Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

またまたラーメン@ 赤星

2010-03-30 18:20:41 | Restaurant/Bar/Cafe
火曜日、
午前は仕事、午後から労働局相談センターに行く予定で、
昼ごはんはまた赤星に行ってしまった。
今度は醤油を食べてみたくて。
あと、赤玉という辛い鶏肉団子も。



結論からいうと、赤玉失敗。
辛味が広がっちゃって、
純粋にスープを味わえなかった。
また行っておまけなしの醤油と塩食べなきゃ。

醤油ラーメン500円、赤玉100円、計600円。
安っ!

読書   蜜のあわれ  室生犀星 著 

2010-03-30 00:19:37 | Book
2月の中旬に職場問題が勃発してから
読書中断していたんです。
全然集中できなくて。
太宰あと2冊残っているんですが

そんななか、同僚だったOTちゃんが
お世話になりました御礼にと私に綺麗な本をくれました。
それを読むことから読書復活への道・・・・



室生犀星さん(1989~1962年)は詩人さんですが
いくつか小説も書いていて映画化されている作品も多いみたいです。
この「蜜のあわれ」は1959年、70歳のときに書かれた作品。

メインの登場人物は70代の作家さん。
室生さんは自分をイメージしているのかな。
で、その作家さんが飼っている金魚。
女の子の金魚です。
で、彼女はおしゃれして丸ビルに行って歯医者で治療を受けたり、
新橋や銀座にお使いに行ったりします。

どうやらその金魚は17才くらいの若い女に化けてみたり
金魚に戻って池や水槽の中で泳いだり、
自由自在になるらしい。

そしてこの小説はずーっと
この金魚と作家の会話で進行していきます。
説明書きとか一切なし。
「」「」の会話が続いているだけ。

この金魚と70歳の作家さんはそのうち恋人同士みたいになって
キスしたり、
お互いにわがまま言い合ったりして、
なんともいえない感じになるのですが、
なんというか、
50年前に書かれたものとは思えないシュールでエロティックな
不思議な空気が漂う小説なんです。

で、この本のステキなところは、
なかやまあきこさんと言う写真家が撮った
金魚やら花の房やらの写真とコラボになっているところで、
その写真の金魚の赤いひらひらとかうろこが
なんだか花魁の着物か高級娼婦のシルクのドレスに見えてくるから
また不思議。

あ~ほんとにステキな本を頂きました。
すごい楽しめました。
こういう本とかをプレゼントできるっていいですね。
ありがとうございました。

晩ご飯  雪の下キャベツ、ホッケのパスタ

2010-03-29 22:57:49 | Food
今日はね、
有休の行方と後任の件をOTちゃんに報告するために
OTちゃん行きつけのバーに行って
ギネスをパイントでゴクゴク。
今日の出来事をべらべらと話し、
珍しく1杯で帰路につく。


そのあと近所のスーパーで、
何を食べようかとぐるぐると3周ぐらい周って、
何を作ったらいいか全然思いつかなくて
ただぐるぐると3周も歩いて、
キャベツをバリバリ食べたい気分になったので
雪の下キャベツを買いました。



キャベツ、思ったより甘くなかった。
トリュフ塩でバリバリと頂きました。

あと、またホッケの刺身売ってたので買って、
そのまま食べようかと思ったんですが、
キャベツ食べてるあいだに突如、
ホッケのパスタにすることを思いつき、こんな風になりました。


淡白すぎて存在感なしでした、ホッケ
火を通すなら今度は一尾そのまま買って
捌いたらいいのかもしれませんね。
そういえば生ホッケ買ったことないかも。
よく売ってるんですけどね。

なんて突如ホッケブームが始まったりするんですよね、わたし

有休の行方と後任への申し送り

2010-03-29 22:04:27 | Career
あはは~
なんと
後任のPT決まり、今日は突然の申し送りでした。

ま、それはさておき、有休の行方。

朝、タヌキ事務長が来て、
「あのね、残った有休だけ持って行っていいよ」と。

お?
あれこれ騒がれるよりも
有休認めて済むならお安い御用と気がついたか?

「その有休は、半年後に新しく有休もらうまで有効なんですか?
 それとも、もし残ったら繰り越していけるんですか?」

「え?う~ん・・・・いや、ダメ。繰り越せない。」

お?今テキトウに考えて答えたな?

