Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

今週は焼酎ウイーク④

2011-06-30 23:54:31 | Spirits&Others
今日はお気に入りの焼酎バーの最終日。
張り切ってお店に向かっておりましたら、
途中でオーナーさんから連絡あり、
お店の営業できなくなったから・・・と。

詳しくは書けないんですが、
オーナーさんは全然悪くないんですけど、いろいろな事情があり、
お店、乗っ取られちゃったんです。
今日まではいられるはずだったのに、
いきなり今日から乗っ取られちゃったみたいです。

パワハラ、いやがらせ、私も経験しました。
なので応援したくてこの4日間お店に通ったわけです。
今日は常連さんいっぱい集まって楽しく過ごすはずだったのに。
最後の最後をお店で迎えられないなんて・・・。

でもそこはオーナーさんの人脈。
彼女の古巣のお店にて
行き場の無くなったお客さんを受け入れてくれることになりました。

ほんとは,
ラストデーだからはじけて森伊蔵とか飲んじゃう気満々だったのですが、
こんなことになってしまったので
おとなしく勉強モードです。


薩摩の薫シリーズ、右から白麹、黄麹、黒麹。
なるほどわかりやすい。
鷲尾はつい先日も飲んで、黄麹の割にガッツン系と思ったのですが、
こうして並べるとはやり一番華やかさがあります。


飲みそびれていた、屋久島の芋焼酎、三岳。
生産量が少なく、あまり手に入らないそうで。
うまー。


八海山という日本酒の粕取り焼酎。
ほとんど日本酒、しかも吟醸酒ですな、こりゃ。


壱岐の麦焼酎。
大麦2/3 米麹1/3で仕込み減圧蒸留、しかも竹炭ろ過。
これはブラインドで出たら原料何か当てられないですね。


〆は米焼酎。
これもバナナのような吟醸香。
分かりやすい。

この1ヶ月でお知り合いになった焼酎ラヴァーさんたちと、
ゆっくりと語らいながらいろんな焼酎頂きました。

なんか、
去年、日本酒の勉強をしている時には
こんなにコアな感じの人たちと出会えなくて、
その後にお気に入りの日本酒バーを見つけたのですが、
今回、焼酎の勉強に当たっては、
早くからお気に入りのバーを見つけて
色々教えていただきながら焼酎のよさを体得している感じで、
ほんとに焼酎ライフを楽しんでます。

せっかく見つけた居心地のいい場所が、
なくなってしまうのは寂しいですが、
最終的には「箱」が無くなっても人のつながりは残るって感じで。

皆さん、またよろしくお願いします。


今週は焼酎ウイーク③

2011-06-29 23:59:19 | Spirits&Others
水曜日、
またまたいつもの焼酎バーに行きました。

この日は米焼酎からスタート。

前にも飲みました。
球磨乃泉(熊本県)

焼酎のテキストに球磨乃泉の模範テイスティングコメントがのっていたので、
実際そんな感じかどうか確認しながら飲みました。
私はこの焼酎から
模範コメントに書いてあるような米のふくよかさは感じられないのですが、
まあ、香りとか五味のコメントなんかはなるほどって感じでした。

次!
前日、常連さんに勧められて、
飲みたかったけど「明日にしよう」って思ったこちら。

薩摩茶屋
プレミア焼酎「村尾」を作る蔵のレギュラー版です。
これは厚みがあっておいしい!

そして次何飲もうかなーと考えて、
ブラインドで当てるの苦手なものにしよう!
で、泡盛です。

国華(こっか)
あれ、こんなラベルだっけ?
あー、黒麹感、満載です。
米かどうかはいまいちピンときませんが、
芋でも麦でもないから米が原料・・・と消去法。

そしてこの日の〆も・・・

蔵番長!
うまいなー、これ。

この日は控えめでしたね。
ここを出てからちょっと寄るところがあったので
意識して控えめに飲んでました。

お気に入りのこちらのお店も6月30日がラストデー。
っつか、今のスタッフがラストデー。
なのでラストも行きますよー。

今週は焼酎ウイーク②

2011-06-28 23:59:21 | Spirits&Others
火曜日、
またいつもの焼酎バーに飲みに行きました!

前日は芋焼酎を中心に麹の違いを勉強したのですが、
この日は麦から!


