なんだかすっかり・・・

夜型人間になりつつあります。
バイトから帰ってきてパソコンいじったり
夜食作ったりワインテイスティングしたりしていると
あっという間に午前2時とか3時になってる。
ワインでほろ酔いになって眠って
それでも携帯電話のアラームが鳴るもんだから
一応7時には起きるんですけど、
ボーっとしてる時間が長い。

朝の涼しいうちにマラソン練習しようと思うんですけど
ウダウダしてるうちに11時ごろになって
それから走るもんだから暑さにやられる。

病院の仕事って8時間から10時間ぐらい拘束されるせいか
精神的に疲れるせいか
いつもどっぷり疲れちゃいます。
座ってる時間けっこう長いんですけどね。

逆に飲食バイトはバイトだから拘束時間は短いですけど
常に立ちっぱなしで動き回ってて
こっちのほうが疲れるかと思いきや、
お客さん（多くは酔っ払い）の相手をするせいか
こっちまでテンション高くなっちゃって
そのテンションのまま帰宅するから
全く眠くならない。

あまりこのパターンにどっぷりはまると
病院の仕事に復帰できなくなりそうなので
ちょっと軌道修正していきたいと思います。

話は変わって・・・
今日は和食店でバイト。
月末なので給料もらいました。
今までは副収入だったので
あんまり詳しく明細見たこと無かったんですけど
今日は何気に見てみると
なんと時給が50円上がってる！
いつからこうなってたんだろ。
とりあえず
「時給上げていただいてたの、気がついてませんでした。
　ありがとうございます。」
って店主に挨拶して
うちに帰ってからみたら先月から上がってる！！！
あ～失礼しちゃった！
しかもせっかく上げてもらってたのに
最近の私は凡ミス連発で
ほんとに申し訳ない・・・・。
気を引き締めてまたがんばります。

撃沈・・・・ワインテイスティング

田辺由美のワインセミナー、最終日です。
午前中はソムリエ協会の教本の要点チェック。
午後は本番と同じ100問60分の模擬試験と
赤ワイン5種類のテイスティング。

筆記試験は81点でした。
イマイチ・・・勉強不足です
今回は92点の人が最高点で私が2位、
その次は70点以下だったらしく点数発表されませんでした。
最近、私、自分では
テキストの初めのほう（ボルドー＆ブルゴーニュ）を
復習していて、
毎週月曜日行ってるスクールでは
イタリアやスペインをやっているので、
その辺りの問題はなかなかの出来具合だったんですが、
フランスのロワールとかアメリカとか
ドイツの名醸畑の辺りとかがかなりアウトで、
今日のテストで失った19点は大体その辺の問題。
ま、攻めるべきところがわかったのでヨシとしましょう。

今日参加したセミナーは、
たいていの人が3月から月に2回ペースで合計10回、
講義を受けているんですが、
私はそのうち1回目と9回目と10回目の計3回のみ
参加したんです。
スクーリングコースってことで。
10回参加している60歳前後のおば様に
「全然来てないのに、　突然現れて
　前回は試験1位で今日は2位。
　どうしたらそんなにできるんですか？」って
聞かれちゃいました。
もうひとつスクール行ってるんです・・・とも言えず、
笑ってごまかしました。
もし試験会場で彼女にあったら、
試験終了後に
「もしダメだったら
　今度はあっちのスクール行ってみたらどうですか？」
って言ってあげようと思います。

札幌ではワイン関係のスクールって
3つぐらいあって、
そのうち2つは私自身受けてますが、
楽しんで学ぶっていう点でも
試験のためにスパルタ勉強するって言う点でも、
毎週月曜日行ってるスクールは優れていると思います。
その分料金も高いけどね。

今日、筆記試験では不満足ながら2等賞の私ですが、
テイスティングは0/5と過去にない惨敗ぶりでした。
今日は赤ワイン5種類だったんですが、
私は①シラー・豪②ピノ・米③カベルネフラン・仏
④メルロ・仏⑤ピノ・フランス
と思ったのですが、正解は
①マルベック・アルゼンチン②メルロ・日本
③カベルネ・ソーヴィニヨン・チリ
④シラー・豪⑤サンジョベーゼ・イタリア
と全くかすりもしないお粗末な結果。
いつも色と香りで８割方「当たり」をつけてるんですが
今回はそれが裏目に出ました。
②④はかなり透明度が高かったのでもう「ピノ！」って
思い込んでしまったために
舌で感じた感覚を
ほとんど品種判定に反映していませんでした。
でもあとからよく味わってみると
「何でこんなの間違ったんだろ」って感じで・・・。
まだまだ未熟者ですね～。
テイスティングがある２次試験は９月。
とりあえず1次の筆記が９割取れるよう努力します