「うん、特別休暇ってことで、半年間有効。いいねっ!」

「はい、いいですよ。」

去ろうとするタヌキを呼びとめ、
「と言うことは、勤続扱いではないってことですよね。
 じゃあ私の退職はどうして退職っていうことになるのでしょう?」

タヌキたじろぎ、
「え?退職は退職でしょ。」

「いや、これって私の自己都合じゃないですよね。
 しかも私のチトセ行きは異動じゃないんだから、
 会社都合の退職ってことですよね?」

「え~・・・・?
 だって、OTさんと2人で辞めるってそっちから言ってきたんでしょ?」

「いえ、そもそもは、その前に、私だけ元事務長に呼ばれて
 ここには合わないからチトセに行けって言われたから始まったことです。」

「う~ん・・・・」

「そのときは条件は現状のまま移ってもらうってことだったし、
 私が悪くてここにいられないって言うなら
 解雇にしてもらってもいいと言ったら、いやそれは・・・って。
 そういわれたら誰だって異動だと思いますよ。」

「それは元事務長が勝手に言ったことで、僕らは全然知らないから。」

「え?でも元事務長は、
 これは理事会で出た話で、僕は一線から離れている立場なのに
 みんな言いにくいからって僕にお鉢が回ってきたとか
 言ってましたよ。」

「なに!?あいつ、一線から離れたなんて無責任なこといったのか?
 それは確かか?だとしたら大変なことだ!大問題だ!
 ここに呼びつけて問いただしてやる!!
 事務長辞めたからといっても、理事で経営者なのに!
 そんな無責任ならほんとにここから退いてもらう!!」
なんか知らないけど一人でキレまくっているタヌキ・・・・
タヌキ芝居か?

「いや録音してた訳じゃないから
 一字一句確かかなんてわからないですけど、
 とにかく理事会での決定事項を
 僕が代表で話しているって意味のことは言ってました。」

「なんだよもう!!アイツが勝手なことばかしやってるから!!」

「そんなの大声で私に怒られても知ったこっちゃありません。
 とにかく元理事長が勝手にっ・・・ていうのは違いますよね?」

「・・・・・・僕は理事じゃないから知らない。
 理事は院長と理事長と元事務長だから。」

「でも事務長、あなたもその場にいたんですよね?」

「・・・・・・うん、書記でね。」

「書記とかそんなの知りませんよ。
 とにかくその理事会の内容をあなたは知っていたんだし、
 元事務長が私と話したあと
 その内容をあなたに報告していたのは明らかなんですから、
 あいつが勝手に言ったとか、そんなのナンセンスですよ。」

「・・・・・ったく、元事務長とか看護部長とかいろんな人が絡んで
 話が複雑になってホント困るなあ・・・」

「は?あなたがいろんな人を絡めてるんじゃないですか。
 そもそも全部あなたご自身で私に話したりすれば
 良かったんじゃないですか?
 自分がまいたタネじゃないですか。」

「・・・・・・」
 
もうここまでで、
このタヌキ事務長がどんだけの古ダヌキか
バケの皮剥げたって感じですね・・・。

「とにかく、始めから異動させるつもりはなかったと言うなら、
 私がここから居なくなるのは会社都合の退職ですよね?」

「そんなのどっちでもいいじゃない。
 いなくなることにはかわりないんだから。」

「いや、どっちでも良くないですね。
 そういうのウヤムヤなのイヤなんです。」

「・・・・じゃあ、会社都合でいいよ。
 そうしたいんでしょ。
 そうしたいならそうしてあげてもいいけど、
 そしたらあなたの経歴に傷がつくでしょ。
 だから会社都合じゃなくしてあげようって言ってるのに。」

また話し変わった・・・・

「いや別に・・・いまどき会社都合とか世の中でよくあるんで
 経歴とか名誉とかあんまり関係ないですけど。」

「・・・・そんなに会社都合にしたいならそれでいいよ、だから!
 でも、1ヶ月前には解雇通告してるから、
 こっちには問題ないから。」

「まあ、ちゃんと解雇って聞いたのは今日が初めてですけどね。
 解雇事由も解雇に値するものかわかりませんし。」

「トラブル起こされたら困るから解雇。」

「は?トラブル?私トラブル起こしました?」

「・・・・・」

「しかもさっきからなんだかんだ言ってますけど、
 やっぱり解雇なんじゃないですか。」

「・・・・・
 いやそれにしてもさ~、
 なんでチトセとここでは先生に対する評価が違うんだろうね~。
 僕も理事長もチトセでの先生の評判聞いてるし、
 ここでの仕事振りもすばらしいと思っているのにねー、
 ここの病院の人は先生のこと悪く言うんだよねー。
 何でだと思う?」