つくし黒麹(常圧)
つくし白麹(減圧)
福岡県

おお!
黒麹のほうは常圧蒸留だということもあり、
かなりわかりやすい香ばしい系の麦。
白麹は減圧だということもあり、
軽くて原料の特性が分かりにくい。
ヘタしたら米焼酎と間違っちゃうかも・・・。
と、不安になり、比較のために米焼酎出してもらいました。


山翡翠(やませみ)
白麹 常圧 使用米:ヒノヒカリ はなかぐら
宮崎県


最初はわかりにくかったんですが、
徐々に米焼酎のほうに日本酒の純米酒と共通の香りをとらえ、
麦のほうにはかすかな香ばしさをとらえることができました。

つくしの黒麹も何かと比較しようと出していただいたのはこちら。

春雨カリー(泡盛)
常圧

ある意味、黒麹の米焼酎ですからね、泡盛は。
これで少し黒麹と白麹の見分け方がわかってきた。

そこでもう一つ麦を。

三段じこみ(常圧)
宮崎県
一次仕込みは米麹、二次仕込みは麦麹、さらに三次仕込みで米麹と三段階で仕込み、
常圧蒸留させ、さらに三年間熟成させた焼酎。
3回の仕込みのうち2回米麹を使っているので
山翡翠ともいい比較になりました。

麦をもう一つ。

赤鹿毛(あかかげ)
宮崎県
独自の中圧蒸留 白麹 完全無濾過 原料:ニシノチカラ
これは白麹だけど結構強かったなあ。

さてそろそろ、
芋焼酎のおさらいを・・・・

五代目 和助 
五代目 和助 本にごり(無濾過)
いずれも、コガネセンガン 黒麹 常圧 
無濾過だとやはりとろりと濃厚な感じになりますね。

そしてこの日の〆は常連さんたちが飲んでいたこちら。


蔵番長(芋焼酎)
ベジータクイーンという、ベニアズマの突然変異種を使った芋焼酎。
この芋はもう収穫されてないので、当然この焼酎も絶版だとか。
なんだか芋というよりはトマトとか人参とか赤い野菜のにおいがします。
飲んでもさっぱりしているけどうまみとコクがある。
うまー!

ということで、
すごい飲んじゃいましたね。
何杯?9杯!?
ワインでもそんなに飲んだら結構酔っぱらいますよ。
これ、焼酎!蒸留酒!
アルコールはワインの倍くらいですから。

でもゆっくり飲むせいか、
あんまり酔っぱらわないんですよねー。

結構比較して飲んだので勉強になりました。
またお願いします。

今週は焼酎ウィーク!①

2011-06-27 23:59:57 | Spirits&Others
ドイツ語検定も終わったし!
今週は焼酎飲みまくりです!
そして来週は、ワイン会ラッシュです!

今週焼酎飲みまくりなのにはちょいとした事情が
やっと見つけた居心地のいい焼酎バーが、
今月いっぱいでなくなります。

ということで、
今月いっぱい=今週の月火水木はその店に入りびたりです

「今日はどうします?」と聞かれたので、
「あと4日間で私を麹が分かる女にしてくださいっ!」
とお願いいたしました。

まずは、有名な芋焼酎のこちらの飲み比べから。


白天宝山(白麹)、富乃宝山(黄麹)、吉兆宝山(黒麹)

オーナーさんの指南をうけつつテイスティング。
なーるーほーどー!
なんとなく違いが分かったところで次のアイテムはブラインドで。



佐藤の白麹と黒麹。
わかりやすい。
なんとなく麹の違いはわかってきました。

次に私の「黄麹は華やかでうまい信仰」を覆そうとオーナーさんが出してくださったのはこちら。

信じらんない!このずっしりした感じが黄麹だなんて。
これ、まったくのブラインドで出してもらったら、
「黒麹」って言ってたと思う。
はあ~まだまだ違いの分からない女です


最後にこちらもいただきました。
ああ~ジョイホワイト(サツマイモの品種)うまい!

明日もまた伺って、
芋焼酎の濾過と無濾過の飲み比べ、麦焼酎の飲み比べをする予定です。




ドイツ語検定速報!

2011-06-27 23:48:32 | Life
本日午後、ドイツ語検定のウェブサイトに昨日の試験の解答が出ており、
自己採点したところ、
やはり、
満点でした!

パチパチパチ

各級の最高得点者にはなんか贈られるって話なんですが、
満点なんだから最高得点ですよね!?

なんかもらえるのかな?
どうなのかな?


