Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

ハーブティーを飲みながら・・・・・

2010-05-31 23:11:28 | Life
今日は土曜出勤の代休でした。

朝からまたカフェで勉強する予定だったんですが、
昨日予定外の出費2500円・・・
本と服買っちゃいました
反省してカフェ代浮かそうと
家で勉強してみることを決意。

ホントは今月の前半で終わっているはずの日本酒マイノート作り、
なかなかはかどらず予定大幅に延長しております。
なんとか今月中に・・・って今日中やんか!
かなりエンジン全開で行くしかない状態です。

あさ7時からひたすら勉強・・・
いつもはいろんな誘惑に負けてしまって
ウチでは勉強できない私・・・。

昨日のうちに気になるトピックはネット検索しておいたので
ぼーっと当てもなくネットサーフィンすることもなく、
結構ないいペースで勉強進む。

途中、お茶でも・・・・と、こちらのお茶を淹れてみました。

ambちゃんからもらったハーブティー。
ハート・ダイエッティー
お友達が取り扱ってるお茶の試供品だそうで。


あら~
一昔前のわがブログにはこんな感じの画像がワンサカあったのに、
最近ではすっかりグルメブログ化してしまってね・・・・
と思いつつも、
またまた勉強

午後になっても結構はかどる・・・・

そのころなにやらお腹がゴロゴロ言い出した。
あれあれ?
お茶の広告をよく見てみると、

「すばらしい実感が予測されますので・・・」って。
ああ、宿便取りのお茶だったのね
ちゃんと読んでいなかった・・・

このあと勉強の合間にトイレに行くこと数回繰りかえし。

お腹が落ち着いてもまだ勉強。
そろそろ手と肘と頚が痛くて
長いこと字を書いていられなくなってきたので
洗濯しては勉強、
換気扇磨きしては勉強・・・・

いつもならこの時点でもう勉強は諦めモード、
ひたすら掃除したり逃避行動に没頭するのですが、
今日のわたしはちょっと違いましたね~。

そして夕方6時半に
日本酒の教科書全部読んでノートにまとめる作業完了いたしました



何だったんでしょう今日の集中力は・・・。
気温が高くて
ウチの中でじっと座っていても寒くなかったのも一因でしょう。

今日は1歩もウチから出ずに使ったお金もゼロ円

これからもウチで勉強できるといいなあ。

明日はちょっと気晴らしに出かけて、
明後日からはまた勉強。
今度は自分で作ったノートを暗記する作業です。

6月13日に東京で日本酒検定3級を受けるのでそれまでがんばります。

唎酒師の試験は秋以降ですが、
今回日本酒検定という筆記だけの試験を受けることで
一度やんわりでも知識をまとめておいて
今後テイスティングのほうに時間を割きやすい環境にして置きます。

もう一つ、
秋にはドイツワインのスペシャリストみたいな試験も受ける予定なので、
東京から戻ってきたら
今度はドイツワインについての知識をもう一度まとめなおします。
こちらは過去に何度も勉強しているので
もう一度思い出す作業が主になります。

こんなに忙しいんだからもう外であんまり飲み歩く時間無いですよね。
うん、
無いはずだ

日本酒のテイスティングも
自分で日本酒買わないで、
仲間と飲み比べとかしながら身に付けていければと思っていたけど、
なんか大勢だとだんだんワイワイとなってきて
勉強する雰囲気じゃなくなるし、
だいたいこの時点で私ほどエンジン全開で勉強している人ゼロなので
日本酒の会出ても満足いく成果を得られないのが実情です。
やはり自分で小瓶か中瓶を買ってきて
うちで飲み比べるほうがいいような気がしてきた。

以前ワインの勉強のときには
フランスやイタリアの郷土料理とその地方のワインを覚えるために
郷土料理を自分で作って食べていましたが、
今度は日本酒ということで47都道府県の郷土料理を覚えなければならず、
久々に料理モードに突入しちゃうかもしれません。
とはいえ、
鮒寿司とかかぶら寿司みたいに
自分で作れないし季節的にお取り寄せも厳しいものも
ありますが

うちで料理作ってテイスティングして
黙々と頭に叩き込む・・・・・
そろそろそういうパターンに戻したいですよね~。

今日換気扇も綺麗にしたしね

6月は誕生月なので
ちょっと生まれ変わってみますかね

読書  海辺のカフカ  村上春樹 著

2010-05-30 09:22:45 | Book


これは1Q84とちょっと似た感じのお話ですね。
っつか、1Q84のほうが新しいから
あっちがこれに似た感じというべきか。

引用も同じものがあるし。
チェーホフの
「物語に拳銃が出て来たらそれは使われなければならない」とか。
もっとも、私はまだ春樹作品読んでないものが多いので、
他のにも出てるかもしれませんが。