「知りませんよ。
 私はあっちとこっちで態度変えてはいませんからね。
 見てる人の問題じゃないですか?」

「あはは~そうなのかね~?
 それじゃ、そういうことだから。
 どうも~。」

って、ドロンと煙にまかれちゃいました

この会話の内容、
冗談みたいだけどほんとにこんな感じなんですよ。
ほんとに何の段取りも裏工作もなく
ただ行き当たりばったりで その場を取り繕う会話。
すごい集中して聞いてないと切り返せないですね、なんて。
自分でつじつま合わなくなっていってるの気が付かないんだろうか?
今まで彼の下には私みたいに切り返す人いなかったのかもね?
こうやって切り返されることが
彼らにとってはめんどくさくてトラブルなんですよね、きっと




そんなこんなで午前が過ぎ、
お昼から
今日の結果を踏まえて労働局相談センター的なところに行こうかと
思っていたらば看護部長から電話。

「あ~あのね~次のリハビリの人決まったらしいんだけどね、
 4月16日から勤務なんだよね。
 だから会えないことになるんだけど申し送りとかしたい?
 したいなら呼ぶし。」

「ん~・・・私がしたいかどうかってことより、
 その新しい人がしたいかどうかじゃないですかね?
 私はその人次第でどちらでも。
 でも、事務長とかって
 私とその人が会うの嫌がるんじゃないですか?」

「いや、いいんだわ。
 事務とか関係ない。
 患者さんとか困るんだから。
 じゃ、この3日間で来れるかどうか聞いてみるから。」

で、あとから
「今日のね~4時ごろだったら来れるって。大丈夫?」

「はあ、いいですけど。」

これで今日の午後休なくなりました

時間より早く来た後任PTさん、
私が3月のはじめに見学に行った病院で
一緒に見学に周った人でした
そんな予感はしたんですけどね。
同じ時期に就活してるってことは
ここに来てもおかしくないと思ってました。

8年目の男性PT。
男性のほうが医者とうまくやっていけるかもね。
医者って、相手が男なのと女なのでは態度が全然違ったりするから。

当たり障りなくあっさり申し送りにしようかなと思ったんですが、
そこはバカ正直な私、
遠まわしにオブラートに包みつつも
察しのいい人なら雰囲気伝わる感じで
べらべらと小一時間話しちゃいました
だってどうがんばってもいいことは話しようがありませんから。
ここでツラッとあることないこと話せるようなら
辞めることにはなってなかったと思います、わたくし

ま、でもこれで一安心。
半月後には患者さんたちがまたリハビリ受けられるんだから。

映画 フローズンリバー

2010-03-28 22:48:33 | Movie


原題 Frozen River
製作 米国 2008年

これね、王様のブランチで紹介されてて観たかったんです。

アメリカのニューヨーク州の北部は、
セントローレンス河という大きな河で
カナダのオンタリオ州と隔てられています。
橋があるところでは入国管理の役人がチェックしてますが、
冬に凍結した川を車で横断して2国間を行き来するのは
こっそり可能で、
そこが原住民族の居住区であれば
ある程度自治が認められているので
NYPD(州警察)もあまりうるさくなかったりするので、
タバコなんかの密輸入とか結構行われている。



この映画の主人公の2人の女性は
それぞれ自分の子供を守るため、食べていくために、
中国やパキスタンからの不法入国者をカナダから米国に運ぶ犯罪に
手を染めます。

最終的にはつかまっちゃうんですがね。
4ヶ月ほどの刑期を終えれば、
稼いだお金で買った新しいトレーラーハウスで
つつましいながらも穏やかな生活を送れる・・・という
なんとなく未来はそんなに悪くないことを思わせるエンディング。

アメリカの、すっごい田舎の下層生活者のことが
リアルに描かれています。
ほんとね、みんな、
トレーラーハウスとかに住んでて、時給400円とか500円で働いてて、
ビンゴとか宝くじとかテレビのフットボールとかしか娯楽がない。
でもね、
なんとなく助け合い精神でみんな生きてて。

地味なインディーズ映画なのですが、
オスカーにもなんかの部門でノミネートされてたし。
なかなかよくできた、おもしろい映画でした。



これから数ヶ月は観たい映画目白押し。
しばらく映画ブームなかったんですが、
結構立て続けにいっちゃいそうな予感

少し早めの晩ご飯 @ らーめんサッポロ赤星

2010-03-28 22:12:23 | Restaurant/Bar/Cafe
今日は午後3時半から5時半までヨガ。
その後7時から映画観る予定だったので
それまでのあいだ腹を満たしに行きました。