サンデーランチ @ 日本料理とらや

2011-06-26 19:33:03 | Restaurant/Bar/Cafe
ドイツ語検定のあと、バイト先の同僚Mちゃんと合流。
円山駅で待ち合わせです。

神宮で野菜のマーケットがあるというので、
行ってみようと。

だがしかし、

7時から14時までというマーケット、
我々が訪れた12時には野菜はほとんど無し

近くの新しくできたおしゃれビルにて陶芸展を見たり雑貨屋を巡ったりして、
さてー、腹減ったなー。
どこ行こか?
と、歩いていましたら通りかかりましたのは日本料理の「とらや」さん。
和食好きのわたしたち、
目配せしてガラガラと戸を開けました。

カウンターに陣取り、2100円のランチコースを。

「お飲み物は?」って聞かれなかったのでお茶でいただきましたが、
聞いてくれたらビール飲んだと思います。
その辺がなんとなーく若い感じのスタッフさんに物足りない部分でしょうかね。

さて、お料理。


前菜的な。
奥から、
ほうれん草と竹の子とじゃこのお浸し、
出汁巻玉子、
サワラの南蛮揚げ
カツオの炙り
あずきを練りこんだ蒲鉾
蕪に黒豆の味噌
こごみの卯の花和え
キタアカリ(だったかな?)のポテトチップス



野菜の揚げ浸し。



鯛のお出汁で炊いたふろふき大根



旬のトキシラズ。



ご飯とともに。
お味噌汁も出てきましたよ。



デザートは牛乳かん。
あずきがおいしいし、ちょっとのってる「どん」の食感が楽しい。

フツウにおいしかったです。
野菜がたくさんでうれしいし。
なによりこれで2100円ってうれしいですね!

もし私一人だったら確実にその辺のイタリアンかフレンチに入ってたと思うのですが、
今回すごい久しぶりにとらやさんに入って、
今度から円山でランチに困ったらココ!
ってお店を見つけた感じで嬉しかったです。

ごちそうさまでした~。

終わりました、ドイツ語検定5級

2011-06-26 19:13:11 | Life
先週1週間は飲みに行かずに一生懸命ドイツ語勉強しました。

土曜の夜、なんだか寒気がして、
ラストスパートの勉強ができませんでしたが、
日曜の朝はすっきりと目覚めて、
朝6時から開いている自宅近くのマクドナルドで問題集を解いて、
9時に会場に向かいました。

20人くらい受験してました。
10時から試験開始。
なんか知らんけど小学校低学年の子供も受験してた。
お父さんがドイツ人だとかそんな感じ?
まあそれはさておき、
筆記40分。選択式です。
時間相当余った。
聞き取り15分。
何とかわかった。

手応え的には、
「もしかして満点じゃね?」
くらいな・・・・

明日の午後にネット上で正解出ます。

ドイツって太っ腹?
各級の最優秀成績者には賞状と副賞が贈られるって。
ドイツワインの検定の時も、
上位10人には記念品、1等賞の人はドイツ旅行プレゼントって。

いろんな試験受けてますが、
そんなのドイツ絡み以外にないと思います

11月23日、4級受けます。

なんかね~、
ドイツ語攻略のカギは冠詞と格(主格、所有格、目的格みたいな)ですね。
いつもこれにやられてしまって
途中棄権していたのですが、
なにやらひと山越えられそうな予感です。

その前に~!
10月2日、イタリア語検定4級、頑張ります!
こちらはラテンのノリで


復活!メドックシリーズ  シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ 2002

2011-06-22 23:59:58 | Wine
5月に飲んだボルドーをぼちぼちアップしなくては・・・・。



Chateau Malescot St.Exupery 2002

マルゴーの3級シャトーです。


マレスコ・サン・テグジュペリは歴代数多くの所有者がいました。
16世紀にマルゴー村の公証人エスクセ家がマレスコ家にこのシャトーを売却し、
マレスコ家が1世紀以上にわたってこのシャトーを所有して大きく発展させました。
1827年に、かの「星の王子様」の作者の曾祖父、ド・サンテグジュペリ伯爵が所有しました。
その後は何人もの所有者が変わっては彼らが破産するということを繰り返し、
1955年に現在の所有者ズジェール家のものとなりました。
ポール・ズジェールにはじまり、ロジェ・ズジェール、
現オーナー、ジャン・リュック・ズジェールの3代に引き継がれています。