あと、
あちらの世界とこちらの世界を行き来する入り口みたいなものの事とか、
アパートやキャビンに潜伏する件とか、
セックスが多めだったりすることとか(1Q84の1,2巻には敵わないけど)
2つのお話が交互に書かれていて
だんだんに繋がっていく感じとかも。
まあ他にもいろいろ1Q84っぽいところあります。

同じ作家の脳みそに詰まっている思想から出てくる物語なんだから
似た感じにはなるでしょうね。
他の作家さんもそういうところあるし。

さて、この物語は、
15歳の早熟少年カフカくんが家出をして
自分の成り立ち(生い立ちというよりは)を紐解いていくお話。

私は主人公のカフカよりも
ナカタさんに魅かれました。
たぶん多くの人がそうでしょうけど。

物語の中にはある
考え方がメタファー(隠喩)かメタファーじゃないかってことが
何回も出てくるんですが、
この物語自体かなりメタファーだらけなので
自分なりにいろいろ想像しなければなりません。


ここからは読んだ人じゃなきゃ分からない話ですが、
自分なりの勝手な解釈をメモしておきたいから書いておきます





ナカタさんもサエキさんも影が半分しかない人だから
どちらも以前に入り口から向こうに行ったんでしょう。

ナカタさんがあちらに行ったのは戦時中。
誰かが入り口を開けたんですね。
それは女教師がみた性的な夢がきっかけなのか
空を飛んでいた光る物体がきっかけなのか・・・・わからない。
ナカタさんの同級生達も同時にたぶんあちらに行ってきたけど
たぶん途中で戻ってきたか何かで後遺症は残らなかった。
ナカタさんの意識がしばらく戻らなかったのは
他の同級生達が引き返したのに
ナカタさんは残ったか遅れたかして
そのうちにまた誰かが入り口を閉じたから。
入り口の番をしている兵隊さん達もたぶん同時期にあちらに行って、
彼らは自分の意志でそこに残った。

次にまた入り口が開いたときに
ナカタさんはこちらに戻ってきた。
そのときに入り口を開いたのは佐伯さんかな~と思ったりもしましたが、
年齢が合わないからたぶん別の人でしょう。

ナカタさんはこちらに戻ってきたから意識が戻った。
でも多くの記憶を向こうに置いてきた。
もしかしたら向こうに15歳のころの佐伯さんがいたように
小学生のナカタさんもいるのかもしれない。

佐伯さんが自分で入り口を開いたのは
恋人が東京に行ってしまったときか彼が死んでしまったときかしら。
それとも15歳のとき?
う~ん・・・
彼が死んだときに
彼に会いたくて向こうに行ったような気がするんだけど・・・。
そして誰かが入り口を閉じたのかも。
彼女は向こうで彼と会ったけど「戻りなさい」といわれて
こちらに戻ってきた。
戻るときに、15歳のころの一番幸せだった自分を向こうに置いてきた。

なぜ主人公は田村カフカであり佐伯さんの彼でもあるのか・・・
佐伯さんが向こうから戻ってくるときに
なにか約束ごとっていうか取引っていうか、
そういうものがおこなわれて、
戻ってきてから生んだ子供(カフカ)は彼の生き返りとなる。

佐伯さんはカフカを40近くで生んだ?
さくらをその7年前に生んだ?
う~ん・・・なんかしっくりこない。
佐伯さんはカフカを生んでいないのかも。
カフカは佐伯さんが向こうから連れてきた彼そのものなのかも。

殺されたお父さんは
佐伯さんを愛していたし
佐伯さんが自分の半分を向こうに置いてきたことを知っていたから
向こうに行きたかった。
でもみんながどうやって行ったのか分からなかったから
他の人が行ったのとは別の方法で行こうとしていた。
それがネコの魂で笛を作るという行為であり、
それから命を落とすことで向こうに行こうとしていた。
お父さんの魂は自分を殺したナカタさんの中に入り込み、
ナカタさんが入り口を開けるのを待っていた。
お父さんはもう少しで入り口から向こうに行けそうだったのに
カーネル・サンダースや黒猫トロ、
そして星野さんによって阻止される。





