富士山から遠い地域に住んでいるせいか、富士山の世界遺産入りにはさほど興味がない。と、言うよりも世界遺産そのものに関心がない。良いものは良い。それでいいじゃない? と思うのだが地元の方々はそうは思わない人が多いらしい。同じく世界遺産登録を目指していた古都・鎌倉は見送りとなってがっくりきているそう。登録されると世界各地から観光客が来て景気が上向く、観光収入が当てにできるなんて話を聞くとなんだよそれ、と思ってしまう。それは蚊帳の外にいるから感じることなのか。中にいる人たち(つまりは地元民)にはそれが何よりも大事って話しなのだろうか。今後富士登山をする人々がますます増え、入山料なんてものもしっかり取って見事に観光地化するのか? そんな事だけを望んでのことではないでしょうけれどなんだか卑しい気がする。気のせいか?
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