マレスコ・サン=テグジュペリはマルゴーの町中にあり、
ワイン街道(県道2号線)沿いのシャトー・パルメの数ブロック北に位置します。
マレスコは、特にその長命な伝統的なつくりとしっかりしたスタイルのワインにより、
昔から評判が高かったようです。
1955年以来の所有者であるズジェール家は、
出荷した時よりしなやかで飲みやすくなるようにあえてスタイルを変えることはない
と主張しています。
しかし、最近のヴィンテージ、とりわけ1980年代後半以降のワインは
1960年代のものほどタニックでも、硬くもないようです。
地の利に恵まれたブドウ畑(そのいくつかはシャトー・マルゴーに隣接している)からは、
現在中量級のワインが生産される傾向にあり、
そのエレガンスと風格を備えた味わいには心引かれるものがあります。
1990年以来豊かさと凝縮感が大幅に加わりました。
ここもまた、1960年代、1970年代、1980年代の失望させられた期間の後に
復活を遂げたシャトーの1つなのです。

シャトーマルゴーに隣接した素晴らしいテロワールを持つ位置にいくつかの畑をもち、
その土地の特性を生かすため、
ボルドーグランヴァンでは珍しい自然派の“リュット・レゾネ農法”を用いています。
除草剤を使わず、野生酵母での発酵、仕上げも無清澄、無濾過。
ただし、ほぼ100%新樽熟成をおこなうほどの豪華でパワフルなスタイルは、
濃厚でしっかりした抽出をし、フルな味わいに仕上げられています。
土地の偉大さをあますところなく表現するグランクリュ3級に相応しい風格をもつ
由緒正しき大注目のシャトーです。


<シャトー情報>
平均年間生産量:シャトー・マレスコ・サン=テグジュペリ/12万本 
        ラ・ダーム・ド・マレスコ/6万本
畑 面積:23.5ha、
平均樹齢:35年、
密植度:1万本/ha、
平均収量:52hl/ha
育て方:アルコール発酵は30~32℃に温度管理された槽で8~10日間。
    熟成は新樽80%で12~16ヶ月。清澄も濾過もしない。
栽培品種:カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロー35%、
     カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド5%
所有者:ロジェ・ズジェール

<テイスティング>
色:エッジはかすかにオレンジが入りかけている 中央ははガーネット
  粘性高い 透明度低い
香:ブラックチェリー ブラックカラント 乳脂肪のような甘い香り
  赤い花 腐葉土 青野菜 鉛筆の芯
味:アタックはマイルド ブラックチェリー カシス 鉄分
  タンニンは中等度からやや強め ベルベットのように細やか
  口内にはりつくがすぐに消える
  酸味は低め~中等度で後半じんわりと広がる
  余韻はカシスの風味が中等度~長めに残る 
  アルコールの甘さ alc.13%くらいか
  果実のような柔らかい酸味が長めに残る
アッセンブラージュ予想:CS60%Me30%CF6%PV4%
アッセンブラージュ正解:不明
alc.正解:13%


ズジェール氏は早飲みを意識していないとおっしゃっているようですが、
わたし的には久々の大ヒット、若いのにものすごくグラマラスなボルドーに出会いました。
リュット・レゾネってところもいいじゃないですか。
丁寧に愛情込めて作られているワインは本当においしい。
アッセンブラージュの正解がわからないのが残念。
alc.も高いしメルローのたっぷり感があるので、
もうちょっとメル率高いかなあ~と思ったり・・・・。
畑の栽培比率をみたらまあ当たらずとも遠からじといったところ…だといいのですが

体が痛い・・・・

2011-06-22 01:30:30 | Health
1週間前の50キロマラソン、結構、わが老体にダメージを残しました。

まずはコレ

二の腕の日焼けは脱皮も収束に向かい、
今度はふくらはぎがプツプツと剥けはじめております。
腕の日焼けは変なところで白黒の境がついているので、
今年の夏はおしゃれノースリーブは着れないでしょうな・・・

それよりもなによりも、
尻が痛くて痛くて

左の中臀筋(骨盤の横についている筋肉)と股関節外旋筋(臀部の深層にある筋)、
右の大臀筋(ケツ筋)と股関節外旋筋、ハムストリングス(裏もも)が尋常じゃない硬さ、
そしてそれに伴う痛みがね、ひどい。