こんな勝手なこと書いたら春樹ファンに怒られるのかもしれませんが、
まあほんとに勝手な想像なのであしからず

個人的には、
1Q84がBOOK1,2で終わらずにBOOK3出たのだから
この海辺のカフカも続編があってもいいような気がします。
カフカ少年がタフな20歳とかになって
また図書館で働きながら大島さんのお兄さんにサーフィン習い、
大島さんとかさくらともうひと絡みあり、
向こうの世界と不思議なキャラとももうひと絡み・・・・
みたいな。
でもそんな完結は春樹ワールドに入らないのかな

次はなに読むかなー・・・
この「海辺のカフカ」と「1Q84」の間に書かれた
「アフターダーク」にしようかな。
短めだし。

古本屋に足繁く通って
春樹の単行本あったら買うようにしているので
長編はだいたい揃っています。
図書館で借りようかなとも思うんですが、
つい買っちゃうんですよね

梅酒BAR SOUL COMPANY

2010-05-29 23:21:12 | Restaurant/Bar/Cafe
ウチの近所、
地下鉄でいったら北34条駅付近にある梅酒BARです。
100種類レベルで梅酒があるらしいです。
月初めに行った日本酒の会のときにそこのバーの人も来ていて
今度行きますみたいな話になり、
いつもの日本酒メンバーとともに伺ったのでした。

とはいっても、
私はこの日野暮用で遅れて合流でしたが

みなさん飲み放題コースにしたようですが、
私が到着したときにはそれも終了していて、
私は単品注文しました。



大吟醸酒で造った梅酒。



ジャスミン梅酒


写真ないけど
山椒梅酒というのも飲んだ。
あんまり甘くなくて食中酒にいい感じ。
おいしかった。

あとはみんなからいろんなのを一口ずつもらって飲んだ。
ジンで作った梅酒とか、
ブランデー梅酒とか
ほんとにたくさんの梅酒がありました。


お食事も充実。

キムチとクリームチーズの生春巻き



マグロの燻製のルイベ



鮭とばの味噌漬け


梅酒の本も借りちゃいましたので
またゆっくりお邪魔したいと思います


鮨菜 和喜智 に行ってきました。

2010-05-29 22:11:27 | Restaurant/Bar/Cafe
円山にある鮨菜和喜智さんに伺いました。

札幌の寿司屋ランキングで1位、本州のファンも多いお店です。
こちらの夜は1万円のコース1本のみです。


お酒は日本酒を頂きました。
純米(千歳鶴)、
純米吟醸(大信州)、
特別純米(相模灘)の3種のみということで
最初はスッキリ爽やか純米吟醸・大信州を。

そしてまずはおつまみ。

ツブ貝とミル貝


写真撮らなかったけど

白魚
ヤリイカ

このイカがうまかった~。
また食べたい。
透明で柔らかくてネットリしていて甘い。
写真撮ればよかった・・・
でもあんまりバシャバシャ撮るのも気が引けたのでね



南蛮エビとばちこ
ばちこの塩気でエビを頂く。
ウマイ。



アジとエシャロット
これもうまかったなぁ。
ほんとに魚がおいしい。


「どうぞ」と手渡されたのは
大きなホタテの炙りをぱりぱりの海苔ではさんだ磯辺巻き。
(写真なし)
ホタテがレアで激ウマ。



ウマズラハギの肝合え
これまたほんとに美味かった。


この頃にはすでにお酒2杯目(2合目)。
特別純米・相模灘を頂きました。


ここから握り。

中トロ



ヒラメ・昆布〆



あわびと肝をつまんで、



車海老


ホッキ貝
(写真なし)



あおりイカ


「手を出してください」といわれ、載せてもらったのは・・・

ムラサキ海胆



そしてバフン海胆



海苔のお椀



アナゴ



伊達巻


これでコース終了だったんですが、
隣にいた東京から来たお客さんと
2杯目の相模灘を飲みながら話して盛り上がっていたら
おまけが出てきました。

じゅんさいとフルーツトマト


シャリは結構固めでお米の一粒一粒が分かる感じ。
味も濃い目です。
いろいろと研究してシャリを変えてきたけど
いまは赤酢と米酢を半々で混ぜてすこし塩を効かせてあるとか。

