リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2021年9月6日 酸素濃縮装置

2021-09-06 16:36:17 | Weblog

 コロナ陽性反応結果が出た1週間後、かなり呼吸が苦しくなり民間のドクターに診察を頼んだ。その際、運良く酸素濃縮装置も運んできてくれた。その機械と医師が処方してくれたかなり強い薬によって私自身は助かったのだと思う。(その後、保健所の指導により4日間の入院)自宅療養中は大変助けられた酸素濃縮装置なのだが、管理会社に連絡を入れてもなかなか回収に来てくれない。或る程度の日数(たぶん2週間くらい)が経たないと回収はしないシステムらしい。それにしても3週間以上は経っている。しびれを切らし、何度も電話。今朝、やっと回収担当者から連絡があり持って行って貰う事が出来た😌 その際のやり取りが気になった。電話、対面での回収を拒否され玄関先に出して置いてとの指示。時間指定ではあったが、近所の人の目もある。消毒後にビニールで包み、その上から紙袋を被せた。紙の上に担当者へメモを残す。「近所の方の目が気になるのでカバーをかけました。邪魔になるようなら放置してください」と。時間通りに担当者到着。様子を伺うとこれでもか、ってくらいに消毒液を振りまく。陽性反応からこれだけの日数が経っているにのに。マニュアルどおりの手順なのだろうけど、? けれど、世間一般のコロナ感染者への反応はこんなものかも、とも思った。逆の立場ならどう考えるか? 現在求職中の派遣会社の上司と同僚1名には、必要に迫られて伝えたが今後は誰にもコロナ感染した事は言わない方がいいと改めて思った。

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