタリア三昧

2011-09-20 01:07:25 | Wine
イタリアワインの復習をしています。


一度覚えたことだし、さらっとやればいかなと思っていたんですが、
実は結構やることあります。

DOCGという格付けのワインが、
私がエキスパート取った2008年のときは36個ぐらいだったのですが、
今は60くらいあります

あと、2009年にEUのワイン規定が変わって、
それに合わせて各国のワイン法も変わってきているんですが、
それをちゃんと勉強しないままなんとなくで流してきたので、
今になってたくさん勉強しなければなりません

やばいです。

次の連休もボランティア行かずに
イタリア漬けです

最近イタリアンバールにも行ってないので、
イタリアワインの利き酒もなんだか自信がなくなってしまいました。

そこで・・・

エキスパートの勉強の時みたいに
自宅でブラインドテイスティング。
飲みまくってます

品種はピノグリージョだけ正解
全部1000円台の安いワインだからね、ちと分かりにくかった。

イタリアを4分割(東西と南北)して地域当てにもチャレンジ。
これは全部当たりました。

焼酎ばかり飲んでいて軸がずれていたアルコール度数センサーも戻りつつあります。


今日は2000円台のワイン。
かねてより課題であった、
北の高級土着品種アルネイス、ガルガネガ、コルテーゼの飲み比べ。
やっぱアルネイス好きだなあ。

明日は大好きなカンパーニャの白を飲み比べ予定。

今更こんなことやっても28日のテストまでに何とかなるとは思わないのですが、
チューニングっていうんですかね。
ずっと飲んでなかったから周波数ずれちゃってる気がするので

来週末は赤。
残ったワインどうするんだっつーの

焼酎の試験終わりましたのご報告行脚 @ 花うさぎ&omiki屋

2011-09-18 01:01:13 | Restaurant/Bar/Cafe
思いがけずバイトお休みいただいたこの日、
焼酎の試験が無事に終わりましたのご報告に歩こうと、
まず伺いましたのは「花うさぎ」さん。

同性でもうっとりする綺麗なおかみさんが
「あら~お久しぶりです~」と迎えてくださいました。

試験前2回だけお邪魔しました。
もっと行きたかったんですがバイトがね・・・・。

1杯目はこちら。

なかまた 芋 
黒瀬杜氏の技を継承するこだわりの焼酎。
川内黒麹菌ゴールド 鹿児島県産ヒノヒカリ、南薩摩産コガネセンガン
と、スペックも堂々たるものです。
うん、がっつり芋!うまい。

お料理は、

いつもの桜海老の揚げサラダ、


さんまの南蛮焼き

あと、兼八いただいて帰りました。

一回、兼八と特蒸泰明並べて飲みたいんだけどな。
どっちも置いてるところ、自分のバイト先以外に知らないんだよな・・・

と、ぶつぶつ言いながら向かいましたのは、
焼酎師匠の店、omiki屋。

「どうも、おかげさまで、
 大した勉強もしないで受けた割には何とか手ごたえありでした。」
と深々と頭を下げて、
「何か、勉強とか関係なく、飲んでおいたほうがいいアイテムください。」
とお願いしました。


刀 芋焼酎
まえにはなれ味重さんでいただきましたね、これ。
コガネセンガンと吟醸された紅さつまを使っているそうで・・・。
きりっとしているんだけどほのかな甘さも。
とてもバランスが良い。


つまみセットいただきながら・・・。

次は試験中にはあまり飲むことがなかった紫芋を。


池の露・島むらさき 芋 何と熊本県!
う~ん、ロックだとイマイチわからんな。
今度芋の品種比べをストレートでやってみよう。

で、とりあえず、紅イモ使ったこちら飲んでみました。

杜氏潤平 宮崎
ふむ~。なんか違うのはわかるけど、やっぱ他と比べないと。

一度、焼酎のクラスでも芋比べやってるんですが、
時間なくてじっくりできなかったので、
よし!
麹の違いがわかるようになってきたので今度は芋の違いがわかるようになろう!

中途半端な状態で焼酎アドバイザーとっちゃったので、
これから精進しないとね。


で、マグロのヅケ丼食べて帰りました。

また寄ります

2004年のブルゴーニュってどうよ?の会

2011-09-17 23:59:44 | Restaurant/Bar/Cafe
なかなかアップできませんが、
それなりにワイン会にも参加してますので少しずつご紹介。



9月初めの日曜日、
フレンチのジャンティオムさんへ。

毎月テーマを決めてのワイン会です。
今回は、2004年のブルゴーニュ。

わたしたちのワイン仲間では、
04ブル、特に赤ワインは青臭い、茎のような味わい、ってことで話がついています。
その年はブルゴーニュ地方でベト病というブドウにカビが生える病気が流行したそうです。
また収穫期に天候が悪く果実の成熟が遅れて、
このまま待っていてはブドウが木に付いたまま腐ってしまうと
我慢できずに早く摘んだ作り手のワインは青臭くなっているとか、
また、テントウムシが大発生したのが一因で青臭くなっている・・・・など
いろんなこと言われてます。

とにかく青臭くて、こんなにヴィンテージ当てが容易な年はありません

それを敢えて並べて飲んでみようということでリクエストしたら
さっそくそのテーマでのワイン会となりました。

まずはお料理ご紹介。


フォアグラのテリーヌ プルーンのジャムと共に


鱸のポアレ ドライトマトソース
ドライトマトのソースがやたら美味かった。


牛ほほ肉の赤ワイン煮


チーズ


デセール
ブルーベリーのタルトだったかな?