晩ご飯 ピストゥー・スープ

南仏プロヴァンスのレシピから。
ピストゥとはフランス語でジェノベーゼソースのこと。
シンプルなスープ・パスタに
ピストゥとパルメザンチーズをかけながらいただきます。
限りなくイタリアっぽいですね～。

スープパスタは自体は薄味ですが
濃厚なジェノバソース＆塩気のあるパルメザンチーズが
コクを出してくれます。
うまかった。

ハローワークに行きました。

失業保険の手続きをしにハローワーク行きました。
結局、今日手続きすると、
ワインの試験の日に再度出向くことになるということで、
それは絶対ムリなので
2～3日後に出直して
再度申請手続きすることになりました。

バカ病院が用意した書類には
私が「就業状況が著しく不良で就業に適さない」
ってことが書いてあります。
ハローワークのお姉さんが
「これに同意しますか？」ってきくので
「それが実は同意しかねるんです・・・」って答えると、
「そうですよねえ、
　ここの欄にこんなこと書く事業所　無いですよ。
　もしこの内容がホントなら懲戒解雇とかになるはずで、
　会社の都合の解雇ならフツウはこんなこと書きません。
　ひどいですよ、これ。
　つらい思いをされたんじゃないですか？この職場で。」
って言ってくれたんです。
そしたら忘れてた悔しい思いが蘇ってきて
涙が出ちゃいました（恥）
なんか
「このおねえちゃん、詳しいこと知らないのに
　あの病院がヒドイってわかってくれるんだぁ～」
とか思ったらウルウルきちゃったんですねぇ。
いい年して知らない人の前で泣いて恥ずかしかった・・・。
結局その病院の言い分に同意しかねるなら、
どうして解雇になったかという自分なりの見解を
その下の欄に書くことができるということで
その文章を考えるのに結構時間がかかりました

また数日後に手続きに行くんですが、
申請して7日間はバイトしたらいけないって言われて、
いろいろ調整が必要です・・・。

健康保険の任意継続も手続きしたんですが、
7月16日にバカ病院に書留で送った私の社会保険証が
まだ社会保険事務所に戻ってきてないから
それが戻り次第、任意継続の手続きを開始するとか。
バッカじゃないの、あの病院！
早くやってよ。
羊蹄山登山までに保険証欲しいんだけどな・・・
万が一のために。

晩ご飯 牛肉の煮込みプロヴァンス風

牛肉をトマトで煮込んだだけです。
プロヴァンスはイタリアと近いので
なんとなく料理もイタリアっぽいですよね。
色つきパスタを添えるのも料理の本に載ってたままですが、
こういうところもイタリアっぽい。

お味はフツウ。
レシピにオレンジピールを入れるって
書いてあったんですけど、用意してなかったんで、
今日のワインクラスで出た
コワントローとグランマニエを使いました・・・
オレンジつながりで
あと、ほんとは2時間にぐらい煮込むところを
1時間ぐらいで食べちゃったので肉がちょっと硬かった。
ほんとはプロヴァンスのロゼワインかなんかを
合わせたいような気がする料理でした。

ワインクラス、リキュール編

今日のテイスティングはリキュール編。
得意分野です。
左から
シャルトリューズ・ヴェール
シャルトリューズ・ジョーヌ
ベネディクティンDOM
コワントロー
グランマルニエ
カンパリ

3番目のベネディクテンだけわからなかった。
今まで飲んだことなかったからね。

色がきれいですよね～、リキュール。
シャルトリューズ、大好き！
特にヴェール！
アルコール55％とは思えない飲みやすさ。

忘れてた基本・・・そして出来事＆予定いろいろ

ちょっと基本に戻ってみようと思って・・・

お腹の調子を整えるにはヨーグルトかしらってね。
思えば最近フランス・イタリアの郷土料理にこだわりすぎて
お腹にいいもの食べてなかった気がする・・・。
これから毎日ヨーグルト食べて
ランニング時のお腹の調子を経過観察していこうと思います。