こんだけはっきりしたシャリは初めてで新鮮でした。
でも私はもう少し柔らか目のシャリのほうが好きかもしれません。

ガリは甘くなくておいしかった。

ネタは本当においしかったな~。
いろんなお寿司屋さんを体験してからまた訪れたいお店です。

久々に気持よかったヨガ

2010-05-27 17:08:00 | Sports/Fitness
今日は土曜出勤した代休でした。

朝ゆっくり起きて午前中は洗濯やらなにやら。

いつも木曜日は19時のヨガレッスン出ているのですが、
今日は15時のクラスをとってみたら、
前まで超苦手だったイントラのクラスでした。

何が苦手って、
声のキンキン具合と
ポーズのスタートとチェンジの間合いが私の気持ちいい間合いじゃないこと。
あとは結構ちょっかい出されるのでプチウザイ感じとか。

でも今月初めにちょっかい出されて・・・っつか、
アドバイスなんですけど、
それを気をつけてやっていたら、
いつもより集中力高まったせいかキンキン声も気にならなくて、
ポーズもいつもよりいい感じでとれました。
スタジオ出るときにそのイントラが、
「だいぶ下半身は開くようになってきたから、
あとは肩甲骨を可動域一杯使うように意識してみて」
って、私の肩をグイとつかんで
肩甲骨の動く範囲はここからここまでって感じで引っ張る。
意外とキツくてビックリ。

苦手と思って避けていた人でも
実は自分にためになる存在だったりするんですよね。

他のイントラはあんまりそういうアドバイスをしないので、
無意識の中でも自分でラクをしちゃうところがあるのだけど、
そのイントラだと
また何言われるか・・・なんて思うと自然とがんばっちゃう。
それって普段だらけ過ぎってことですよね。
良くないなあ。
集中力高くヨガするためにも
週に一度はそのイントラのレッスン取ったほうがいいかもしれません。

最近は最近食事も気をつけて、
プラス通勤ランやらヨガやらで
昨年走らなかった時期に蓄えた脂肪もだいぶしぼれてきて
体重もだいぶ理想に近づいてきました。
でもわき腹の脂肪がなかなか取れなくて
年のせいかな~と思っていたのですが
そのヨガのイントラいわく
肩甲骨の動きを十分使えるようにすると
わき腹もだいぶ絞れると。
その理論は私個人的にも納得。
なので、がんばります。



日本酒のお勉強第二回目 そしてアフター

2010-05-27 07:04:53 | Sake
昨日は月1回の日本酒の講義でした。

まずは日本酒の原料である米や水、麹についての講義。
酒造好適米の美山錦の玄米と
醸造用に精米したお米を見せてもらいました。



精米歩合25%のお米はビーズみたい。

そして
待ちに待ったテイスティング。

久保田 百壽 本醸造
新潟県 朝日酒造
日本酒度(+)5  酸度1.1


まんさくの花 純米吟醸生詰原酒
八八七分の壱
秋田県 日の丸醸造
精米歩合50% 美山錦100%
日本酒度+1.5 酸度1.6 アルコール16~17%
秋田県醸造試験場で長年保有していた酵母887株のうち
一つに絞り込まれた新酵母・秋田酵母No.12を使用。


本州一 純米酒 無濾過
広島県 梅田酒造場
日本酒度+4 酸度1.5 アルコール16.8%
千本錦65%精米


三井の寿 5年円熟「山廃」
福岡県 井上合名会社
日本酒度-1 酸度1.8 アルコール16~17%
山田錦 精米歩合70% 


天吹(あまぶき)吟之紅衣(ぎんのくれない)」純米吟醸無濾過原酒
ナデシコの花から分離した酵母と古代米を使用したロゼの日本酒。
佐賀県 天吹醸造
日本酒度+2 酸度1.3 アルコール16.5%
古代黒米 精米歩合50%

このロゼの日本酒うまかった。
今度四合瓶買おう。

他の4つはブラインドだったんですが
本醸と山廃はまあ分かりやすいとして
やはり純米と純米吟醸を間違えてしましましたね。
純米酒の香りが豊かだったので「吟醸香」と思ってしまい・・・
でも香りに惑わされずに味わいで判断するコツを伝授してもらいました。
次は間違えないぞ。





そしてアフター。

この度は、おいしい日本酒がたくさんそろった居酒屋かけはしさんに
10名ほどで押しかけました。


刺し盛りには生の桜海老も。


桜海老のかき揚げ。

焼き根曲竹。

ホヤの刺身。

いかにも酒飲みのための料理って感じですね

日本酒はいろんなのを少しずつ、
みんなですすりあって飲みました。
ワインとか日本酒やっててときどき思うのですが、
不特定多数の初めて会うような人と
一つの器に入っているお酒を回し飲みするのって
飲まない人には不思議な感覚かもしれませんね