今週毎日ヨガに行って、
どれくらい伸びるようになるかなあ・・・・。
あんまり痛かったらまた鍼治療に行きます。

もう鍼治療のチケット7枚くらいしかないから
あんまり使いたくないんですよね。
高いから。

次のレースは8月28日、北海道マラソンです。
制限時間は2年前から5時間に延ばされましたが、
私としてはできれば4時間以内で走りたいので、
メンテナンス&走り込みのバランスを間違えないように、
この6月後半から8月初めを慎重に丁寧に過ごしたいと思います。

問題は、
その週の土曜日、9月3日に
福島でまたフルマラソンのエントリーしていることです。

ほんとは7月9日開催だったので、復興支援!ってエントリーしたのですが、
突如9月3日に延期となり、
どうしたらよいか心揺れ動いています。

中5日でフルマラソン2本って・・・・

今回50キロのあとの体の回復具合を見て考えようと思ったのですが、
1週間経ってこの硬さじゃあ厳しいですね。

でも復興支援がメインだし、
6時間くらいかけてもいいから行って参加するかな、と思ったり。

まあ、今回は練習不足で走ったからこのダメージ、
北海道マラソンまでにしっかり体を作れば・・・・
みたいな感じもあるんですがね。


はあ~


今日のヨガ、イントラは結構厳しいチェックをする人で、
予定外の代行で出てました。
今の硬さじゃあ彼女にチェック入れられまくりかと思ったら、
そうでもなかった。

なにより、
わりといい感じでポーズ取れました。
厳しいイントラだと、こっちも油断できないから集中力upしたんでしょうね。

厳しいって言うと語弊がある。
世の中的にキビシイと言われている人のうち、多くの人は、
ただ単にきちんとやることやってるだけとか
ごまかさずに正直にやってるだけなんですよね。

彼女は見て見ぬふりとかしないでちゃんと指導してくれる。

やるべきこと、やるって決めたことを、
きちんとやる人って見習いたいなあと思います。

この年になると、
「お前ちゃんとやれよ」
って言ってくれる人、なかなかいなくなっちゃうので、
私に対して厳しくしてくれる人はありがたい。
例えたかが習い事のヨガでもね。

そういうのを真摯に受け止めて、
自分の肥やしにして元気な芽を出すことができる、
ふかふかの土を心に蓄えて生きていきたいですね。

「あの人には何言ってもダメだ」
って思われないように。

種蒔いたらいいのが育ちそう・・・って思ってもらえるよう、
ふかふかで、砂も粘土も適度に含んでいて、
日当たりが良くて、寒暖差が大きくて・・・・。
いいのが育ったら、そこから株分けしてあげられるように。

と、深夜にワインを飲みながら思う今日この頃でした

今週は・・・・

2011-06-19 23:27:00 | Life
6月前半はバタバタでしたね。
とにかく12日の50キロレースを何とかしないとっって感じで。
終わって先週1週間は
何となく疲れを引きずりつつも夜は出かけたりして。

今日、日曜日は久しぶりに時間を気にせずにゆっくり眠りました。

そしてたまった洗濯物したり、掃除をしたり。
明日からの1週間を過ごすための準備ができたって感じです。

で、明日から何をするかというと、
まずはこれに集中!

26日、ドイツ語検定5級の試験日です。
またじっくり勉強できませんでしたが、
いままで何度となくチャレンジしては断念してきたドイツ語、
今回は何となくつかみかけているので、
このチャンスを逃さず、今後につなげるためにも、
今週1週間「悪あがき」をして試験に臨みたいと思います。

あと、ヨガにも毎日行こうと思っています。
50キロですっかり体が硬くなってしまったので、
これを何とかしないと次の北海道マラソンに向けてロングの練習ができません。
今週は朝の通勤ラン(4キロ)を復活させて、
夜は、スタバでドイツ語の勉強→8時半からヨガ→帰宅 のパターンを厳守したいと思います!
と、宣言して自分にプレッシャーをかけておきます

そしてたまったストレスを発散するため来週は飲み歩く・・・みたいな

7月も結構忙しくなりそうです。
仕事でも新人OT入ってくるし、
遊びでも、
鮎は食べなきゃならないし、
ワイン会ももうたくさん入っているし、
海外のお友達は帰ってくるし、
ジャズライヴ観に行くし、
コンプレックス観に行くし。
そして、
できれば被災地ボラも行きたいので、
6月にできることをたくさん済ませておかないとね。