やっとバカ病院から離職票や年金手帳が送られてきたので
今日はとりあえず区役所で厚生年金→国民年金の変更手続き。
明日は社会保険事務所に健康保険の任意継続について確認、
そしてハローワークにも行かなくちゃ。
ちょっと忙しい・・・。

8月はじめに羊蹄山登ることにしました。
早朝から登って下山は夕方までかかると思うので
麓の町に前泊・後泊します。
初ヨウテイで単独山行なのでちょっとどうかしらと思って
宿泊予定の宿でガイドさん紹介してもらったんですけど
3万円って言われて「あ、やっぱいいです」
ツアーみたいなのも精一杯検索したんですけど
都合が合わず・・・。
日本ではあんまり登山してないんですけど
アメリカでは登山経験豊富なので
ゆっくり判断を誤らないように進めば
大丈夫だと思います。
お断りしたガイドさんも
いろいろアドバイスしてくれましたし。
でもやっぱ1人となると
準備するものとかちょっと慎重に考えたりするので
それに時間をとられたりしてます。

お盆に実家帰ったら実家近辺の山にも登る予定。
ひとつは1000mぐらいの山に妹と。
もうひとつは2000mぐらいの山にこれまた単独で。
お盆あけたら8月26日はワインの試験。
そして31日は北海道マラソン、
それが終ったら
9月初めに富士登山ツアーに参加を目論んでます。

失業中なのに遊びまくりですね

ワインの試験もマラソンもあとひと月！
優先順位間違えないように、時間を大切に
いろんなことを肥やしにしていきたいと思います

リタイア・・・

今日は北海道マラソンのコース42キロを
試走しようと思ってましたが33キロぐらいでリタイアしました。
気温が高くてフラフラしてきたのと、
いつもの腹痛がおこったのと
もうエネルギーが切れた（お腹がすいた）のとで・・・。
なんかお腹に入れて走りたかったんだけど
お腹が痛くて食べられなかったって感じ。

あ～キビシイなあ・・・
完走できるかなあ・・・
お腹痛いの何とかならないかなあ

おまけショット
スタート地点に向かう途中で発見したズッキーニ。

ワイン ペスキエ シャルドネ 2006

Pesquie　Chardonnay　2006

樽が効いてないシャルドネを飲んで特徴をつかみたい・・・
アルデッシュというワインはステンレスタンク熟成なので
それを買いにいつものワイン屋さんへ。
そしたら「さっき売れてしまって・・・」だって。

そこで親しい店員さんに相談。
［勉強のために樽が効いてないシャルドネ飲みたいんです。
　アルデッシュの代わりになるもの何かありますか？」
そしたら安いワインを3本紹介され全部買ってしまったわけです。
3本とも樽が効いてないって言われて。

でも最初に開けたこのペスキエをテイスティングして　
ん！？
香りではあんまりわからなかったけど
アフターにほんのり樽風味・・・
そしてネットで確認、
樽かかってるじゃん！
他の2本の調べたらやっぱ樽かかってる
もう誰も信じないぞ

でもこのワインなかなか美味しいと思います。

生産地　フランス・南ローヌ地方
生産者　シャトー・ペスキエ
品種　シャルドネ100％
等級　Vin de Pays ｄ’Oc
アルコール　13.5％

色　艶のある濃い目の黄色　粘性低い
香　パイン　オレンジ
味　アタックはかなりマイルド
　　パイン　やや樽の風味　酸味はかなり低い
　　苦味ややあり　
　　余韻中等度少し　ヴァニラ＆イーストの風味が残る
　　アルコールは13％ぐらい

とてもバランスがよいワインです。

お夜食 ゴーヤとパイナップルのサラダ

先日「ぴったんこカンカン」という番組で
中尾彬の妻・池上志乃が
沖縄でゴーヤとパインのサラダを作っていたのを見て
作ってみてぇ～・・・と思っていたのを実行したました。
ゴーヤとパインだけ覚えていて
どうやって作っていたかあんまり覚えていなかったので
テキトーに・・・。

塩もみ後水さらしにしたゴーヤと普通の生パインを
塩とオリーブオイルで和えただけです。
あ～うまかった。
次のスレで紹介するワインとパインつながりで
なかなかいい組み合わせでした。