満寿一 しぼりたて生酒 本醸造 静岡県


澤屋まつもと 純米酒 京都府


大田 純米吟醸神の穂 三重県


屋守(おくのかみ) 純米吟醸 無調整生 東京都


銀盤 純米大吟醸 富山県

もう次々回し飲みして
どれがどれだか味わっているヒマが無かったです
せっかくたくさん並べて飲めるのだから
じっくり勉強したかったんですけどね・・・・

がんばって地下鉄で帰りました~。

ワイン シャトー・アンジェリュス 1994

2010-05-22 20:49:53 | Wine

Chateau Angelus 1994

ボルドー右岸、サンテミリオンの格付ワイン。
1996年に昇格したので
このワインのヴィンテージの時にはまだ昇格前でしたね。

いつものワインショップの有料試飲で頂きました。

1994年はサンテミリオンにとってグレートヴィンテージ。
試飲用に抜栓して1週間経つそうですが
まだまだしっかりしていました。

黒果実の香りとやわらかいタンニン、長めの余韻。

いつかじっくり座って向き合いたい1本ですね・・・
でも1本2万から3万以上・・・
まあ気軽には難しいか

たくさん天ぷら食べました

2010-05-21 23:57:06 | Restaurant/Bar/Cafe
ひさびさに「天ぷらこばし」さんにお邪魔しました。


以前はとあるビルの地下にあったのですが
同じビルの3階に移転したとのことで。

単品注文でどんどん頂きます。

カマンベールチーズ

桜海老

行者にんにく

はじめはビール飲んだのですが
次は日本酒を・・・

雪ふるる 純米吟醸
 日本酒度:+4
 酸  度:1.3
 原 料 米:美山錦(長野県)、山酒4号(山形県)
 精米歩合:55%
 醸 造 元:日本清酒(北海道札幌市)
 アルコール度 :14.7度
これは香りも豊かで後味スッキリ!
おいしかった~。

またまた天ぷら。
車海老

鯛の桜葉巻き

アスパラガス

あわびと肝

稚鮎

日本酒二つ目。

越後鶴亀 純米
 日本酒度 +3
 酸度  1.6
 アミノ酸 1.4
 アルコール度14.8
 精米歩合 59%・60%
 醸造元 上原酒造株式会社
純米酒!って感じの甘みと芳醇さ。

もう少し天ぷらを。
アナゴ

桜海老の天茶

最後は旬の桜海老の天茶で〆ました。
はじめお出汁かけないでタレなし天丼のように食べて、
あとからお出汁をたっぷりかけてさらさらと頂きました。

旬の食材を大好きな天ぷらで
しかもおいしい日本酒とともにいただき、
お腹いっぱい胸いっぱいでした

読書  もう一回読んだ 1Q84 Book 2

2010-05-19 23:35:56 | Book


BOOK3読んだあともう一度BOOK2読みました。

やっぱりBOOK2は面白い。
BOOK1は物語が展開するためのいろんな要素の前振りとかが多くて
ただふむふむと読むだけだったけど
BOOK2でいろいろなことが大きく展開したから
面白く感じたんだろうな。

そう考えると、
BOOK3もけっこう、
物語の展開のための種まきみたいなないようだったから
BOOK4でどう展開するか楽しみですね。

それにしても、
半年以上前に読んだってこともあって、
忘れてる内容多かったなあ・・・。
BOOK4出たら、1~4を通してもう一度読もう。

だんだん・・・・

2010-05-18 23:39:45 | Life
今日は仕事のあとスタバで勉強、20:40からヨガ。
ヨガが終わって携帯見ると
行きつけのワインバーから営業メール。
いつもの私なら
「ヨガでのど渇いたからシャンパンでも飲んで帰るか~」
と、のこのこ出かけるのですが、
珍しくお断りして帰宅。
なぜなら、
ジャージ着ていたから
最近通勤ランしているのでジャージ姿でウロウロしていることが多く、
これが予定外の外飲みを減らすのに功を奏しています。
おうちで昨日開けた白ワインが待っている・・・
というシチュエーションも後押ししてますね。

外食とか外飲みって、なんか中毒みたいなもんで
はまっちゃうとそれが当たり前になっちゃって
抜け出すのにものすごいガマンっていうか
自己コントロールをしなければならなくて
最初はなんだかそわそわしちゃいましたが、
だんだんに
予定してたもの以外は行かないように、
飲み会に誘われてもすぐに返事しないで
2~3日頭冷やして考えてから返事するように・・・
って感じで、
コントロールする術が分かってきた様な気がします。

そもそも
自分で決めたことを
ストイックにこなしていくことは好きなほうなので
こうやって、
思いつきでフラッと飲みに行く回数を減らして
お財布と身体を引き締めまーす

とはいっても、
6月に銀座寿司ツアー計画しているので
財布はなかなか引き締まらないかな