今日は朝にテレビの旅番組かバラエティでラーメンやってて
ラーメンにスイッチ入っちゃってたので、
映画館近くのこちらに行ってみました。



狸小路7丁目です。
ここはサッポロのラーメンランキング1位のお店。
前から行ってみたいとは思っていたのですが、
いつ通りかかっても人が並んでいるので
スルーせざるを得なかったんです。

今日は日曜の微妙な時間ということもあって
すぐに入れました。

醤油が人気らしいのですが、
とりあえず今日は味噌で。


なにこれ!? すんげーウマイ!
ここは魚系のスープなのかしら。
それって私の超好み
スープ全部飲んじゃったけど
あとから水をガバ飲みしなくてもいいし。
スープに浮かんでる岩海苔がまた魚介風味を倍増してます。
あと、カウンターに、
「鯖にんにく」なる粉が置いてあって、
それを振り掛けるとまた違ったおいしさも味わえます。

麺少なめ?トッピングも少なめね。
でもそれまたいい感じ。

いや~ラーメンでこんだけテンション上がったのは
旭川の蜂屋以来。
今度は醤油と塩も食べてみたいです。

日曜ブランチ 海老と空豆のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

2010-03-28 10:53:23 | Food


相変わらず外飲みが多い1週間でしたので
土曜日はぐったりしちゃいました。
でも今日、日曜日はスキッと目覚めてお腹もすいたので
冷凍庫にかろうじてあった材料でパスタを作りました。
春らしい色合いで。

フツウにおいしい。

3月はハチャメチャだったので
今週から落ち着いた生活に戻りたいと思っております。
今日は読書とか映画とか文化的にしてみたいと

しっかし、もう今週は4月になるというのに寒いですな。
昨夜はマイナス2度とか。
ヨガの帰り、道がツルツルで1月か2月かって感じでした。
早く暖かくならないかなあ。

有休消化

2010-03-26 15:37:25 | Career
今日から31日まで午前中だけ勤務して午後は有休を消化します。
8日残っているんですが、
患者さんもかわいそうなので、
リハビリの先生が来てくれると覚えていてくれる患者さんを中心に
午前中だけ診療して、午後は有休消化のパターン。
全部使い切らないんですけどまあしょうがない。

後任を募集しているようですが、
面接一人来てその人に決まらずその後は応募がない状態らしいです。
後任決まっていればその人に申し送って
あとは休んじゃうんですけどね。

この有休なんですが、
それで今ひと悶着起こってるんです

そもそも最初に病院辞める話出たときに
降格させられた元事務長が
「あなたはこの病院に合わない。
 ここにはもういてもらうわけに行かない。
 一方でチトセではあなたを欲しがっている。
 だから今と同じ条件でチトセに異動してもらう」
と言うことだったんです。

要するに解雇したいけどそうも行かないから異動ってことで、
イヤなら自己都合退職ってことだとフツウ思いますよね。

で紆余曲折の後一応向こうに行くことにしたんです。
で、先日チトセの事務長と雇用契約書の話をして、
「勤続扱いで有休とか退職金をもらえる話とかも
 契約書に書いてください」
っていったら、
「え?そういう風になってるの?知らなかった。
 ちょっと事務局長に確認します。」って。
で、確認の結果、
向こうには新規採用ということで行くから有休は半年間取れないって。
は?
はなし違うでしょ。
で、先日その件でタヌキ事務局長と対決。

向こうの言い分は、
「有休なんて前貸ししてあげるから、いいでしょ、それで。
 多少の早退とかはなかったことにするから
 欠勤扱いとかにしないし。
 じゃんじゃん休んじゃっていいから」って

なんじゃそりゃ?
どんだけテキトウ?

私は有休が欲しくて言ってるんじゃありません。
私がアホ病院を辞めることが
まるで自己都合みたいになってることがイヤなんです。
異動でないのであれば会社都合の退職だってことを認めて欲しいんですが、
それは認めようとしない。
ま、認めたら向こうが不利になるから認めないでしょうけど
でもその辺をはっきりさせて欲しいのです。
これは私の自己都合退社じゃないって。

この件に関しては
「ちょっと待って・・・ちゃんと結論出して後日説明するから」
って言われました。
来週話あるかと思います。

全く最後の最後まで油断も隙もあったもんじゃない

しっかし、いままでもわんさか人を辞めさせてきたくせに
こんなこともちゃんと処理できないなんて・・・。



あと、こんなことも言われました。
「退職すること、患者とか家族に一切言わないでください。
 黙ってただいなくなってください」って。

なんじゃそりゃ?
よっぽど後ろめたいんでしょうね。
患者と家族を人として扱ってないとも言える。
黙っていなくなって患者がショック受けても
あいつらの知ったこっちゃないってことなんでしょうね。