さて、ワインです。

まずはこれだけ2009ヴィンテージの泡から。

クレマン ド ブルゴーニュ ブラン ド ブラン
ル カーヴ ド バイィ
酸味強い、レモンの皮、酵母柔らか、泡弱め


ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン
ジャイエ ジル
若木の様な青い香り、ミラベル、樽強くバニラやタンニン口に残る


ジュヴレイ シャンベルタン VV
アルマン ジョフロワ赤果実の陰に微かに若木の青さ
タンニン、アルコール強く厚みがある


シャンボール ミュジニー
ドメーヌ モド ぺール エ フィス
甘いイチゴの香りの陰に微かに若木の青さ、平坦で線が細く女性的、余韻短い


ヴォーヌロマネ オー・レア
ジャック カシュー
赤果実、青野菜、ドライフルーツ、ミネラル、バランスよい。


ボーヌ
バロ ミノ
熟したイチゴ、果実味たっぷりでチャーミング、やや青い、余韻は短い


ポマール ノワゾン
ジャン ガローデ
タンニン、アルコール強くしっかり厚みのある骨格
ドライフルーツの様な余韻
でもアフターに軽く青臭さ・・・

ワインリストに載っていたのはここまでなんですが、
あんまり青臭いものばかりではかわいそうってことで
お店の方が気を使ってもう1本出してくださいました。

なんと!
ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 2006

ずっと04ばかり飲んでいると、
「まあ多少青臭いけどこれもありなんじゃない?」みたいに思えてくるのですが、
このグロの06を一口含んだ瞬間、
「うめ~!やっぱ04は青い!」
という結論に。
この差は歴然です。
まあ、ほんとはグロの04と比べないと意味ないのですが。

大変勉強になった会でした。
作り手は違うのですが、いちおうなんとなく畑のテロワール比べもできました。
やっぱり私は、ポマールとヴォーヌロマネが好きかも

そろそろ私もブルゴーニュの勉強しないとね。
その前にボルドーが終わってないんだけど

今度は行けると思ったのにな・・・・

2011-09-17 00:37:11 | Life
今度の連休、被災地ボランティアに行く気満々で、
いろんな市町村のボラセン情報集めてました。
個人、しかもたった一人を受け入れてくれるところはあまりなくて、、
ボランティアバスに乗っていくのが最良の手なのですが、
最近はボラバスの本数も減ってきています。
あ、東京からのボラバスはたくさんあるんですけどね。

そんな中、バスじゃなくても個人を受け入れてくれるところ見つけて、
そこはボランティア当日の4日前から受付開始ということなので、
タイミング見計らっていざ電話を掛けたのですが、
何回かけてもつながらず、
やっと30分後につながった時にはもうボランティアの定員が埋まっていました。

やはり連休だから、
ほかの皆さんも私と同じように「よし!」と思って電話かけていたのでしょう。

今回はかなり本気で行けると思っていて、
近隣の町にホテルまでとっていたので、
「定員埋まってます」と言われた時には途方に暮れちゃいました。

まあ、でも、気持ちを切り替えて、
これは神様が「今は28日のイタリアワインのテストに向けて勉強をしなさい」と言ってくれているのだ・・・
と思うことにしました。

それに、
ずっと時間がなくて、
ボランティアに必要なアイテムをまだ揃えていないのです。
たとえば、
踏み抜き防止の長靴や防油効果の高い作業手袋の購入やボランティア保険加入
など準備不足なので、
神様がまだ行かせてくれないんだな~と思ったり。

この週末はちょっと勉強頑張って、
目処が付きそうだったら、
来週末の連休に被災地ボラ再チャレンジします。

そしていつでもパッとボランティアに行けるように
買い物に行って荷物をまとめておこうと思います。

それにしても、
まだまだ皆さんががんばってくださっているので
うれしいです。


試験が終わって一息 @ 銀の雪

2011-09-13 23:48:53 | Restaurant/Bar/Cafe
焼酎の試験の翌日、
普通に昼の仕事→バイト。
早く終わったのですっかりご無沙汰の銀の雪にて、
東北支援活動です

まずはこちら。

写楽 なごしざけ
夏越し酒(なごしざけ)、ようするに冷やおろしですね。
あの震災で生き残って、暑い夏を越したお酒、
透明感がありながらしっかりとした強さを持つ味わいです。

そしてもうひとつ。

浦霞 純米吟醸
 うまいなー。
綺麗なのに厚みと重みがある。

この日は東京からお越しの方と震災について語る。
あそこに行くと、何故か普通に震災のこと話せる人がいるのです。
もう少し飲んで語りたかったけど、
地下鉄で帰るためこれにて終了。
って、1時間に2合も飲めば十分か(笑)