でも私は自分の仕事を
他のたいていの商売と一緒で信用第一だと思っているので
そんな知らん振りして辞めるなんてできません。
だからOTちゃんと相談して
ふつうに患者さんに退職のご挨拶することにしました。

みなさんとても残念がってくださいますが、
「でも先生はこの病院にはもったいないわ。
 いいところ見つけていい仕事ができるように祈ってます」
とも言ってくださいます。

あ~どう考えてもほんとにいやな病院です。

昨日今日は診療報酬を稼ぐというよりは
ゆっくりと患者さんの顔見て周ってます。

はじめ私が入職したときは
みんな寝たきりでおしゃべりもしなかったのに、
少しずつ起こして車椅子に乗せてリハビリ室に連れて行って、
何にも興味を示さなかったのに
ボール転がしとか風船バレーとかできるようになって、
笑ったりするようになって
短い言葉でも発するようになって、
全ての動作が介助レベルだったのに一人で立てるようになったり。

でもバカ医者のせいでリハビリ中止になって・・・・
みんな見る見る間に弱っていってしまって・・・。

今はリハビリ再開できてる人もいるけど
中止のままの人もいるし。
そういう人も含めてみんなの顔見て挨拶して歩いてます。
とんでもない格好で寝かされている人の
枕とかを直しながら。

はあ・・・。
患者さんが犠牲になってますよね、
医者の変なプライドとか怠慢とか病院の金儲け主義の犠牲に。

悲しい世の中です。

夜の炭水化物 

2010-03-25 23:59:59 | Restaurant/Bar/Cafe
はい、グレートワインを飲んでノリノリで訪れましたのは
寿司写楽。
チェーン店ですね。


カンパチと大助。
うまかった。
他にも食べて全10貫ぐらいかな。
シャリが私好みの感じだったかも。
気軽にカウンター寿司ならこういうところが良いかも。

で、この日も午前様。

もう相当疲れましたね。
後半玉子食べたらしくて写真あるんだけど、
あれこんなの食べたっけ状態だし


この日はヨガスタジオにコンタクトケース置き去りにしてきたし、
ワインバーにヨガ道具一式置き去りにしてきたし。
なんだかアルコールで脳みそが解けていってる気がする。
週末はお休みしよう

木曜日 ラトゥールデビュー

2010-03-25 23:59:54 | Wine
最近飲みが続いていて、明らかに体が硬くなってきた。
月曜日に鍼治療に行ったらまた悶絶しちゃいました。

この日は帰ってテレビ見たかったんですが
心に鞭を打ってヨガに行きました。

ヨガ終わったら行きつけのワインバーからメール来てて、
「本日は開店5周年の記念日なので
 特にイベントやるわけじゃないけどぜひ寄ってください」と。
それでまた懲りずに寄ってみたわけです。

おなじみのメンツが3名・・・
先日もご一緒させていただいた先生は
ブラインドテイスティングの特訓中。

私も付き合う羽目に。
8種類中6種類正解だった私。
先生は相変わらず不調・・・

別のお客さんは5周年のお祝いにと
おいしいシャンパン持参。

これもブラインドでアッセンブラージュ当て大会
シャルドネ55%ピノノワール45%だそうで。
私はまだまだシャンパーニュわからないです。

で、

本日の興奮マックスポイント到来。
「じゃ僕もお祝いに1本提供」と
他の方が出したワインがこちら。

シャトー・ラトゥール1989
メドック1級、しかもグレートヴィンテージ!

この日私はラトゥールデビューとなりました


コルクきれいですね。
リコルクされているでしょうか。


20年経ってるのにこの鮮やかなガーネット!

香りは熟したブラックチェリー、カカオ、カラメル、杉、スパイス
飲んでみると果実味とカラメルのたっぷりした感じがまだまだ若いけど
柔らかなタンニンは年月を経たワインであることを物語っています。
余韻はそんなに長くなかったかも。
でもホントにおいしかった~。

アッセンブラージュを予想してみる・・・
CS70%、Me25%、PV5%とみた。
あとで調べたらCS80%、Me15%、CF&PV5%だそうで、
なんとなく惜しいけど輪郭はつかんでるみたいな結果でした

実は私、1月にラトゥール1994を買っちゃいました。
それはあんまりいいヴィンテージではないので
今年か来年あたりに飲んじゃおうと思っているのですが、
楽しみですね



このあと「寿司いくか!」的なノリになり、
次に続く・・・・